#author("2024-02-04T15:59:29+09:00","","") #author("2024-02-07T21:40:27+09:00","","") *《&ruby(さいしゅうへい){最終兵};ッキー》 [#s2b6a3e7] |最終兵ッキー SR 無色[ジョーカーズ] (5)| |クリーチャー:ジョーカーズ 5000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、バトルゾーンにある他のクリーチャーを1体選んでもよい。そうしたら、そのクリーチャーの持ち主はそれを自身の山札の一番下に置き、カードを1枚引く。その後、選んだクリーチャー以下のコストを持つクリーチャーを1体、その持ち主は自身の手札からバトルゾーンに出してもよい。| [[DMRP-04裁]]で登場した[[ジョーカーズ]]。 [[cip]]と[[アタックトリガー]]でバトルゾーンにある他のクリーチャー1体を山札の一番下に置き、1枚[[ドロー]]してから選んだクリーチャー以下のコストを持つクリーチャーを1体をその持ち主は自身の[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]で出す。 ただ単に[[S・トリガー]]で出た[[《バイナラドア》]]を[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]に変換しても良いし、[[《予言者ローラン》]]と[[《戦慄のプレリュード》]]を組み合わせれば最速3ターン目で7[[コスト]]の好きな[[クリーチャー]]を手札から[[コスト踏み倒し]]で[[バトルゾーン]]に出せる。 相手のクリーチャーも問題なく選べるというのも面白い。自分の場に[[《単騎連射 マグナム》]]やら[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]といった[[コスト踏み倒しメタ]]を揃えておけば、事実上の[[確定除去]]持ちである。 [[アタックトリガー]]でも使えるので、先に攻撃した自分のクリーチャー([[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]や[[《超特Q ダンガンオー》]]など)を戻して、[[《ワッショイ万太郎》]]や[[《チョートッQ》]]を踏み倒してもいいだろう。 逆に言えば、当然相手の[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]や[[《異端流し オニカマス》]]、[[《洗脳センノー》]]といった[[コスト踏み倒しメタ]]の存在は厳しい。 -特に[[《異端流し オニカマス》]]はこのクリーチャーの効果でも選べないので対処は困難であろう。そのような場合は主に[[cip]]で[[アドバンテージ]]を取れるクリーチャーを出していくと良いだろう。 環境を意識すると[[【5色ドギラゴン剣】]]に入れて[[《Mの悪魔龍 リンネビーナス》]]で[[リアニメイト]]すると強力。 [[無色]]なので[[《アクアン・メルカトール》]]で確実に墓地に落とせる。まず《リンネビーナス》でリアニメイト→cip効果で単色であり[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]から呼び出せない[[《単騎連射 マグナム》]]を踏み倒せる。アタックトリガーで[[《音精 ラフルル》]]も踏み倒せば、お手軽に「[[単騎ラフルル>《音精 ラフルル》#b9e54acb]]」の確率が上がる。墓地からの踏み倒しからだけでなく、手札からもクリーチャーのキャストの対象にできるというのは中々強力。 無論枠の都合や無色であることに対するデメリットなどもあるため、多くて2枚程度に抑えると良い働きを見せるかもしれない。 -上述のコンボだが、[[cip]]でまず《ラフルル》を踏み倒し(ラフルルの呪文[[ロック]]は[[常在型能力]]ではなくcipなので、場を離れても効果は持続する)、[[アタックトリガー]]で《ラフルル》をコストにして《マグナム》を踏み倒すと無駄がない。 後に[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]が登場すると[[【フォーミュラエクストラウィン】]]に使用できることが発覚した。 手札に《ジョラゴン》2枚、《最終兵ッキー》1枚、《偽りの名 iFormulaX》1枚、《ゲラッチョ男爵》1枚が必要。7マナでコンボを始動し、[[《ヤッタレマン》]]1体を立てる前提ならバトルゾーンにはジョーカーズ5体が必要。初期状態で手札枚数は10枚必要。 +《ジョラゴン》を2体準備する。2体目着地時《ジョラゴン》以外は手札へ。 +《ジョラゴン》のアタックトリガーで、《最終兵ッキー》をディスカード。[[ジョラゴン・ビッグ1]]が2体分[[トリガー]]。 +攻撃中の《ジョラゴン》を《最終兵ッキー》のcipで[[山札の下]]に戻し、[[《偽りの名 iFormulaX》]]を[[バトルゾーン]]へ。 +2体目の《ジョラゴン》も《最終兵ッキー》cipで自身を山札の下に戻して手札から[[《ゲラッチョ男爵》]]等の自分のクリーチャーをタップできるクリーチャーを場へ。《Formula》をタップ。 +ターンエンドしてそのままエクストラウィン。 このコンボのパーツ[[要求値]]は[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]、[[《ガヨウ神》]]、[[《パーリ騎士》]]をフル動員レベルで駆使ししてようやく5ターン目あたりに安定して満たせるレベルであり、《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》の[[殿堂入り]]後は真剣勝負の水準には満たないコンボとなってしまっている。 -アニメ「デュエルマスターズ(2017)」36話で登場。「[[デッキー]]を増やしてジョーカーズをいっぱい作りたい」という[[切札 ジョー]]の思いつきで大量に生まれたデッキーの複製コピーの中で最後に生まれた存在。 -アニメ『デュエルマスターズ(2017)』では36話で登場。「[[デッキー]]を増やしてジョーカーズをいっぱい作りたい」という[[切札 ジョー]]の思いつきで大量に生まれたデッキーの複製コピーの中で最後に生まれた存在。 性格はデッキーとは違い傲慢かつ冷酷で、自らを『我』『5[[文明]]を支配する王』と名乗り、世界を支配しようと企んだ。 その実力はペタンコプレスを簡単に弾き飛ばすほどの力を持っており、デッキーとのデュエルでも自らを中心とした5文明混合デッキであと一歩まで追い詰めるほどの実力を持つ。 声優は堀内賢雄氏。 //「アニマル横丁」のヤマナミさんや「デジモンテイマーズ」のインダラモンを演じた堀内賢雄氏。 --「キングMAX」1話の[[切札 ジョー]]VS[[デッキー]]では、[[デッキー]]の切り札として登場。 その実力はペタンコプレスを簡単に弾き飛ばすほどの力を持っており、デッキーとのデュエルでも自らを中心とした5文明混合デッキであと一歩まで追い詰めるほどの実力を持つ。声優は堀内賢雄氏。 --その後の『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX』では第1話で大人[[デッキー]]ロボが[[切札 ジョー]]戦の切り札として使用。 **戦績 [#f7386e43] ***アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」 [#r6358543] -通算成績:1戦0勝1敗 |話数|対戦相手|勝敗|デッキ名|h |36話|[[デッキー]]|敗北|最終兵器デッキー!| 主な使用カード -[[《ランド覇車 ガンブルマン》]] -[[《凶鬼03号 ガシャゴズラ》]] -[[《グレート・グラスパー》]] -[[《深海の覇王 シャークウガ》]] -[[《崇高なる智略 オクトーパ》]] -[[《龍装者 グルド54号》]] -[[《ナグナグ・チュリス》]] **関連カード [#k1af0df2] -[[《転生スイッチ》]] -[[《デック・ザ・デッキー》]] **収録セット [#q6cac71f] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」>DMRP-04裁]](S1/S10) -illus.[[村瀬範行]] --[[DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」>DMEX-08]](69/???) **参考 [#e9dbb847] -[[ジョーカーズ]] -[[タイタントリガー]] -[[山札送り]] -[[ドロー]] -[[手札]] -[[コスト踏み倒し]] -[[デッキー]] &tag(クリーチャー,無色,コスト5,ジョーカーズ,パワー5000,cip,アタックトリガー,出た時または攻撃する時,除去,単体除去,確定除去,山札送り,自己山札送り,単体山札送り,ドロー,コスト踏み倒し,コスト踏み倒し (相手),デッキー,SR,スーパーレア,Murakami Hisashi,村瀬範行);