#author("2022-01-12T18:02:56+09:00","","") #author("2022-01-30T00:17:04+09:00","","") *《&ruby(ガイア・ジャイアント){大地の超人};》 [#s49fb0dc] |大地の超人 C 自然文明 (6)| |クリーチャー:ジャイアント 3000| |S・トリガー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のアンタップしているクリーチャーを1体、マナゾーンに置く。その後、相手は自身のアンタップしているクリーチャーを1体選び、マナゾーンに置く。| [[DMRP-02]]で登場した[[ジャイアント]]。 [[cip]]で自分と相手の[[アンタップ]][[クリーチャー]]を各1体[[マナ送り]]にする[[能力]]を持つ。相手のクリーチャーに対しては[[選ばせ除去]]の体を取る。 [[S・トリガー]]を手に入れた[[《シムーズス》]]といったスペック。[[ブースト]]と[[マナ送り]]の[[除去]]を同時にこなせる器用さは[[《霊騎ラグマール》]]や[[《掘師の銀》]]が証明済み。 だが実際のところ、[[種族]]の恩恵や4[[コスト]]という軽さ、[[《邪帝斧 ボアロアックス》]]での[[コンボ]]などによって活躍の場を見出している上記2体に対して、こちらはいまいち中途半端な印象を拭えない。 [[S・トリガー]]として見ても[[ジャイアント]]には[[《罠の超人》]]という対抗馬が存在するため、ここでも採用は見送られがち。 一応、[[《西南の超人》]]が複数いれば[[《霊騎ラグマール》]]よりもお手軽に使うことができるようになる。 当初は[[【6軸ガチロボ】]]に入る対象を取らない[[除去]]札として候補に挙がる程度であったが、[[DMBD-02]]で[[《終の怒流牙 ドルゲユキムラ》]]が登場してからは[[【ドルゲユキムラループ】]]の要として採用されるように。 偶数[[コスト]]なので初期型の[[【チェイングラスパーループ】]]でも[[《異端流し オニカマス》]]を[[除去]]できる札として偶に採用されたが、10[[コスト]]と重い分だけ[[システムクリーチャー]][[除去]]としてより[[カードパワー]]が高くより[[コスト踏み倒しメタ]]への耐性が高い[[《スペリオル・シルキード》]]が登場すると、あちらに立場を譲るようになった。 **関連カード [#d0956ff9] -[[《天空の超人》]] -[[《シムーズス》]] -[[《瞬閃の大地 ザンソーロ》]] **収録セット [#d8f707e8] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[nablange]] --[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」>DMRP-02]](88/93) **参考 [#kc7227e7] -[[ジャイアント]] -[[S・トリガー]] -[[アンタップ]] -[[マナ送り]] -[[選ばせ除去]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト6,ジャイアント,パワー3000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,アンタップサポート,自己マナ送り,アンタップメタ,除去,単体除去,選ばせ除去,マナ送り,両者マナ送り,・,C,コモン,nablange); &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト6,ジャイアント,パワー3000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,アンタップサポート,自己マナ送り,マナブースト,アンタップメタ,除去,単体除去,選ばせ除去,マナ送り,単体マナ送り,両者マナ送り,・,C,コモン,nablange);