#author("2026-05-17T21:38:03+09:00","","") #author("2026-05-19T01:16:21+09:00","","") *《&ruby(あいぎんが){愛銀河};マーキュリー・スターフォージ》 [#top] |愛銀河マーキュリー・スターフォージ VR 水文明 (5)| |進化クリーチャー:サイバー・コマンド/フェニックス 15000| |自分のマナゾーンにあるカードとエレメントが、合計5つ以上、種族にサイバーまたはフェニックスを持っていれば、このクリーチャーをコストを[水(3)]支払って召喚してもよい。| |''手札進化GV'':クリーチャーを3体自分の手札から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。| |''ジャストダイバー''| |''T・ブレイカー''| |''メテオバーン'':このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうしたら、カードを2枚まで引き、相手のエレメントを2つまで選んで持ち主の手札に戻す。| |BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※殿堂入り''| [[DM25-EX1]]で登場した[[水]]の[[手札進化GV]]の[[サイバー・コマンド]]/[[フェニックス]]。 自分の[[バトルゾーン]]と[[マナゾーン]]にある[[サイバー]]と[[フェニックス]]の合計が5つ以上なら、この[[クリーチャー]]の[[コスト]]は[[[水]](3)]になる。 [[ジャストダイバー]]を持ち、[[アタックトリガー]]により[[メテオバーン]]で2枚までの[[ドロー]]と相手[[エレメント]]2つまでの[[バウンス]]を行う。 愛銀河[[サイクル]]の中でも[[ジャストダイバー]]により1ターンを安全に切り抜けられるため[[打点]]として信用しやすい。 条件を満たせば僅か[[コスト]]3で2[[ドロー]]+2[[バウンス]]という強力な[[アタックトリガー]]が使える。 一度に[[手札]]を(これ自身含め)合計4枚も減らしてしまう点は極めて大きな弱点だが、[[攻撃]]するだけで2枚回収できるため2回攻撃すれば元が取れる。 特に[[1ショットキル]]を失敗した相手には比較的強く、大量ブレイクされた返しのターンでなら召喚しやすい。 [[サイバー]]の中では珍しく[[エレメント]][[除去]]ができるカードなので、[[ループ]][[コンボ]]の露払いにも向いている。 **ルール [#rule] -[[代替コスト]]は読みづらいが、「数える対象は自分の[[サイバー]]と[[フェニックス]]の個数(1枚が[[サイバー]]/[[フェニックス]]複合でも1つと数える)」「見る場所は『マナゾーン』と『(バトルゾーンにある)エレメント』で、その合計」である。([[公式Q&A>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/46960/]]) --相手のマナゾーンや相手のエレメント、バトルゾーンにある下の[[構成カード]]状態の当該種族は対象外。 --[[ジョーカーズレベル]]の挙動に近い。 **他のカード・デッキとの相性 [#synergy] -単体性能の高さと[[《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》]]の味方も戻せる[[バウンス]]で[[アタックキャンセル]]がやりやすく、ほぼすべての[[【青単サイバー・メクレイド】]]で中核として機能している。 -[[手札進化]]で唯一、進化元の文明指定がないため、要求値を無視すれば様々なコンボが考えられる。 --[[アタックトリガー]]で[[コスト踏み倒し]]ができるようになる[[《昇カオスマントラ》]]を進化元として複数仕込むことで大量の踏み倒しが可能となる。 このギミックを活用する[[【青単サイバー・メクレイド】>【サイバー青単】#cyber_mekuraid]]が環境で成果を残した。 --[[手札進化GV]]で[[《喜像エル》]]2枚と[[《魔誕の悪魔デスモナーク》]]1枚から進化させて攻撃すると、[[ジャストダイバー]]状態のまま1回目の攻撃でシールド2つ焼却と3点、2回目の攻撃でダイレクトができる。 -既存の[[手札進化]]はすべて[[水]]の[[クリーチャー]]しか進化元にできなかったが、このクリーチャーは水以外のクリーチャーからも進化できるため、様々な[[超魂X]]を容易に仕込める。[[ジャストダイバー]]なので、[[《魔誕の悪魔デスモナーク》]]などの攻撃的なものと組み合わせたい。 -この[[サイクル]]共通の話だが、いくら[[代替コスト]]を持っているからといって、[[《“龍装”チュリス》]]のようにその変化後のコストで最速で叩きつけるのは基本的に不可能。特に「自分のマナゾーンにあるカードとエレメントが、合計5つ以上」と[[手札進化GV]]を3ターン目に達成するには途方もない要求値である。 [[《アストラル・リーフ》]]や[[《アストラル・ハート》]]などで手札補充を積極的に行うデッキで中盤からの即時打点要員として使う、[[メクレイド]]などにより[[踏み倒し]]を狙うなどの運用法が良いだろう。 **環境において [#ga44b02e] [[DM25-EX1]]発売前の[[デュエチューブリーグ]]で紹介された[[【青単サイバー・メクレイド】]]に採用されており、以降そちらの[[キーカード]]として定着した。 当初組み合わせる[[超魂X]]は[[《昇カオスマントラ》]][[《フラワー・ハート》]]が多かった。 8月中旬頃から[[《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》]]の1〜2枚積みが流行した。 9月頃には[[《魔誕の悪魔デスモナーク》]][[《喜像エル》]]などを採用した[[ビートダウン]]特化型が流行し、【アグロサイバー】と呼ばれていた。 [[【青単サイバー・メクレイド】]]は[[即死コンボ]]狙いのデッキだが、このカードが[[ジャストダイバー]][[T・ブレイカー]]なので[[ビートダウン]]も得意としていた。 [[コンボパーツ]]が揃い切る前に召喚した場合でも、まず攻撃中に[[メクレイド]]などの出目を確認し、それでも揃わなかったらビートダウンに切り替える、という運用がされた。 すなわち、見切り発車のデメリットが限りなく薄いデッキだった。 [[殿堂入り]]前は[[メタカード]]選びに繊細さが求められるカードでもあった。例えば[[《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》]]は[[メテオバーン]]でバウンスされてしまうため、[[【青単サイバー・メクレイド】]]にほとんど刺さらない。他のデッキが相手なら[[フィールド]]ゆえの場持ちの良さを主張できたが、このカードの[[エレメント]]を選ぶ[[テキスト]]が活きた。 当時はこのカードの攻撃を止められる[[速攻メタ]]か、[[メクレイド]]のメタカードを搭載したデッキが多かった。 [[《万能バンノー》]][[《Dの天災 海底研究所》]]などは[[ジャストダイバー]]に影響されずに[[攻撃ロック]]をかけられた。 [[《異端流し オニカマス》]]はこのカードに選ばれないため、[[王道W]]を通して評価が高かった。 非常に細かいが、[[手札以外メタ]]の中にも上下関係があり、[[《清浄のカルマ インカ》>《清浄のカルマ インカ/オキヨメ・水晶チャージャー》]]よりも[[《場和了GO-YAMA-58》]]の方が優先度が高かった。 前者は[[《アストラルの海幻》]]の[[着地]]を咎められず、[[《疾封怒闘 キューブリック》]]で除去される可能性があった。 [[《流星のガイアッシュ・カイザー》]][[《真気楼と誠偽感の決断》]]はループ型がメテオバーンを使ってループの準備をしてきた場合の[[カウンター]]として優秀であり、「[[超CSVIII in 大阪>超CS]]」などで結果を残した。 [[《ルード・ザーナ》]]は[[【青単サイバー・メクレイド】]]の[[ミラーマッチ]]においてジャストダイバーを[[解決]]したこのカードを除去するほぼ唯一の手段だった。 2026年3月16日に[[殿堂入り]]した。 これを機に[[【青単サイバー・メクレイド】]]は事実上消滅。しかし現役末期には既に全盛期を過ぎており、3月2週の集計では入賞率7位(4.7%)を記録し、このデッキは静かに活躍を終えた。 //明らかに[[メテオバーン]]が[[サイクル]]と比較して強めかつ[[召喚酔い]]しない[[ジャストダイバー]]という自己完結に加えて[[名目コスト]]・[[実質コスト]]が常軌を逸しており、その査定として「手札3枚を失うのは大きなデメリット」というデザインだったはずが実際には[[超魂X]]との親和性とループ適性でそこすらもメリットになってしまった問題児であり、一時期[[【青単サイバー・メクレイド】]]がアドバンス・オリジナル両方の多様性を盛大に破壊する一強ぶりを見せつけたため、登場からわずか''240日''となる2026年3月16日付で殿堂入りすることとなった。 //無制限のままにしておくと[[《昇カオスマントラ》]]より強力な超魂Xがいつまで経っても開発できなかったのは目に見えており、あのままだと超魂Xの開発の障害になり続けたのは誰の目からも明らかである。 //↑主観的すぎ もはや環境に帰ってくることは無理だろうと多くの者が予想していたが、2026年5月上旬ごろから[[【エターナルサイバー】>【青単サイバー・メクレイド】]]のパーツとして環境に復帰。 //リリアングまでカットして白をエターナルのみのタッチにした構築も多いのでデッキ名の色指定はない方が良いかと もはや環境に帰ってくることは無理だろうと多くの者が予想していたが、2026年5月上旬ごろから[[【エターナルサイバー】]]のパーツとして環境に復帰。 とは言え中核のループには関与しないことから必須枠ではなく、[[白青]]に寄せた構築での[[フィニッシャー]]候補の1つやシンプルな[[パワーカード]]として挿されている。 **[[背景ストーリー]] [#i6672c89] -愛への憧れと[[イデア・フェニックス]]の不死の力とが結びついて生まれた[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]が(([[DM25-EX1]]版[[《ザ・ユニバース・ゲート》]]より))、超獣世界から飛び出した先で生み出した数多くの[[フェニックス]]の1体(([[DM25-EX1]]版[[《魂の呼び声》]]より))。《クエーサー・ラブエクスパンジョン》同様、愛のイデアから生まれている(([[DM25-EX1]]版[[《パッピ・ラッピー》]]より))。 具体的には《クエーサー・ラブエクスパンジョン》が愛のために戦いに挑み続けるヒロイン: [[黄昏 ミミ]]と出会ったことで生まれた、愛する人と共に繰り広げられる[[挑戦>《挑戦の決闘》]]のフェニックスである(([[DM25-EX1]]版[[《スクリプト》]]より))。 -「スターフォージ」は映画スターウォーズシリーズを元としたゲームである「Star Wars: Knights of the Old Republic」に登場する超巨大な宇宙ステーション(恒星エネルギーをまるごと利用した工場・兵器)が由来と思われる。 --このカードの[[出自>《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]は「[[フォージ計画>DM24-EX4]]」と関連性が深く、またforgeと言う単語には「偽造する」と言う意味がある。つまり「スターフォージ」を意訳すると「[[偽りの星>《偽りの月 インターステラ》]]」となるため、そちらが由来となっている可能性もある。 **その他 [#others] -登場から240日での[[殿堂入り]]は、登場から174日で殿堂入りした[[《絶望神サガ》]]に次ぐスピード記録。[[プレミアム殿堂]]を含めても[[《ヨミジ 丁-二式》]](194日)しか競合がいない。 -「[[手札進化]](○○)」の[[殿堂入り]]は史上初。もっとも、デュエプレ限定の[[《エンペラー・キリエ》]]を含めて[[殿堂入り]]施行時点で手札進化はわずか8枚しかない。 //通算7枚目となる[[手札進化]]系クリーチャー。 //《キリエ》を入れると7枚目じゃない -全盛期を過ぎたこのカードをそれでも殿堂入りさせたのは、[[競技イベント運営ルール]]のグレーゾーンを減らすためという考察がある。 [[《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》]]型[[【青単サイバー・メクレイド】]]のループは純粋な意味での[[即死コンボ]]ではなく、[[時間制限]]までに[[ライブラリアウト]]させるには相手の協力が不可欠だった。 [[両者敗北]]が双方にとっての不利益となる[[スイスドロー]]では、[[【青単サイバー・メクレイド】]]の使用者が対戦相手に[[投了]]するよう促すトラブルが起きていたようである。 **[[サイクル]] [#cycle] [[DM25-EX1]]の愛銀河[[サイクル]]。 [[フェニックス]]の他に同弾でフィーチャーされている種族を持ち、各フィーチャー種族を参照して本来から2少ない[[代替コスト]]で召喚可能なのと各文明を象徴する[[〇〇進化GV>進化の一覧]]を持つ。また[[DM-19]]の[[フェニックス]]サイクルとカード名やイラストが似ているほか、コストとパワーも一致する。 -[[《愛銀河ヴィーナス・コズミックノヴァ》]] -''《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》'' -[[《愛銀河プルート・タイドロック》]] -[[《愛銀河マーズ・シンギュラリティ》]] -[[《愛銀河ジュピター・カリストエフェクト》]] **関連カード [#related] -[[《超神星マーキュリー・ギガブリザード》]] -[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM25-EX1]]&br;'''フレーバーテキスト''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[SENNSU]] --[[DM25-EX1 「愛感謝祭 ヒロインBEST」>DM25-EX1]](23/89) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[進化クリーチャー]] -[[サイバー・コマンド]] -[[フェニックス]] -[[サイバー]] -[[代替コスト]] -[[手札進化GV]] -[[ジャストダイバー]] -[[T・ブレイカー]] -[[メテオバーン]] -[[アタックトリガー]] -[[ドロー]] -[[バウンス]] &tag(進化クリーチャー,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト5,サイバー・コマンド,サイバー,コマンド,フェニックス,パワー15000,5つ以上,サイバーサポート,フェニックスサポート,代替コスト,手札進化GV,手札進化GV:クリーチャー,手札進化,手札進化:クリーチャー,進化GV,進化GV:クリーチャー,進化,進化:クリーチャー,ジャストダイバー,T・ブレイカー,メテオバーン,アタックトリガー,ドロー,除去,複数除去,確定除去,エレメント指定除去,バウンス,複数バウンス,・,VR,ベリーレア,SENNSU);