#author("2021-07-11T21:23:36+09:00","","")
#author("2021-09-07T19:23:10+09:00","","")
*《&ruby(あば){暴};れ&ruby(うま){馬};「&ruby(こくおうごう){黒皇号};」》 [#m8156d09]

|暴れ馬「黒皇号」 C 自然文明 (4)|
|クリーチャー:エメラルド・モンスター/ハンター 1000+|
|自分のターンのはじめに、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。|
|ハンティング|

[[DMR-03]]で登場した[[エメラルド・モンスター]]/[[ハンター]]。
[[ハンティング]]に加え、自分の[[ターン]]のはじめに[[山札の上]]から1枚を[[マナゾーン]]に[[任意]]で置けるという、[[《万象の超人》]]と同じ[[能力]]を持つ。

[[能力]]自体は悪くないが、いかんせん基礎[[パワー]]が低すぎて簡単に[[除去]]されてしまう。
長い間場に残せるほどの[[スペック]]とは思えず、これほどの[[パワー]]なら[[cip]]での[[マナブースト]]の方がよかったのかもしれない。同じ[[ハンター]]で[[《斬込の哲》]]が存在するのも大きな問題である。

一応[[ハンティング]]もあるが、この基礎[[パワー]]だと積極的に[[攻撃]]できるような[[スペック]]ではないので、無いよりマシ程度だろう。

-かつては[[マナブースト]]するのは[[アンタップ]]する前であったが、''2017年3月25日からのルール変更で、[[アンタップステップ]]を行ってから[[ターン]]のはじめの[[能力]]を使うことになった。''
--これによりかつては[[多色]][[カード]]が置かれても[[アンタップ]]できたのが、[[タップイン]]で置かれたままになってしまった。

-元ネタは漫画「北斗の拳」に登場する敵キャラ「[[ラオウ>《勝利の覇闘 ガイラオウ》]]」の愛馬「黒王号」からだろう。
--同じく「北斗の拳」のパロディ回であるアニメ「VS」第32話では、勝太たちの前に現れた[[ミスターマッチ>切札 勝舞]]が「黒王号」がモデルと思われる馬に乗っていた。さらに第33話で「黒龍」という名前であることが判明した。

-名前からは全くと言っていいほど[[エメラルド・モンスター]]の面影が見られない。&br;[[ハンター]]持ちとはいえ、ここまで命名ルールからそれる[[カード]]も珍しい。

-[[フレーバーテキスト]]を見る限り[[《仁義なき戦争 鬼流院 刃》]]の相棒のようで、彼の元へ向かおうとしているのが伺えるが、当の本人は[[カードイラスト]]で既に騎乗しているのでやや違和感があるか。&br;なお、[[イラストレーター]]はどちらも[[Kazuo Matsushima]]氏。
-[[フレーバーテキスト]]を見る限り[[《仁義なき戦争 鬼流院 刃》]]の相棒のようで、彼の元へ向かおうとしているのが窺えるが、当の本人は[[カードイラスト]]で既に騎乗しているのでやや違和感があるか。&br;なお、[[イラストレーター]]はどちらも[[Kazuo Matsushima]]氏。

**関連カード [#x9a032e4]
-[[《魂の大番長「四つ牙」》]]
-[[《万象の超人》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#o5fc821b]
-[[DMR-03]]&br;'''我が主、[[刃>《仁義なき戦争 鬼流院 刃》]]殿が呼んでいる![[刃>《仁義なき戦争 鬼流院 刃》]]殿の元へ急ぐべし!命を捨てる覚悟はとうにできている!!――暴れ馬「黒皇号」'''


**収録セット [#l4610074]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Kazuo Matsushima]]
--[[DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」>DMR-03]]

**参考 [#df7d0d78]
-[[エメラルド・モンスター]]
-[[ハンター]]
-[[ターン]]
-[[山札の上]]
-[[マナブースト]]
-[[ハンティング]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,エメラルド・モンスター,モンスター,ハンター,パワー1000+,ターン開始時,マナブースト,ハンティング,C,コモン,Kazuo Matsushima);