#author("2023-03-22T22:55:00+09:00","","")
#author("2024-07-24T19:45:18+09:00","","")
*《&ruby(ね){寝};ボケまなこのたぬ&ruby(きち){吉};さん》 [#k987251c]

|寝ボケまなこのたぬ吉さん C 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ドリームメイト/アンノイズ 3000+|
|自分のマナゾーンのカードがすべて自然または無色であれば、このクリーチャーのパワーは+4000され、「W・ブレイカー」を得る。|

[[DMX-13]]で登場した[[ドリームメイト]]/[[アンノイズ]]。

[[マナゾーン]]が全て[[自然]]または[[無色]]なら[[パワー]]7000の[[W・ブレイカー]]になる。

似たような[[クリーチャー]]として、[[緑単]]には[[《クラウド・メイフライ》]]という鉄板がおり、多少の[[パワー]]差程度では[[《クラウド・メイフライ》]]の持つ[[チャンプブロック]]封じに対して勝てる要素がない。

一方、[[ドリームメイト]]であるが故に[[《眠りの森のメイ様》]]で[[コスト踏み倒し]]が可能。[[ドリームメイト]]を軸に[[デッキ]]を組むならば[[《ホップステップ・バッタン》]]と競合するが、[[《眠りの森のメイ様》]]では[[ビークル・ビー]]の[[《ホップステップ・バッタン》]]を[[コスト踏み倒し]]出来ないので、十分採用する価値がある。こちらは[[色]]が縛られてしまう代わりに[[《ホップステップ・バッタン》]]のような[[デメリット]]を持たないのも利点。

また、[[《眠りの森のメイ様》]]のかわりに[[《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》]]を使う場合は、[[ドリームメイト]]も[[ビークル・ビー]]も両方[[コスト踏み倒し]]できるため、併用が可能。

従って、構築によってどれを採用するか決めると良いだろう。[[《ホップステップ・バッタン》]]、[[《クラウド・メイフライ》]]とも十分共存可能なのでしっかり吟味したいところ。

-[[《クラウド・メイフライ》]]と比べると見劣りするが、[[チャンプブロック]]の対策としては、隣に[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]を立てれば問題はない。どちらも[[ドリームメイト]]なのも有り難いところだろう。

-少々[[テキスト]]が紛らわしいが、[[マナゾーン]]に[[自然]][[マナ]]と[[無色]]が入り混じっていても問題なく[[能力]]は発動する。[[無色]]推奨の[[DMX-13]]ならではの配慮だろう。

-名前の由来は「どうぶつの森」シリーズに登場する「たぬきち」だろうか。しかし[[イラスト]]はアライグマやレッサーパンダに近い。

-アニメ「ビクトリーV3」ではプリンプリンが[[プラマイ 零]]戦で[[手札]]に持っていたが、[[《解体人形ジェニー》]]に[[ハンデス]]されてしまった。
--因みに、この時のプリンプリンの[[デッキ]]は[[《天空の精霊インパクトリガー》]]や[[《ダブル・リセット・パンチ》]]等の非[[自然]][[文明]][[カード]]が入っており、[[能力]]が生かしづらい構築であった。

-アニメ「[[ドラゴン娘になりたくないっ!]]」日常回「かわちい動物になってしまった女子高生 」で登場。

**[[サイクル]] [#m6f28a6a]
[[DMX-13]]の、[[マナゾーン]]がすべてその[[文明]]か[[無色]]の[[カード]]ならば[[効果]]を発揮する[[クリーチャー]]。
-[[《幻盾の使徒ノートルダム》]]
-[[《ツイート》]]
-[[《0点男》]]
-[[《鬼切丸》]]
-''《寝ボケまなこのたぬ吉さん》''

**関連カード [#vcd75f97]
-[[《激昂するダッシュ・ホーン》]]
-[[《クラウド・メイフライ》]]

**フレーバーテキスト [#p3c74a52]
-[[DMX-13]]
'''もうこんな真夜中かぁ。――寝ボケまなこのたぬ吉さん'''

**収録セット [#gcd54d6b]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[MURAYAMA RYOTA]]
--[[DMX-13 「ホワイト・ゼニス・パック」>DMX-13]](35/36)

**参考 [#k8c0183b]
-[[ドリームメイト]]
-[[アンノイズ]]
-[[マナゾーン]]
-[[自然]]
-[[無色]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,ドリームメイト,アンノイズ,パワー3000+,パワー3000,自己パンプアップ,パンプアップ+4000,自己W・ブレイカー付与,終音「ん」,C,コモン,MURAYAMA RYOTA);