#author("2023-02-12T18:45:14+09:00","","")
#author("2023-02-12T18:53:13+09:00","","")
*《&ruby(ブレッシング・トーテム){恵みの化身};》 [#mbd1a44d]

|恵みの化身 UC 自然文明 (6)|
|クリーチャー:ミステリー・トーテム 5000|
|このクリーチャーで攻撃する代わりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。|
|TT−自分の墓地からカードを3枚まで選び、自分のマナゾーンに置く。|

[[DM-06]]で登場した[[ミステリー・トーテム]]。
[[タップ能力]]により大幅な[[マナブースト]]ができる。

[[cip]][[能力]]で1度きりではあるが、同じ6[[マナ]]で4枚の[[マナチャージ]]ができる[[《龍仙ロマネスク》]]が出てきた上、かつて使用されてきた[[【化身コン】]]のキーカードのほとんどに制限がかかったことで使用頻度は落ちつつある。
とはいえ、そのマナチャージは強力であり、それなりの[[パワー]]を備えてもいるので使用の機会は十分にあるだろう。

墓地は[[呪文]]などの使用によって割とすぐ肥えるので、不足する事は少ないだろう。

また、[[クリーチャー]]の[[パワー]]が低い[[ランデス]][[デッキ]]には絶大な耐性を持つ。(ほとんどのランデスの手段が、マナゾーンから直接[[墓地]]に置くことによるものが多く、1ターンに3枚以上[[ランデス]]することは困難なため)[[《神魂の守護者シュノーク・ラー》]]や[[《光波の守護者テルス・ルース》]]と併せて用いれば確実性が増すだろう。

-似たようなカードに[[《草原の種》]]もあるが、手札を消費するか、墓地を消費するかによる違いがあるので差別化は容易。

-かつては[[【化身コン】]]のキーカードとして一世を風靡した。
-かつて[[闘魂編環境]]では[[【化身コン】]]のキーカードとして一世を風靡した。当時としてはこのクリーチャー自身に除去に備えられる一定以上のラインのパワーがあり、よしんば場を離れても自身のマナ回収能力のおかげで後続やリカバリー手段を供給できたためこのデッキは対処が困難であった。

**関連カード [#sb2c341c]
-[[《偉大なる恵み》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g5c6ef8d]
-[[DM-06]]、[[DMC-15]]、[[DMC-27]]&br;'''世界樹の光を利用して、[[孤高の願>《孤高の願》]]は[[フィオナの森]]の古木に魂を吹き込んだ。'''


**収録セット [#z64a1515]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katsuya]]
--[[DM-06 「闘魂編 第1弾」>DM-06]]
--[[DMC-15 「幻想の無限龍(エターナル・ドラゴン)デッキ」>DMC-15]]
--[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」>DMC-27]]

**参考 [#e6e8ae17]
-[[クリーチャー]]
-[[ミステリー・トーテム]]
-[[タップ能力]]
-[[墓地]]
-[[カード]]
-[[マナブースト]]

-[[【化身コン】]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト6,ミステリー・トーテム,パワー5000,タップ能力,マナブースト,・,UC,アンコモン,Katsuya);