#author("2023-08-12T08:40:40+09:00","","")
#author("2024-02-25T21:15:09+09:00","","")
*《&ruby(はれぶりゅう){晴舞龍}; ズンドコ・モモキング》 [#wb7166f7]

|晴舞龍 ズンドコ・モモキング UC 自然文明 (2)|
|スター進化クリーチャー:ジョーカーズ/レクスターズ 5000|
|''スター進化'':レクスターズまたは自然のクリーチャー1体の上に置く。(このクリーチャーが離れる時、かわりに一番上のカードが離れる)|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|
|このカードが離れた時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻す。|

[[プロモ>プロモーション・カード]]で先行登場し、[[DMRP-20]]に収録された[[自然]]の[[スター進化]][[ジョーカーズ]]/[[レクスターズ]]。
[[プロモ>プロモーション・カード]]で先行登場し、[[DMRP-20]]に収録された[[自然]]の[[ジョーカーズ]]/[[レクスターズ]]の[[スター進化クリーチャー]]。

出た時に[[マナブースト]]を行い、[[離れた時]]に強制の[[マナ回収]]を行う。[[マナブースト]]で多色のタップインにならなければ実質コスト1の[[スター進化クリーチャー]]として利用できるが、2ターン目に進化させるには[[コスト1]]の[[レクスターズ]]または自然の[[進化元]]を出しておく必要がある。

**他のカード・デッキとの相性 [#m2c595a0]
-[[マナ送り]]されても[[スター進化クリーチャー]]であるため[[マナゾーン]]に置かれるのは一番上のこの[[カード]]のみ。さらに[[離れた時]][[能力]]で自身を[[マナゾーン]]から[[手札]]に戻す事ができるため[[マナ送り]]にはめっぽう強い。

-[[《パーリギリス》]]の[[シンカパワー]]と合わせると2ブーストできる。[[《アクア忍者 ライヤ》]]で《ズンドコ・モモキング》自身を[[バウンス]]すれば、使用可能マナこそ減るものの繰り返しブースト可能。

-[[《未来王龍 モモキングJO》]]とも相性抜群。マナ回収によって次に進化する[[モモキング]]を持ってこれる。

-軽量[[進化クリーチャー]]であるため[[究極進化]]との相性は良い。[[進化]]させる事で[[離れた時]]のデメリットも踏み倒せる。[[《神羅ケンジ・キングダム》]]や[[《ヘビー級ヘビー》]]は1ターンの連続進化でもターンを跨いだ進化でもうまく噛み合う。

**環境において [#u13d97dd]
[[DMBD-19]]・[[DMBD-20]]期に[[【神羅ケンジ・キングダム】]]が結果を残すと、コンボの準備に貢献する[[究極進化]]元として出番を貰うようになった。

**その他 [#h542818d]
-[[カード名]]に晴舞龍とあるが[[ドラゴン]]ではない。イラストに[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]に描かれていたものと類似した龍の姿があるため、そこから連想したのだろうか。

-[[デュエチューブ]]では着物について「着物ではなく着物状のアーマー」と説明された。

-舞龍とは中国の伝統的な踊りのこと。[[龍珠>《龍魂珠》]]と呼ばれる玉を追う龍の動きを、複数人の演者による動きで再現する。

-[[プロモ>プロモーション・カード]]及び[[DMRP-20]]では2つ目の能力でどちらのプレイヤーが[[マナブースト]]を行うのか書かれていなかった。この誤植は[[エラッタ>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/31646]]され、自分がマナブーストを行うことが確定した。収録時のテキストは以下の通り。
|このクリーチャーが出た時、山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|

-[[《大勇者「大地の猛攻」》]]以来の[[自然]]のコスト2進化クリーチャー。[[NEOクリーチャー]]も含めれば[[《インパラスカス》]]以来。

**[[サイクル]] [#v1e552c4]
[[DMRP-20]]の、[[D2フィールド]]を継承した[[アンコモン]]の[[スター進化]][[レクスターズ]]サイクル。
-[[《御嶺 <メメント.Star>》]]
-[[《ググッピー <鮫.Star>》]]
-[[《ラトリエ <ハリデル.Star>》]]
-[[《絶斗龍 チキチキ・モモキング》]]
-''《晴舞龍 ズンドコ・モモキング》''

**関連カード [#qe028839]
-[[《Dの花道 ズンドコ晴れ舞台》]]
-[[《桜風妖精ステップル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a95aded6]
-[[DMRP-20]]&br;'''歴史の裏側をも歴史として受け止めたことで[[モモキング]]は[[ボルバルザーク>《無双竜機ボルバルザーク》]]の力を受け継ぎ、[[ボルバル・モモキング>《無双龍騎 ボルバル・モモキング》]]が誕生した! 「[[ミカドレオ>《終末縫合王 ミカドレオ》]]を倒せば12の王の力が揃う! さあ、王の祭りを始めよう!!」と[[ボルシャック]]が告げる!!'''
-[[プロモ>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]]&br;'''英雄の力を次々と[[受け継いで>レクスターズ]]、どんどん強くなっていく[[ジョー>切札 ジョー]]と[[モモキング]]! しかし[[ジェンドル]]も前代未聞の[[ディスペクター]]、[[ヴォルゼオス・バラモルド>《Volzeos-Balamord》]]を生み出した! 未来の王になるのははたしてどちらか!?'''

**収録セット [#z3ab7320]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]](CP12/Y20)
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」 >DMRP-20]](44/95)

**参考 [#baec0d77]
-[[スター進化クリーチャー]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[レクスターズ]]
-[[スター進化]]
-[[cip]]
-[[マナブースト]]
-[[マナ回収]]

-[[モモキング]]

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[[公式Q&A]]

-3つ目の能力について

>Q.カードの下に置かれている''《晴舞龍 ズンドコ・モモキング》''が、[[《イデア・パラドックス》]]のようなカードを指定する効果によって破壊された場合、「このカードが離れた時」の能力はトリガーしますか?&br;類似例:[[《ディダノス <デスフェニ.Star>》]]
A.いいえ、トリガーしません。''《晴舞龍 ズンドコ・モモキング》''の「離れた時」の能力のように、その能力を持つカード自身が離れることによってトリガーする能力は、そのカードが離れる直前の状態を見て能力がトリガーするかどうか決定します。離れる直前に''《晴舞龍 ズンドコ・モモキング》''はカードの下に置かれていて、特性が無視されていたので、「離れた時」の能力はトリガーしません。
#region2(([[総合ルール]] [[200.3a>総合ルール本文#rule200_3a]],[[603.5c>総合ルール本文#rule603_5c]])){{
:200.3a |進化などによってカードの下に置かれているカードは通常のゲーム中は特性が無視されています。ただし、カードを指定する場合、特性は参照されます。カード以外を指定する場合は参照されません。&br;例:光と水文明を持つクリーチャーの上に進化した水のクリーチャーは水のクリーチャーであり、パワーも種族も下のカードから影響されません。ただし、《テック団の波壊 Go!》の効果を受けた場合、下のカードもコストを参照し、適正であれば効果を受けます。&br;例:《卍月 ガ・リュザーク 卍》の無月の門・絶は魔導具を参照しているため、《卍 デ・スザーク 卍》の下にあるカードは参照できません。
:603.2c |「になる」という語を用いている誘発イベントは、その示されたイベントが発生したときにのみ誘発します。元々その状態であった場合に誘発することはなく、その状態であり続ける間は再び誘発することはありません。同様に、カードがその状態でそのゾーンに入った場合にも誘発しません。&br;例: クリーチャーが「タップ状態になった」ときに誘発する能力は、バトルゾーンにあるクリーチャーがアンタップ状態からタップ状態になった時にのみ誘発します。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42925]](2023.4.10)

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