#author("2024-10-13T16:33:05+09:00","","") #author("2024-11-18T05:50:32+09:00","","") *《&ruby(あくまようせい){悪魔妖精};ベラドンナ》 [#top] |悪魔妖精ベラドンナ P(UC) 闇/自然文明 (2)| |クリーチャー:スノーフェアリー/ファンキー・ナイトメア 2000| |このクリーチャーが出た時、このクリーチャーを破壊してもよい。そうしたら、次のうちいずれか1つを選ぶ。| |▶相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。| |▶自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。| [[DMBD-10]]で登場した[[闇]]/[[自然]]の[[スノーフェアリー]]/[[ファンキー・ナイトメア]]。 [[《ダーク・ライフ》]]に描かれていたクリーチャーがカード化したもの。[[cip]]の[[自壊]]によって1枚[[ランダムハンデス]]か1枚[[マナブースト]]を選べる。 要は、[[《霞み妖精ジャスミン》]]と[[《特攻人形ジェニー》]]が合わさった[[カード]]である。[[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]]や[[《電脳鎧冑アナリス》]]の[[闇]]版とも言える。 両方とも[[デッキ]]の初動を担える[[能力]]だが、[[文明]]を考えて使いやすいのは[[マナブースト]]を基本とした使い方となる。序盤は[[マナブースト]]として役割を遂行した上で、後半[[クリーチャー]]として場に残したり[[ハンデス]]したり出来る。腐っても能力上は[[《霞み妖精ジャスミン》]]の上位互換であり、パワー2000なのも嬉しい。[[マナ武装]][[闇]]を邪魔しない[[マナブースト]]としても大いに期待が寄せられる。 軽量[[ハンデス]]は序盤によく使われるので、そう考えると[[ハンデス]]側の扱いが難しいように見えるが、序盤は[[マナブースト]]をしつつ、中盤以降の相手の[[手札]]に圧力をかけられると思えばかなり使いやすい。[[サルベージ]]等でまずは[[手札]]に握っておき、刺さりそうな場面で[[ハンデス]]として使える動きはとても魅力的である。温存してもプレイの幅を利かせやすい。 [[手札]]に複数あっても、一度に出せば[[《スケルトン・バイス》]]のような[[ハンデス]]を繰り出すことも出来る。[[手札]]がなくなった後半や[[オールハンデス]]後などでは、[[手札]]を温存する行為にプレッシャーがかけられる。もちろん打点を揃えるために場に出してもよい。 [[《霞み妖精ジャスミン》]]や[[《特攻人形ジェニー》]]に同じく、[[リアニメイト]]や[[サルベージ]]の対象としても強力。 [[《ゴースト・クラッチ》]]や[[《超次元リバイヴ・ホール》]]との相性も抜群であり、最初は[[《霞み妖精ジャスミン》]]のように[[マナブースト]]して、[[《超次元リバイヴ・ホール》]]で釣り上げた後は[[《特攻人形ジェニー》]]に変化する。相手からすれば常に[[ハンデス]]が飛んでくる危険を考えなければならないため、手軽な割にはいやらしい一手。 [[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]で[[リアニメイト]]する場合、一体で[[《霞み妖精ジャスミン》]]と[[《特攻人形ジェニー》]]の両役をこなせる。他、[[《守護炎龍 レヴィヤ・ターン》]]や[[《Mの悪魔龍 リンネビーナス》]]、[[《凶鬼03号 ガシャゴズラ》]]や[[《禁断V モードス》]]、[[種族]][[ファンキー・ナイトメア]]を利用した[[コスト踏み倒し]]が可能。 [[種族]]の[[スノーフェアリー]]及び[[ファンキー・ナイトメア]]も、[[種族]]内でのシナジーが強く有用。 [[スノーフェアリー]]は[[マナ]]の扱いや展開力だけでなく、[[墓地利用]]にも長けた[[種族]]であり、[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]や[[《ダイヤモンド・カスケード》]]での[[サルベージ]]及び[[マナ回収]]が可能である。共存するかはさておいて、[[《妖精の裏技ラララ・ライフ》]]や[[《武家類武士目 ステージュラ》]]の[[G・ゼロ]]要員になることも覚えておきたい。 [[ファンキー・ナイトメア]]は[[リアニメイト]]や[[サルベージ]]を得意とする集団であり、[[《滅殺刃 ゴー・トゥ・ヘル》]]や[[《葬英雄 ゲンセトライセ》]]での[[リアニメイト]]が可能。[[《葬英雄 ゲンセトライセ》]]の[[マナ武装]]を邪魔せず[[マナブースト]]でつなぐことが出来、2体[[リアニメイト]]すれば[[《スケルトン・バイス》]]である。[[《デュエにゃん皇帝》]]と[[《龍覇 ウルボロフ》]](または[[《極・龍覇 ヘルボロフ》]])を利用した[[無限ループ]]に組み込めば無限[[マナブースト]]や全[[ハンデス]]も可能である。 ちなみに、[[ファンキー・ナイトメア]]であるため[[ナイト]]でもある。[[《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]がいればそちらの[[能力]]をすぐに使うことができる。 単純に闇のクリーチャーなので[[《霞み妖精ジャスミン》]]と異なり闇指定のクリーチャーの進化元になる。[[《S級不死 デッドゾーン》]]や[[《復讐 ブラックサイコ》]]の進化元になるというのは[[《霞み妖精ジャスミン》]]にはできない芸当である。マナカーブ的に、3ターン目に墓地進化の[[《不死 デッド55》]]に繋がるのも強い。1マナ増やせる点も活かせば[[【黒緑速攻】]]において[[《ジオ・ナスオ》]]と同様に墓地肥やしと2ターン目の[[《死神術士デスマーチ》]]早出しができる。ただ、当然だが[[自壊]]するので[[クリーチャー]]は残らない。 収録された[[構築済みデッキ]]の内容に類する[[【青黒緑ドルマゲドン】>【超次元デッドゾーン】#j9fb1253]]はもちろん、[[【黒緑超次元】]]やその流れを汲む[[デッキ]]達のポテンシャルの引き上げが期待できる。他は[[【白黒緑超次元】]]、[[【青黒緑超次元】]]、[[【黒緑ドンジャングル】]]、[[【激天下コントロール】]]や最速で[[《ロスト・ソウル》]]を狙うなどデッキも対象か。ライバルが増えるが、[[5色]]や[[黒赤緑]]系も充分採用圏内。 同じ[[文明]]として[[《ダーク・ライフ》]]も存在するため、使い分けるとよい。 [[《ダーク・ライフ》]]は比較対象にもなるが、能力の方向性は異なるため、[[文明]]目的のみの採用でもない限り差別化は容易。 あちらは、[[墓地肥やし]]と[[山札]]を2枚掘り進むことによる[[墓地]]や[[マナ]]の[[コントロール]]性能売り。こちらは[[クリーチャー]]であり腐りにくく、[[《特攻人形ジェニー》]]としても使える汎用性が売りとなる。[[タップイン]]事故が高まるが同時採用してもいい。 総じて、[[黒緑]]系の[[デッキ]]の序盤を担うことができる強力な[[クリーチャー]]。序盤から終盤まで幅広い活躍が期待でき、能力の質も極めて高い。そのため、幅広い[[デッキ]]で採用が検討できる。 ただし2[[ターン]]目に[[多色]][[カード]]を安定して使うにはそれなりの[[色]]調整が必要なので、ビルディングの際には気を付けたい。初動の事故は大きく響くことも少なくないため、色の考慮をせずに安直に採用すると痛い目をみることになる。ハンデスに拘らなければ一部または全部を[[《霞み妖精ジャスミン》]]と入れ替えることも検討される。 **環境において [#y1c1c241] 登場当初は[[【青黒緑デッドダムド】]]で採用されていたが、[[DMRP-11]]でそちらのデッキは[[【ミッツァイル】]]系統に立場を奪われる。 その後、2020年1月1日の[[殿堂レギュレーション]]改訂の影響で[[【4色ドッカンデイヤー】>【ドッカンデイヤー】#dokkan4c]]の[[マナ基盤]]兼[[ミラーマッチ]]対策となる[[ハンデス]]として一部で採用されるようになった。 [[オリジナル]]制定後、オリジナルでは[[【青黒緑有象夢造】]]で、[[アドバンス]]では[[【ダークネスコントロール】]]で活躍。[[《有象夢造》]]や[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]で[[リアニメイト]]できるのが優秀で、特に[[《有象夢造》]]で[[《特攻人形ジェニー》]]とこちらを合計2枚リアニメイトすれば、疑似的な[[《スケルトン・バイス》]]として利用可能。 [[【4色万軍投】]]に[[ウィニー]][[デッキ]]対策としてハンデス重視で採用される場合もあるが、マナタップインなので一長一短。 ところがDM23-RP3期に入ると[[【青黒緑有象夢造】]]は既に、より早期に安定して勝ちにいける[[【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】]]に同じ青黒緑基盤デッキとして需要を殆ど奪われてしまった。[[マッドネス]]が[[環境]]に多く、[[軽量級]][[ランダムハンデス]]の連打で気長にハンデスできる環境ではないのも大きい。同じ理由でアドバンスの[[【ダークネスコントロール】]]も退潮している。環境から退いたそれらのデッキごとこのカードも姿を消しつつある。 [[《幻緑の双月/母なる星域》]][[殿堂入り]]後の[[【青黒緑CRYMAX ジャオウガ】]]では初動[[マナブースト]]としてその[[リペア]]となった。 [[《邪幽 ジャガイスト》]][[殿堂入り]]後の[[【黒緑アビス】]]はこれを[[4枚積み]]した[[ハンデス]]型が主流となった。 **アニメにおいて [#aefe4599] -アニメ『[[キング>デュエル・マスターズ キング(アニメ)]]』では第15話で[[うららか もも]]が[[カブト鬼]]及び[[切札 ジョー]]とのデュエマでももの[[マナゾーン]]に置かれていた。 そして、[[墓地]]からこのカードが1枚と[[マナゾーン]]からこのカードが1枚[[《氷結龍 ダイヤモンド・クレバス》]]の[[進化元]]となった。 -その後の第39話でももとジョーの2回目のデュエマでももの[[マナゾーン]]に置かれていた。 -アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では第21話でシモカワチャンネルのカワが[[斬札 ウィン]]戦で[[P38/Y22版>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]]のカードを使用。 CGは《ベラドンナ》をシモカワチャンネルの二人に似せた外見になっている((シモ似の方の《ベラドンナ》はP38/Y22版と同じ外見である。))。 その後は[[《邪闘 シス》]]の[[アタックトリガー]]で発動した[[アビス]]・[[W・メクレイド]]5で呼び出された[[《ハンマ=ダンマ》]]2体の[[cip]]で[[《天災 デドダム》]]共々破壊された。 --なお、観戦していたシモはこのクリーチャーに思い入れがあったらしく、破壊された際には号泣する様子を見せていた。 **その他 [#ea6cf10c] -貴重な汎用性のある[[コスト]]2の[[黒緑]][[クリーチャー]]である。それまでは[[デメリット]]能力を持つ[[《勇猛妖魔アニマトレイン》]] 、実力者だがピーキーで前のめりな[[《無頼封魔アニマベルギス》]]しか存在しなかった。 -[[《星狼凰マスター・オブ・デスティニー》]]以来の2体目の[[闇]]/[[自然]]の[[ナイト]]でもある。[[進化元]]としての[[【マスター・オブ・デスティニー】]]などへの投入も検討できる。 -初の[[特殊種族]]を持たない[[多種族]][[ファンキー・ナイトメア]]だが、[[ファンキー・ナイトメア]]の[[冠詞]]が「悪魔」なため[[デーモン・コマンド]]と被っている。 -[[カードイラスト]]には半纏のようなものを羽織った2.5頭身程度のスノーフェアリーが描かれている。 [[プロモーション・カード]]の[[イラスト]]ではUFOキャッチャーの景品の[[ぬいぐるみ>ファンキー・ナイトメア]]のように描かれている。 -ベラドンナ(bella donna)とはイタリア語で「美しい女」という意味で、オオカミナスビの学名でもある。見た目がブルーベリーによく似ている実をつけるが、これには強い毒性があり、最悪の場合死に至るので間違っても食べないように。 -[[CS>チャンピオンシップ]]限定の[[プロモーション・カード]]としても登場したが、その[[フレーバーテキスト]]には「[[アジサイちゃん>《恋愛妖精アジサイ》]]」なるクリーチャーの名前が。後に[[DMEX-12]]で「アジサイちゃん」はカード化され[[その姿>《フェアリー・シャワー》]]が判明したが、他の人形に隠れているのか当カードのイラストには描かれていない。 **関連カード [#k0f5f5d7] -[[《特攻人形ジェニー》]] -[[《霞み妖精ジャスミン》]] -[[《不死妖精ベラドアネ》]] -[[《死儀妖精ベラドマイ》]] -イラストに描かれているクリーチャー(P82/Y18) --[[《注射人形エミリー》]] --[[《伊達人形ナスロスチャ》]] --[[《夜更人形ジェニコ》]] --[[《ジェニ・メタル》]] --[[《霞み妖精ジャスミン》]](人形) --[[《天体妖精エスメル》>《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》]](人形) --[[《忍者妖精ユリカマ》]](人形) --[[《応援妖精エール》>《応援妖精エール/「みんな一緒に応援してね!」》]](人形) --[[《透明妖精リリン》>《透明妖精リリン/妖精のプレリュード》]](人形) --[[《龍覇 アイラ・フィズ》]](人形) -このクリーチャーが描かれているカード --[[《ダーク・ライフ》]](DMD-25、DMD-33、P8/Y17、P100/Y19) --[[《エンドレス・フローズン・カーニバル》]] --[[《ダーク・ソング》]] **[[フレーバーテキスト]] [#e2b3a78f] -[[DMBD-10]]&br;'''ベラドンナ、その花言葉は「呪い」と「死の贈り物」。''' -[[DMEX-12]]&br;'''「クレバス・マウンテン」が融解してしまうなら……悪魔神様の力を借りるのもいとわないわ。 ー悪魔妖精ベラドンナ''' -[[プロモ>プロモーション・カード]] (P82/Y18)&br;'''[[ジャスミンちゃん>《霞み妖精ジャスミン》]]、[[エスメルちゃん>《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》]]、[[エミリーちゃん>《注射人形エミリー》]]、[[アジサイちゃん>《恋愛妖精アジサイ》]]……ああもうよりどりみどり、今日は誰と遊ぼうかしら。 ― 悪魔妖精ベラドンナ''' -[[DM22-EX1]]&br;'''あれ?今日は[[ガーベラちゃん>《純潔妖精ガーベラ/ハイビとビスカの印》]]の[[お茶会>《大雪原だョ!全員集合!》]]じゃなかったっけ? ー悪魔妖精ベラドンナ''' -[[DM22-EX2]]&br;'''[[悪魔神>《悪魔神バロム》]]復活の[[儀式>《大地と悪魔の神域》]]において、生贄は欠かせないものとされていた。私見では生贄は無くとも悪魔神は復活させられるように思うのだが、[[闇文明]]の民は生贄が必要であると信じていたので、悪魔神の儀式には生贄がもちいられ続けた。主として彼らは[[自然文明]]の森を生贄とすることを好んだ。 — [[ミスティ・レポート]] 第三章『悪魔神について』より''' -[[DM23-BD3]]&br;'''序盤から[[手札破壊]]をしたくなってしまいますが、[[マナ]]が増えればこちらも選択肢が増えます。[[手札]]に[[ASMラジオ>《キユリのASMラジオ》]]がある時はもちろん、それ以外でも2[[ターン]]目はマナを増やす方が正解なことが多いです。''' -[[DM23-BD5]]&br;'''今日は、[[キング・ロマノフ>《煉獄大帝 キング・ロマノフ》]]様の再誕を祝うお祭りなのよ。 ー悪魔妖精ベラドンナ''' -[[プロモ>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P38/Y22)&br;'''ベラドンナのプロモ!!!ついに・・・・・・ゲット~~~!!!!! ーシモ'''&br;'''いや、お前がプロモになってどうすんねん・・・・・・ ーカワ''' **収録セット [#ed9432e2] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[nuisuke]] --[[DMBD-10 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 SSS!! 侵略デッドディザスター」>DMBD-10]](9/18) --[[DMEX-12 「最強戦略‼︎ ドラリンパック」>DMEX-12]] (80/110) --[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](超44/超50) --[[DM22-EX2 「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」>DM22-EX2]](54/75) --[[DM23-BD3 「開発部セレクションデッキ 水闇自然ハンデス」>DM23-BD3]](15/16) --[[DM23-BD5 「エキサイティング・デュエパ・デッキ 不敬なり!真邪眼騎士団」>DM23-BD5]](49/60) --[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]](P82/Y18)(新規イラスト) --[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P38/Y22)(新規イラスト) -illus.[[Kotakan]] --[[DMART-18 「神アート 超獣世界の歩き方 ~アセビ見聞録~」>DMART-18]](5/5) **参考 [#a233fce9] -[[スノーフェアリー]] -[[ファンキー・ナイトメア]] -[[cip]] -[[自壊]] -[[モード]] -[[ハンデス]] -[[ランダムハンデス]] -[[マナブースト]] -[[ウォーカーサイクル>炸裂サイクル#ccbc691e]] &tag(クリーチャー,闇文明,自然文明,黒緑,2色,多色,コスト2,スノーフェアリー,ファンキー・ナイトメア,ナイトメア,ナイト,パワー2000,cip,自壊,モード,ハンデス,ランダムハンデス,マナブースト,P,レアリティなし,UC,アンコモン,nuisuke,Kotakan);