#author("2023-03-29T19:59:22+09:00","","") #author("2023-03-29T19:59:59+09:00","","") *《&ruby(じゅんれいしゃ){巡霊者};ディスクン》 [#u9a50b53] |巡霊者ディスクン C 光文明 (4)| |クリーチャー:コスモ・ウォーカー 4500| [[DMR-09]]で登場した[[コスモ・ウォーカー]]。 大型[[エキスパンション]]にありがちな[[バニラ]]。 [[コスト]]の割に[[パワー]]が高いが、[[【バニラビート】]]で使うにしてもより[[パワー]]の高い[[《ノウメン》]]や[[《氷菓の超人》]]が優先されるか。 -一応、[[《巡霊者ネレイズ》]]の[[完全上位互換]]である。 -初のコスト4パワー4500の[[バニラ]]である。それまでは[[光]]でも前述の《ネレイズ》のようにパワー4000止まりであったり、パワー4000+特殊能力持ちであったりした。 -名前の由来は持っている武器が大きな円盤(disk)だからだろう。また、名前からFC周辺機器、ディスクシステムのイメージ[[キャラクター]]である「ディスくん」も想像出来る。見た目だけでは全く連想出来ないが。 -[[フレーバーテキスト]]は[[コスモ・ウォーカー]]の故郷が超獣世界でも[[パンドラ・スペース]]でもないことが仄めかされており、なかなか興味深い。 --この[[カード]]の[[フレーバーテキスト]]が示唆していたように[[エピソード3]]の次のシリーズの[[ドラゴン・サーガ]]の世界観は、従来の超獣惑星に近い位置にある別世界であることが判明している。このように[[エピソード3]]までの世界とは違う世界は実際に存在しているようである。 --ただし、そもそも[[コスモ・ウォーカー]]は、[[転生編]]で描かれた[[クロスギア]]を用いた[[文明]]間の抗争において、[[クロスギア]]に関する調査を行わせ[[クロスギア]]を活用させるための、いわば[[クロスギア]]のエキスパートとして創りだした[[種族]]だった。 つまり本来は別世界から流れてきた存在ではなく、超獣世界を出身とする[[種族]]であったということである。[[転生編]]から長い時間を経て、[[フレーバーテキスト]]を編集しているような人物たちにこういった設定が忘れられていることがうかがえる。[[フレーバーテキスト]]における設定の忘却には、他にも、[[エピソード1]]以降、本来無感情である[[光]][[文明]]の[[クリーチャー]]達が、なぜか感情豊かな喋りを見せたりすることなどがある。 --[[DMPP-06]]に収録された[[《巡霊者ウェビウス》]]の[[フレーバーテキスト]]によれば、[[デュエル・マスターズ プレイス]]版ではこちらの設定が正式なものになっている。 --[[DMPP-06]]に収録された[[《巡霊者ウェビウス》]]の[[フレーバーテキスト]]によれば、[[デュエル・マスターズ プレイス]]における[[背景ストーリー]]ではこちらの設定が正式なものになっている。 **[[相互互換]] [#qa556671] |''《巡霊者ディスクン》''|[[コスモ・ウォーカー]]| |[[《侵略者 クジョン》]]|[[エンジェル・コマンド]]/[[侵略者]]| |[[《迷宮の騎士 サンザーン》]]|[[デーモン・コマンド]]| |[[《真古の育ち 古練》]]|[[メタリカ]]| **関連カード [#u352f760] -[[《巡霊者ネレイズ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#yf87d076] -[[DMR-09]]&br;'''過去から来た[[オリジン]]、異世界からきた[[エイリアン]]、そして次元の狭間へと消えていった[[シノビ]]。[[コスモ・ウォーカー]]が流れてきた世界はそのどれとも違う。この世界の外にはもっと大きな世界が広がっているのかもしれない。''' **収録セット [#f48523f4] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[SHURIKEN]] --[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」>DMR-09]] **参考 [#i409210e] -[[コスモ・ウォーカー]] -[[バニラ]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト4,コスモ・ウォーカー,パワー4500,パワーの最後の三桁が「500」,バニラ,終音「ん」,C,コモン,SHURIKEN);