#author("2023-10-20T19:18:53+09:00","","")
#author("2024-01-14T12:05:05+09:00","","")
*《&ruby(てんらい){天雷};の&ruby(どうし){導士};アヴァラルド&ruby(こう){公};/&ruby(まだん){魔弾};アルカディア・エッグ》 [#u114f22c]

|天雷の導士アヴァラルド公 R 光文明 (3)|
|クリーチャー:アーク・セラフィム/ナイト 1000|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から呪文を好きな枚数手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|魔弾アルカディア・エッグ R 闇文明 (5)|
|呪文:ナイト|
|''S・トリガー''|
|相手のアンタップしているクリーチャーを1体選び、破壊する。|
|《魔弾グローリー・ゲート》が自分の墓地にあれば、《魔光大帝ネロ・グリフィス》を1体、自分の手札から出してもよい。|

[[DMEX-17]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[アーク・セラフィム]]/[[ナイト]][[ツインパクト]]。

[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]と[[《魔弾アルカディア・エッグ》]]を合わせて[[ツインパクト化]]したもの。
[[ツインパクト化]]したことでオリジナル版の[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]が抱えていた「自身が[[手札補充]]のヒット率を下げてしまう」というジレンマを克服するに至った。

呪文面の《アルカディア・エッグ》は[[《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]とのコンボを考慮しなくても単純に[[除去]][[S・トリガー]]であるため、[[ナイト]]を活かさないデッキでも扱いやすいカードとなっている。

[[ツインパクト]]を重用する[[【ヘブンズ・ゲート】]]には願ったり叶ったりの1枚。クリーチャー面が飾りになりがちな[[《審絆の鎮り 新蓮/ジャスティス・シェイパー》]]と比べると、両面に十分な利用価値がある分[[汎用性]]は数段上。
[[ナイト]][[クリーチャー]]と呪文のバランスに悩まされていた[[【ネロ・グリフィス】]]においても利便性が高い。
[[《黒騎士ザールフェルドII世》]]の進化元としても期待できる。

-両面ともに優秀なカードだが弱点もないわけではなく、まずカードとしては[[多色]]であるため[[タップイン]]する。また「呪文」かつ「コスト3」であるため[[《マインド・リセット》]]をはじめとした様々なカードに引っかかる。だがそれを差し引いても効果はとても強力であるため、様々なデッキで活躍が期待される。

**環境において [#b548340d]
[[王来篇環境 (オリジナル)]]では[[DMEX-17]]発売からしばらくの間、[[【ネロ天門ループ】>【ネロ天門】#ndde0f2e]]のリソース要員として姿を見せていた。

**サイクル [#n6281ca2]
[[DMEX-17]]に収録された既存のクリーチャーと呪文が合わさった[[ツインパクト]][[ナイト]]。
-[[《魔光帝フェルナンドVII世/魔弾デュアル・ザンジバル》]]
-[[《天雷の導士アヴァラルド公/魔弾アルカディア・エッグ》]]
-[[《爆獣マチュー・スチュアート/超銀河弾 HELL》]]
-[[《魔光王機デ・バウラ伯/魔弾グローリー・ゲート》]]
-[[《魔光ドラム・トレボール/魔弾バレット・バイス》]]
-[[《氷牙レオポル・ディーネ公/エマージェンシー・タイフーン》]]
-[[《氷牙フランツI世/魔弾オープン・ブレイン》]]
-[[《爆獣パンダ・ブーリン/魔弾パンダフル・ライフ》]]

**関連カード [#v715cc9f]
-[[《天雷の導士アヴァラルド公》]]
-[[《魔弾アルカディア・エッグ》]]

-[[《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]
-[[《魔光大帝ネロ・グリフィスII世》]]
-[[《魔弾グローリー・ゲート》]]
--[[《魔光王機デ・バウラ伯/魔弾グローリー・ゲート》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#k3bd09b5]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#w634b7db]
-illus.[[Nariann]]/[[hippo]]
--[[DMEX-17 「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」>DMEX-17]](70/138)
--[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](超26/超38)
--[[DM23-BD7 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ネゴシエートの偽衒学者」>DM23-BD7]](44/60)

**参考 [#a940973d]
-[[ツインパクト]]
-[[アーク・セラフィム]]
-[[ナイト]]
-[[cip]]
-[[山札]]
-[[表向き]]
-[[呪文]]
-[[手札補充]]
-[[S・トリガー]]
-[[アンタップ]]
-[[破壊]]
-[[手札]]
-[[魔光大帝ネロ・グリフィス]]
-[[コスト踏み倒し]]

----
[[公式Q&A]]

-呪文面の3つ目の能力について

>Q.[[《魔弾グローリー・ゲート》]]が自分の墓地にある状況で、''《天雷の導士アヴァラルド公/魔弾アルカディア・エッグ》''の呪文側を唱えた場合、下の効果で、[[《魔光大帝ネロ・グリフィスII世》]]を手札からバトルゾーンに出せますか?
A.はい、出せます。カード名に[[《魔光大帝ネロ・グリフィス》]]を含むカードなら、名前が完全に一致していなくても出せます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40395]](2021.10.22)

&tag(ツインパクト,クリーチャー,光文明,白黒,2色,多色,コスト3,アーク・セラフィム,ナイト,パワー1000,cip,サーチ,呪文サポート,手札補充,呪文,闇文明,コスト5,S・トリガー,アンタップメタ,除去,単体除去,破壊,単体破壊,《魔弾グローリー・ゲート》サポート,《魔光大帝ネロ・グリフィス》サポート,コスト踏み倒し,・,《天雷の導士アヴァラルド公》,《魔弾アルカディア・エッグ》,R,レア,Nariann,hippo);