#author("2023-02-25T17:26:26+09:00","","") #author("2023-08-22T23:22:04+09:00","","") *《&ruby(ようぶこうじょ){妖舞皇女};ユリア》 [#bcd565d4] |妖舞皇女ユリア R 闇文明 (6)| |クリーチャー:ダークロード 5000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドを1枚選び、自分の手札に加える。(その「S・トリガー」を使ってもよい)| [[DM-10]]で登場した[[ダークロード]]。 [[DM-10]]で登場した[[闇]]の[[ダークロード]]。 [[cip]]能力で自分の[[シールド]]を[[回収]]でき、そのシールドの[[S・トリガー]]を使えるということが最大の特徴。 [[cip]]で自分の[[シールド]]を1つ[[回収]]する。 同じ[[エキスパンション]]には[[上位種]]に[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]、[[下位種]]に[[《暴発秘宝ベンゾ》]]がいる。 効果の豪快さならば《ブライゼナーガ》に劣り、能力だけを使いたいなら軽い《ベンゾ》のほうが使いやすいため、このカードはあまり採用されない。 [[DM-10]]の[[暴発]][[サイクル]]の1つだが、[[【トリガービート】]]や[[【暴発ミルザム】]]で実績多数の[[《暴発秘宝ベンゾ》]]や後に[[殿堂入り]]した[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]と比べると知名度はほぼない。 [[コスト]]6と[[重い]]にも拘わらず、[[cip]]を使った後に残るものが低[[パワー]]の[[準バニラ]]では当時から活躍は厳しかった。 [[エピソード3]]にて同[[コスト]]・同[[レアリティ]]の[[《邪帝右神 ブロック・パーティー》]]が登場。あちらは能力が[[デメリット]]として計算されており、[[パワー]]が高く[[W・ブレイカー]]も持っている。こちらの利点は[[種族]]に対するメタが少なく[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]下でも[[召喚]]できる所だが、[[《暴走龍 5000GT》]]がいる状況ではどうしようもない。活躍は難しいだろう。 [[DMR-12]]で[[種族]]の違いを考慮しなければ[[上位互換]]の[[《邪帝右神 ブロック・パーティー》]]が登場。そちらは自己[[ブレイク]]が[[デメリット]]換算されており、[[パワー]]9000[[W・ブレイカー]]とこちらより圧倒的に強力である。 [[DM22-EX2]]で[[《黒神龍アブライゼ・ドルバ》]]が登場しますます活躍が厳しくなった。 **その他 [#j2568c14] -使い魔にしている[[ガーゴイル]]は[[《フレンジー・ドラム》]]。 **関連カード [#w5c1ce86] **サイクル [#cycle] [[DM-10]]の[[S・トリガー]]を使える[[シールド回収]]を持つクリーチャーの縦[[サイクル]]。[[《暴発秘宝ベンゾ》]]のみ後に[[ブレイク]]に[[エラッタ]]された。 -[[《暴発秘宝ベンゾ》]] -''《妖舞皇女ユリア》'' -[[《黒神龍ブライゼナーガ》]] -[[《暴発秘宝ベンゾ》]] -[[《黒神龍アブライゼ・ドルバ》]] **関連カード [#w5c1ce86] -[[《邪帝右神 ブロック・パーティー》]] -[[《フレンジー・ドラム》]] -[[《爆炎野郎ジョー》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ua29f3b4] -[[DM-10]]&br;'''「君のために歌おう」と言ったばかりに、生きているのが不思議なぐらい[[ジョー>《爆炎野郎ジョー》]]はひどい目にあった。''' **収録セット [#od764f0c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]](23/110) **参考 [#w6db6416] -[[ダークロード]] -[[cip]] -[[シールド回収]] -[[暴発]] &tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,ダークロード,パワー5000,cip,シールド回収,シールド回収 (暴発可),R,レア,Toshiaki Takayama);