#author("2023-01-20T07:13:56+09:00","","")
#author("2023-01-20T07:14:10+09:00","","")
*《&ruby(どるげ){怒流牙}; サイゾウミスト》 [#g4aef5a4]

|怒流牙 サイゾウミスト P(VR) 光/水/自然文明 (7)|
|クリーチャー:ジャイアント/シノビ 7000|
|''ニンジャ・ストライク7''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、自分の墓地にあるカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。次の自分のターンのはじめに、自分のシールドを1つ、マナゾーンに置く。|

[[DMBD-02]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[自然]]の[[ジャイアント]]/[[シノビ]]。

[[ニンジャ・ストライク]]7を持ち、[[cip]]で自分の墓地にあるカードをすべて[[山札]]に戻し自分の山札の上から1枚[[シールド]]を追加できる。次の自分のターンのはじめにシールドを1つ[[マナゾーン]]に置かなければならない。

防御の性質としては、[[《ハピネス・ベル》]]や[[《幸弓の精霊龍 ペガサレム》]]に近いか。[[シールド]]を増やすことで確実に1度ダイレクトアタックを防ぐことができる点は優秀。
次のターンのはじめにシールドを1つ失うものの、そのターン中の負けがなくなるのであれば安いものだろう。
相手が積極的に[[シールド]]を[[ブレイク]]しない[[【青黒ハンデス超次元】]]などの場合は[[《パクリオ》]]への対策になる。

シールド追加は相手クリーチャーを選んで[[除去]]するわけではないので[[アンタッチャブル]]持ちの攻撃を凌ぐのにも有用。

もう1つの特徴として「[[墓地]]にある[[カード]]を山札に戻し」「[[シャッフル]]する」ことで山札回復はもちろんのこと、使用済みで山札の下にある[[ニンジャ・ストライク]]を再利用するきっかけにも成りうる。地味だが、接戦で光るいぶし銀の効果といえよう。

パワー7000に[[W・ブレイカー]]と、素のステータスも高めなのは他の[[シノビ]]にはない利点。場合によっては普通に召喚して戦力を拡大することもできる。

**ルール [#td5ade9a]
-自分の[[墓地]]に[[カード]]がない場合も[[シャッフル]]は行う。

-相手ターン中に、相手の[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]がおり自分のマナゾーンのカード枚数が6枚以下の状況で[[バトルゾーン]]に出した場合、[[待機]]している効果は[[ターン・プレイヤー]]から解決するため《奇石 ミクセル》で[[山札送り]]にしてからこのカードの効果でシャッフルする。シャッフルしてから[[山札の下]]に置くのはルール違反。

**環境において [#e7439138]
[[新章デュエル・マスターズ環境]]では[[【青緑コントロール】]]系統や[[【白青緑ミラダンテ】]]を中心に採用され、[[【ブライゼシュート】]]や[[5色]]でも大いに役立った。その他にも[[水]]と[[自然]]の[[マナ]]を出せる[[コントロール]]ならあらゆるデッキに入ったと言える。

[[双極篇環境]]では[[【チェンジザダンテ】]]で使われ、[[超天篇環境]]では[[【チェンジザドンジャングル】]]のパーツとなった。

ところが[[重量級]][[マナドライブ]]が登場した[[DMRP-11]]以降、環境は過剰打点で[[ワンショット]]する[[デッキ]]と[[GR]]を絡めて[[ブレイク]]せずに勝利するデッキに二分され、このクリーチャーの[[ニンジャ・ストライク]]による効果が薄れた。2020年7月1日に[[《MEGATOON・ドッカンデイヤー》]]が[[殿堂入り]]したことでGRが環境を支配する構図は解消されたが、登場時点と比べるとこのクリーチャーのニンジャ・ストライクが間に合わない速度でワンショットするデッキやこのクリーチャーを無効化する[[コントロール]]が増えたことで、苦境は依然と続いた。

[[王来篇環境]]でも使用自体は続いているが、少しずつニンジャ・ストライクなどのカウンター札、[[山札回復]]手段の[[カードプール]]の見直しが為された影響で、相性の良いデッキであっても枚数を1枚から2枚までに減らし、他のニンジャ・ストライクと散らして採用する構築がざらになった。一方、[[王来篇]]の新ギミックである[[スター進化]]、[[EXライフ]]などの耐性によってダイレクトアタック阻止を無効化されない防御札という点では依然優秀。[[DMEX-18]]期には各デッキが[[【我我我ブランド】]]対策を求められる中、[[【5色バラモルド】>【獅子王ヴォルゼオス】]]がこれを3枚程度投入するケースが目立つように。

2023年1月中旬時点の[[オリジナル]]では[[【白青黒緑ギャラクシールド】>【白青ギャラクシールド】#a7c8f2b0]]が主な居場所。
2023年1月中旬時点では[[【白青黒緑ギャラクシールド】>【白青ギャラクシールド】#a7c8f2b0]]が主な居場所。
**他のカード・デッキとの相性 [#z2d91e82]
-ニンジャ・ストライクは自分のクリーチャーのブロック時にも使うことが可能。[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]がブロックされた際にこれを出すと、[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]の[[常在型能力]]によって[[スピードアタッカー]]化され、自身も攻撃に参加できるようになる。[[ブロック]]によって阻まれた攻め手に追撃を加えられるので、相手の意表を突くことができるだろう。

-[[ループ]][[コンボ]]デッキにおいては、山札の不要カードを代償に、[[シールドゾーン]]のキーカードを[[マナゾーン]]に落とし込んで[[《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》]]等で回収しやすくする札と見なすこともできる。コスト7という重さも[[《西南の超人》]]を駆使すれば最大でコスト3まで抑えられる。

-他にも[[《謎帥の艦隊》]]との組み合わせは強力で自身の効果で[[シールドゾーン]]において強いカードでありながら[[《謎帥の艦隊》]]で[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]を再度手札に戻してーニンジャ・ストライクを使うことができる
**再録について [#rb202b9a]
初出は[[レアリティなし]]の[[ノーマル]][[カード]]だが、高価かつ生産期間の短いクロニクルデッキの限定カードであり、[[マナ]]の伸びる[[コントロール]][[デッキ]]では色合わせ兼[[防御札]]として抜群の[[汎用性]]を誇ることから、[[シングルカード]]価格は[[ノーマル]]の中では非常に高かった。
2019年には[[DMRP-09]]と[[DMBD-09]]で再録されたが、前者は[[ウルトラゴールデンカード]]・後者は高額の構築済みに1枚のみの収録と相変わらず集めるのは難しい。
後に[[DMEX-12]]で再度の再録を果たすが、この時に[[レアリティ]]が設定され、[[《レアリティ・レジスタンス》]]の影響を受けるようになった。[[ニンジャ・ストライク]]を使い回せると考えれば利点とも言えるが、序盤にマナ基盤にしたこのカードを[[ランデス]]されるとそれはそれでキツイ。少々使い勝手が異なってくるため、プレイヤーの好みが分かれるだろう。
-2021年7月1日付で[[《レアリティ・レジスタンス》]]が[[プレミアム殿堂]]入り。レアリティの有無による使い勝手を考える必要はなくなった。

その後、[[DMBD-18]]で再録された際、再び[[レアリティなし]]になった。この頃にはビッグマナ系での採用率も落ち着いており、安価で入手することが可能になっていた。

11th公認チャンピオンシップ上位8名贈呈賞品版として再録された際は、既に環境であまり使われなくなった上に再録回数もこの直前の時点で十分多かったため「なぜ今更CSベスト8景品に?」という声が上がった。


**アニメ・漫画などでの活躍 [#sab391e8]
-アニメ「デュエル・マスターズ キング」40話の[[キャップ]]と[[切札 ジョー]]のデュエマで[[キャップ]]が[[DMEX-12]]版のものを使用。[[《スパダチ ケントナークR》]]の[[ダイレクトアタック]]に対応して[[ニンジャ・ストライク]]を撃とうとしたが、《ケントナークR》の能力で[[マナゾーン]]に置かれてしまい、cipが発動することなく終わった。

**その他 [#g6a677ee]
-まともに防御がこなせる[[自然]]の[[ニンジャ・ストライク]]がようやく登場したと言える。必要とするマナが7と少々重めだが、[[自然]]入りの[[デッキ]]ならばそう苦労することなく用意できるだろう。

-相手[[クリーチャー]]の[[攻撃]]に反応する点、[[山札の上]]を壁にする点、次の自分の[[ターン]]のはじめにその壁を[[マナ]]に置く点、使用後に[[山札]]を[[シャッフル]]する点が[[《獅子王の紋章》]]と似ている。

-「怒流牙」とあるクリーチャーでは唯一、''種族に[[アースイーター]]を持ち合わせていない。''[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]で[[ドロー]]する際などに注意。
--また、同期の《怒流牙 (カタカナ)》ではないクリーチャーには[[《怒流牙 佐助の超人》]]が存在するが、「○○の超人」は[[ジャイアント]]単[[種族]]の命名ルールである。よって、これらの2人の間に名前の誤植があった可能性がある。
--ちなみに、イラスト自体は持っている種族と一致しており、《怒流牙 サイゾウミスト》は従来の[[ジャイアント]]のように下半身も含め人形に近い外見で、[[《怒流牙 佐助の超人》]]は[[アースイーター]]/[[ジャイアント]]特有の下半身となっている。

-[[DMBD-18]]にて[[再録]]。同[[デッキ]]は[[背景ストーリー]]の超古代、[[五龍神>ファイブ・オリジン・ドラゴン]]と[[オリジン]]の蒼狼一族との対峙を描いたものとなっており、当カードの[[フレーバーテキスト]]も[[シノビ]]がその時代にルーツを有することを示唆するものとなっている。
--[[デュエプレ]]の[[DMPP-13]]にて収録された[[《オロチム》]]の[[フレーバーテキスト]]は、ここで述べられた[[シノビ]]のルーツを補足していると取れるような内容になっている。


-名前の由来は「真田十勇士」に登場する架空の忍者「霧隠才蔵」。

//**関連カード
//-[[《》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#r0934c9c]
-[[DMBD-02]]&br;'''[[超銀河弾>《超銀河弾 HELL》]]が放たれる中、世界のために闘う[[シノビ]]の集団あり。その名は、怒流牙。'''
-[[DMBD-18]]&br;'''世界が五分される時、異次元に閉じ込められた[[一部の一族>オリジン]]が「[[シノビ]]」となったと言われている。'''
//シノビがパンドラスペース出身とは言われてなくない?

**収録セット [#sb65b61a]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Morechand]]
--[[DMBD-02 「クロニクル・レガシー・デッキ 風雲!! 怒流牙忍法帖」>DMBD-02]]
--[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」>DMRP-09]](G7/G7)
--[[DMBD-09 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」>DMBD-09]]
--[[DMEX-12 「最強戦略‼︎ ドラリンパック」>DMEX-12]] (19/110)
-illus.[[koki]]
--[[DMBD-18 「レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐」>DMBD-18]](SE1/SE10)
-illus.[[500siki]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第16期〜第20期)]](P17/Y20)

**参考 [#s704029b]
-[[ジャイアント]]
-[[シノビ]]
-[[ニンジャ・ストライク]]
-[[山札回復]]
-[[シールド追加]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[白青緑]]

----
[[公式Q&A]]

-3つ目の能力について

>Q.''《怒流牙 サイゾウミスト》''の能力を使った後、次の自分のターンのはじめに自分のシールドがひとつもありませんでした。どうなりますか?
A.何も起こりません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31585]](2019.7.2)

&tag(クリーチャー,光文明,水文明,自然文明,白青緑,3色,多色,コスト7,ジャイアント,シノビ,パワー7000,ニンジャ・ストライク,ニンジャ・ストライク7,W・ブレイカー,cip,山札回復,シールド追加,ターン開始時,自己シールド焼却,自己マナ送り,P,レアリティなし,VR,ベリーレア,Morechand,koki,500siki);