#author("2022-01-30T16:05:35+09:00","","") #author("2023-04-19T19:12:34+09:00","","") *《&ruby(せんりょくがいつうこく){戦力外通告};》 [#a3b57f56] |戦力外通告 C 闇文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |パワーが一番小さい相手のクリーチャーを破壊する。2体以上ある場合、自分がどちらを破壊するか選ぶ。| [[DM-31]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。 少々特殊な[[除去]]で、相手の最も[[パワー]]が低い[[クリーチャー]]を選ばずに[[破壊]]する。 したがって破壊したい[[クリーチャー]]を[[破壊]]できない事も多い。 少々特殊な[[除去]]で、相手の最も[[パワー]]が低い[[クリーチャー]]を1体選んで[[破壊]]する。 したがって除去したい[[クリーチャー]]を対象にできない事も多い。 [[S・トリガー]]が付いている為相手[[ターン]]にも使える。 通常は高[[パワー]]の[[クリーチャー]]から優先的に[[攻撃]]する場合が多いため[[《死の宣告》]]と比べて守備[[能力]]は高いが、無論[[《デーモン・ハンド》]]には劣る。 通常は高[[パワー]]の[[クリーチャー]]から優先的に[[攻撃]]する場合が多いため[[《死の宣告》]]より守備性能は高いが、無論[[《デーモン・ハンド》]]には劣る。 場の相手の[[クリーチャー]]が1体のみならば確実に[[除去]]が可能であり、[[アンタッチャブル]]の[[クリーチャー]]も[[破壊]]できる。 同じ事の出来る[[《死の宣告》]]との違いである、守備力の高さをいかに生かせるかがこの[[カード]]の価値になる。 ただし同じ[[パワー]]の[[クリーチャー]]が複数いる場合は選ぶ事になり、[[アンタッチャブル]]の[[クリーチャー]]を[[破壊]]できなくなるので注意。 パワーが一番小さい相手のクリーチャーが1体だけである場合も、それを選んでから、選んだクリーチャーを[[破壊]]する。それが[[アンタッチャブル]]なら、選べないので[[破壊]]できない。(2017/01/05事務局確認) -[[種族デッキ]]に[[《光器ペトローバ》]]が入っている場合、[[《光器ペトローバ》]]自身の[[パワー]]が3500、[[パンプアップ]]値が4000なので、ほぼ確実に[[除去]]できる。 [[《光器ペトローバ》]]が2体以上いると[[除去]]できないのだが、そこは同じ4[[マナ]]の[[《天使と悪魔の墳墓》]]で対処しよう。 -このカードの登場当初は、パワーが一番小さい相手のクリーチャーが1体だけの場合、それが[[アンタッチャブル]]でも[[破壊]]できる裁定だった。 -このカードの登場により、[[《殴神兵ブロンクス》]]や[[《恐怖の影スクリーム・アサシン》]]もこのカードと同じ裁定に統一された。後に、[[《ZEROの侵略 ブラックアウト》]]の登場により、このカードも含めて上述の裁定に統一された。 -[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]の[[効果]]で詠唱できるので、それらと一緒に投入するのもあり。 -この[[カード]]の登場により、類似[[効果]]を持つ[[《殴神兵ブロンクス》]]や[[《恐怖の影スクリーム・アサシン》]]などの裁定も見直されることになった。 **[[フレーバーテキスト]] [#gdec813d] -[[DM-31]]&br;'''お前はがんばったよ。とりあえずお疲れちゃん!――[[爆獣ダキテー・ドラグーン>《爆獣ダキテー・ドラグーン》]]''' **収録セット [#fbd7471b] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Somen]] --[[DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」>DM-31]] **参考 [#d1cb3f7d] -[[S・トリガー]] -[[パワー]] -[[除去]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト4,S・トリガー,火力,単体火力,パワー参照,除去,単体除去,破壊,単体破壊,C,コモン,Somen);