#author("2025-10-12T00:26:51+09:00","","")
#author("2025-10-12T00:27:15+09:00","","")
*《&ruby(もほう){模倣};の&ruby(ほのお){炎}; ボルメテウス・エコー》 [#top]

|模倣の炎 ボルメテウス・エコー VR 水/闇文明 (5)|
|クリーチャー:ミリオン・フレイム 3000|
|このクリーチャーが出た時、相手の手札を1枚見ないで選び、持ち主の超次元ゾーンに置く。その後、次のうちいずれか1つを選ぶ。|
|►それが呪文なら、自分はコストを支払わずに唱えてもよい。|
|►それがクリーチャーなら、それが超次元ゾーンを離れるまで、このクリーチャーはそのクリーチャーになる。|

[[DM25-EX2]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[ミリオン・フレイム]]。

[[cip]]により[[超次元送り]]の形で[[ランダムハンデス]]を放ち、それが[[呪文]]なら[[コスト踏み倒し]]で唱えられ、[[クリーチャー]]なら[[変身]]できる。後述の通りどちらも実質[[任意]]。
相手依存の傾向にはあるが、再利用の難しい形で[[手札]]を奪いつつ、強力な[[カード]]がヒットすればそれをコピーしてさらなる[[アドバンテージ]]を稼げる。
タイミングの関係で[[変身]]先の[[cip]]は使えないため、強力な[[常在型能力]]を持つ[[クリーチャー]]が狙い目。

-「それが呪文なら」側は、能力の使用が[[任意]]である。そのため、[[ハンデス]]したカードを使用したくない場合は、[[呪文]]側の[[モード]]を選んだ上で[[任意]]の処理を放棄すればよい。
--[[呪文]]を[[実行]]した際、それがどのような状態にあっても、実行後に墓地に送ろうとする処理が発生する。
[[《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》]]や[[《【今すぐ】うわっ…相手の攻撃止めすぎ…?【クリック】》]]等の墓地にある、ないし送られることに裏目が発生する呪文は、あえて唱えない選択を行うケースも十二分に存在しうるだろう。
--[[イラスト]]よろしく[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]のような[[バニラ]]・[[準バニラ]]や、一部[[デメリット]]持ちの[[クリーチャー]]に[[変身]]してしまうと、単なる弱体化にしかならない。その場合は[[呪文]]側の[[モード]]を選んで不発させればよい。

-[[クリーチャー]]でも[[呪文]]でも無い[[カード]]を引き当てた場合は、どちらの[[モード]]を選んでも、なにも起きない。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM25-EX2]]&br;'''その怒りは反響し続ける。'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Soto Kuzutani]]
--[[DM25-EX2 「王道vs邪道 デュエキングWDreaM 2025」>DM25-EX2]](33/105)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[ミリオン・フレイム]]
-[[cip]]
-[[ランダムハンデス]]
-[[超次元送り]]
-[[モード]]
-[[呪文横取り]]
-[[変身]]

-[[ボルメテウス]]

&tag(クリーチャー,水文明,闇文明,青黒,2色,多色,コスト5,ミリオン・フレイム,パワー3000,cip,ハンデス,ランダムハンデス,超次元送り,モード,呪文メタ,呪文横取り,擬似コスト踏み倒し,ボルメテウス,・,VR,Soto Kuzutani);