#author("2023-04-17T02:11:02+09:00","","")
#author("2023-09-25T10:53:44+09:00","","")
*《&ruby(せんきょうし){宣凶師};キンゼラ》 [#j14a09bc]

|宣凶師キンゼラ C 光文明 (3)|
|クリーチャー:グラディエーター 4000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[DM-06]]で登場した[[グラディエーター]]。
基本的な[[光]]の[[ブロッカー]]。

とりあえず[[【速攻】]]でよく使われる[[ウィニー]]の[[攻撃]]を止めることができる。[[《地獄のケンカボーグ》]]や[[《ブレードグレンオー・マックス》]]あたりなら[[相打ち]]を取れるが、[[《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》]]や[[《死神術士デスマーチ》]]相手にはどうしようもない。
種族を考慮しないならばもう500パワーのある[[《裂空の使徒パンディータ》]]や[[《蒼月の守護者グーゼ・ノース》]]などを使うといい。

軽めの[[グラディエーター]]であるため、[[《聖皇エール・ソニアス》]]や[[《超戦攻賢者アギラ》]]の[[進化元]]としては採用しやすい。特に[[聖拳編環境]]では、[[【除去コントロール】]]や[[【アクアンホワイトブラック】]]における[[《聖皇エール・ソニアス》]]の[[進化元]]として重宝した。

他にも同[[種族]]を持つ軽量[[ブロッカー]]には2[[コスト]]の[[《宣凶師ベルモーレ》]][[《宣凶師ベリックス》]]や、[[能力]]的に上位の[[《機動賢者キーン》]]が存在する。ただし、前者は[[能力]]が[[強制]]で、後者は[[多色]]で[[火]]を絡めなければいけないといった[[デメリット]]があるため、[[グラディエーター]]の[[種族デッキ]]ではこの[[カード]]が使用されることは少なくない。

[[《砕神兵ガッツンダー》]]登場当時、[[汎用性]]を下げないそちらへの対策札として使われていた。

**関連カード [#x59f66f2]
-[[《宣凶師ツモドビル》]]
-[[《宣凶師ラゼンキ》]]

**[[相互互換]] [#tb821f1a]
|[[《霊騎サイヤ》]]|[[アーク・セラフィム]]|
|[[《霊騎聖者キュルトス》]]|[[アーク・セラフィム]]/[[イニシエート]]|
|''《宣凶師キンゼラ》''|[[グラディエーター]]|
|[[《翡翠樹》]]|[[スターライト・ツリー]]|
|[[《奇石 シロート》]]|[[メタリカ]]|

//**[[上位種]]・[[下位種]]
//|[[《宣凶師ツモドビル》]]|コスト1|パワー2000|
//|''《宣凶師キンゼラ》''|コスト3|パワー4000|
**[[フレーバーテキスト]] [#c47502de]
-[[DM-06]]、[[DMC-05]]、[[DMC-10]]、[[DMC-20]]、[[DMC-27]]&br;'''戦禍の疲弊を癒すため、[[宣凶師>グラディエーター]]は地上へと降り立った。'''
-[[DM-18]]&br;'''現れたキンゼラの威容に、人々はただただ驚くのみだった。'''


**収録セット [#t342a140]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Akifumi Yamamoto]]
--[[DM-06 「闘魂編 第1弾」>DM-06]]
--[[DMC-05 「殺戮!雷神(ライトニング・サンダー)デッキ」>DMC-05]]
--[[DMC-10 「白凰精霊(はくおうホーリー・スピリット)デッキ」>DMC-10]]
--[[DMC-20 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)勝舞エディション」>DMC-20]]
--[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」>DMC-27]]
-illus.[[Ken Sugawara]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]]

**参考 [#d26eddc1]
-[[クリーチャー]]
-[[グラディエーター]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,グラディエーター,パワー4000,ブロッカー,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,,C,コモン,Akifumi Yamamoto);
&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト3,グラディエーター,パワー4000,ブロッカー,攻撃制限,相手プレイヤーを攻撃できない,C,コモン,Akifumi Yamamoto);