#author("2024-02-06T10:33:15+09:00","","")
#author("2024-03-02T06:28:32+09:00","","")
*《&ruby(すいしんがたむじゅうりょく){推進型無重力};ジャイロボール》 [#j782a4b9]

|推進型無重力ジャイロボール UC 自然文明 (5)|
|タマシード|
|''G・ストライク''(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、相手に見せ、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない)|
|自分のクリーチャーすべてのパワーを+6000し、「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|

[[DM22-RP2]]で登場した[[自然]]の[[タマシード]]。

[[G・ストライク]]を持ち、自軍全体に+6000の[[パンプアップ]]と[[パワード・ブレイカー]]を[[付与]]する。

メタクリーチャーを並べて行動を制限しつつ、頃合いを見てこのカードを置き[[1ショットキル]]、といった運用が可能。
同文明同コストの比較対象としては、[[《ワビサビ・ヤバタピエン》]]だろう。あちらを5コストで召喚し、そのターン内で決着をつけられるのであれば得られる結果はほぼ同じになる。
別色であれば[[《ダイナボルト・ブラスター》]]は1コスト軽く、強化対象のパワーにもよるがほぼ同じ打点になる。

これらの近い性質のカードと異なり、[[G・ストライク]]で受け札になること、強化が永続することがこのカード独自の利点といえるだろう。
殴り返しもパワー+6000の状態で受けられるため、ワンショットキル失敗時の安心感も高い。
[[《革命のD ビッグバン・フェスライブ》]]や[[《光器ペトローバ》]]など比較しても非常に強力。

[[【ハチ公ガチンコ・ジャッジ】]]のように全体火力に弱いデッキにも単純な強化手段として利用する価値がある。
[[フルコモン]]を拡張した非公式フォーマット「コモン・アンコモン限定戦」というルールでは現実的に使われる。

**その他 [#e13df3a3]
-[[G・ストライク]]の注釈[[テキスト]]が「この[[クリーチャー]]を」になっているが、正しくは「この[[タマシード]]を」である。

**関連カード [#y977b7ea]
-[[《傾国美女 ファムファタァル》]]
-[[《ワビサビ・ヤバタピエン》]]
-[[《「カレーパンを食ってやるぜぇ!」》]]
-[[《「カレーパンを食ってやるぜぇ!」》]]

//**[[フレーバーテキスト]]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#b10073ae]
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](47/74)
--[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](47/74)

**参考 [#w379a23b]
-[[タマシード]]
-[[G・ストライク]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[付与]]

&tag(タマシード,自然文明,緑単,単色,コスト5,G・ストライク,パンプアップ,全体パンプアップ,パンプアップ+6000,パワード・ブレイカー付与,UC,アンコモン,MATSUMOTO EIGHT,王来MAXブロック);