#author("2021-10-25T20:15:12+09:00","","")
#author("2023-09-25T18:20:33+09:00","","")
*《&ruby(だきょう){妥協};なきラッキョウ》 [#qe82f32b]

|妥協なきラッキョウ C 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 2000+|
|パワーアタッカー+2000(攻撃中、このクリーチャーのパワーは+2000される)|
|このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。|

[[DMR-09]]で登場した[[ワイルド・ベジーズ]]。

[[パワーアタッカー]]+2000と、[[破壊置換効果]]で[[マナ]]になる能力を持つ。

[[《シャウト・コーン》]]の[[相互互換]]と言った[[カード]]だが、そもそもこの系統の[[能力]]は軽い方が使いやすいため、[[マナ]]を増やしたいならば[[《シャーマン・ブロッコリー》]]が優先されるだろう。

そうでなくとも[[ワイルド・ベジーズ]]には優秀な[[マナブースト]]要員として[[《ビクトリー・アップル》]]や[[《クリクリ・イガラーズ》]]が存在する。[[ワイルド・ベジーズ]]は大量展開を持ち味とする[[種族]]のため、このように中途半端に[[重い]]のではなおさら肩身が狭い。

[[ファンデッキ]]や[[トッキュー8]]以外ではこの[[クリーチャー]]を使うこと自体が[[カード資産]]上の妥協と言っても差支えないだろう。

-[[カード名]]に漢字と平仮名が入っており、[[ハンター]]持ちではないにもかかわらず[[ワイルド・ベジーズ]]の[[命名ルール]]からやや外れている。

-[[フレーバーテキスト]]にある「ラッキョウの王 ラキョニカ」とはおそらく[[《有毒野菜 アリウム》]]で言及された「ラキョニカ様」と同一人物であろう。この「ラキョニカ」に関しては、[[エピソード3]]終幕後数年間[[収録されなかった>フレーバーテキストが初出のカード]]が、[[DMRP-18]]で[[収録されることになった>《ラッキョウの王 ラキョニカ様》]]。

-『デュエル・マスターズ 超全集E3』には「破壊されてもマナに行くので妥協せず、強気で殴れ!!目標を下方修正したら、おセッキョウだ!!!」とダジャレを兼ねた寸評が書かれている。

**関連カード [#a4c5a767]
-[[《シャウト・コーン》]]
-[[《ラッキョウの王 ラキョニカ様》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#a3d71f1e]
-[[DMR-09]]&br;'''俺たちラッキョウに妥協はない!いつでも全力投球だ! ---[[ラッキョウの王 ラキョニカ>《ラッキョウの王 ラキョニカ様》]]'''


**収録セット [#l7da0626]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[acguy]]
--[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」>DMR-09]]

**参考 [#i9f7a505]
-[[ワイルド・ベジーズ]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[破壊置換効果]]
-[[マナブースト]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト4,ワイルド・ベジーズ,パワー2000+,パワー2000,パワーアタッカー,パワーアタッカー+2000,破壊置換効果,自己マナ送り,マナブースト,C,コモン,acguy);