#author("2024-01-09T15:23:44+09:00","","") #author("2024-01-09T16:12:55+09:00","","") *《&ruby(だいしぜん){大自然};の&ruby(いし){意志};》 [#top] |大自然の意志 UC 自然文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |バトルゾーンにある、相手の進化クリーチャーを1体選び、一番上のカードを持ち主のマナゾーンに置く。| [[DM-06]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。 [[進化クリーチャーの一番上]]の[[カード]]を[[マナ送り]]する[[S・トリガー]]。 [[メテオバーン]]を使い切った進化クリーチャーに対して[[唱え>唱える]]れば、たった3[[マナ]]の[[《ナチュラル・トラップ》]]となる。 進化クリーチャーにしか機能しないため、[[S・トリガー]]として唱えても役に立たない場合が多い。確実に[[除去]]したい場合は同[[文明]]の[[《ナチュラル・トラップ》]]などに軍配が上がる。 [[DM-11]]ではよく似た[[能力]]を持つ[[《ロイヤル・ドリアン》]]が登場。そちらは自分の進化クリーチャーにも効果があるため、[[退化]][[コンボ]]に利用できる。 8年半後の[[DMX-04]]では[[《父なる大地》]]が登場。[[進化元]]の[[cip]]を考慮しなければこちらの[[上位互換]]となる。 8年半後の[[DMX-04]]では[[《父なる大地》]]が登場。[[マナ]]に送った[[進化元]]を出しなおせばこちらと同じような場を作る事ができ、それ以外の使い方もできるため、今後はあちらを使っていくことになるだろう。 こちらは[[進化元]]の[[cip]]を誘発させないという利点があるが、あちらは[[cip]]のないクリーチャーを選んで連れて来れる事もあるため、強みとしては微々たるものである。 **その他 [#note] -[[フレーバーテキスト]]の「不自然な強さ」とは[[進化クリーチャー]]のことなのだろうが、そもそも[[自然]][[文明]]自体が[[進化クリーチャー]]の多い[[文明]]である。 -呪文のカードフレームに共通しているアーチ状の切り抜きがなぜか左右非対称になっており、弧の左半分が短い。 --左の枠線が[[クリーチャー]]の枠線の位置と一致しており、何らかの編集ミスがあったと思われる。枠の一部分だけ取り違えるというミスは後にも先にもこのカードのみだが、何故起こったのだろうか。 **関連カード [#card] -[[《シェル・ポーチ》]] -[[《ロイヤル・ドリアン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM-06]]&br;'''自然は、不自然な強さを認めない。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Masaki Hirooka]] --[[DM-06 「闘魂編 第1弾」>DM-06]] **参考 [#reference] -[[S・トリガー]] -[[進化クリーチャーの一番上]] -[[マナ送り]] &tag(呪文,自然文明,緑単,単色,コスト3,S・トリガー,進化クリーチャーメタ,除去,単体除去,カード指定除去,マナ送り,単体マナ送り,UC,アンコモン,Masaki Hirooka);