#author("2024-06-23T13:26:39+09:00","","")
#author("2024-06-23T14:07:56+09:00","","")
*《&ruby(だいぼうけん){大冒犬};ヤッタルツー》 [#top] 

|大冒犬ヤッタルツー C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:ドリームメイト 2000|
|このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。|
|このクリーチャーがタップした時、このクリーチャーをタップしてマナゾーンに置く。|

[[DM24-RP2]]で登場した[[自然]]の[[ドリームメイト]]。

[[マナ召喚]]可能で、[[タップ誘発]]で自身を[[タップイン]]で[[マナ送り]]する。

マナに引っ込むのは[[強制]]であり、[[アタックトリガー]]と同じタイミングで勝手に発動してしまうため、このクリーチャーの1打点や[[殴り返し]]はすべて不発になってしまう。
それを良しとして[[マナブースト]]として使うには[[召喚酔い]]を待つ必要があるため、[[プレイ]]した次の次の[[ターン]]になるまでその[[マナ]]を使用できずテンポが悪い。

一方、[[ハイパー化]]にこのクリーチャーを使えば、[[タップキル]]の隙となるクリーチャーを隠すことができる。しかも次のターン以降には[[マナ召喚]]によって再び[[ハイパー化]]サポートと撤退を繰り返せる。

1回でもマナゾーン以外から召喚→バトルゾーンから自己[[マナ送り]]を済ませておけば、[[マナ召喚]]の弱点である自分のマナリソースを削っているという欠点を相殺しているのもメリット。

手札補充が少ない[[ドリームメイト]]では、[[《独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍》]]ら進化ドリームメイトのための進化元確保や、[[《お目覚めメイ様》]]の[[エクストラウィン]]など頭数が必要な場面にも[[マナ召喚]]が役立てるだろう。

-[[《大冒犬ヤッタルワン》]]のイラストにいた、スカートを履いたほうのカード化。「大冒''犬''」と言いつつ狐に似ている。
カード名は「One」に対する「Two」と直球なもの。元ネタ的には「ヤッターマン1号」だった《ヤッタルワン》に対して《ヤッタルツー》は「ヤッターマン2号」だろうか。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《大冒犬ヤッタルワン》]]

-[[《再生妖精スズラン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM24-RP2]]&br;'''[[ハイパーモード]]となった[[アゲブロム>《超炎怒 アゲブロム》]]に、[[ゴルファンタジスタ>《銀河竜 ゴルファンタジスタ》]]はなおもクラブを大上段から振るう。先ほどと同じ威力なら耐えられるはずだった。だが打ち付けられたアゲブロムは地面にめり込んだ!「なんだこの力は……許せん!」'''
-[[DM24-RP2]]&br;'''[[ハイパーモード]]となった[[アゲブロム>《超炎怒 アゲブロム》]]に、[[ゴルファンタジスタ>《超重竜 ゴルファンタジスタ》]]はなおもクラブを大上段から振るう。先ほどと同じ威力なら耐えられるはずだった。だが打ち付けられたアゲブロムは地面にめり込んだ!「なんだこの力は……許せん!」'''

**収録セット [#pack] 
//***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DM24-RP2 「王道篇 第2弾 カイザー・オブ・ハイパードラゴン」>DM24-RP2]](73/75)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference] 
-[[ドリームメイト]]
-[[マナ召喚]]
-[[タップ誘発]]
-[[マナブースト]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,ドリームメイト,パワー2000,マナ召喚,タップした時,自己マナ送り,マナブースト,マナタップイン,C,コモン,Tobimaru Konatsu,王道篇ブロック);