#author("2020-11-23T20:12:02+09:00","","")
#author("2021-06-11T20:59:08+09:00","","")
*《&ruby(けんろう){堅牢};の&ruby(でんどうし){伝道師};アレーク》 [#hf25c746]

|堅牢の伝道師アレーク R 光文明 (7)|
|クリーチャー:バーサーカー 4000+|
|ブロッカー|
|このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分の他の光のクリーチャー1体につき+1000される。|

[[DM-03]]で登場した[[バーサーカー]]。味方[[光]][[クリーチャー]]の数に応じてパワーアップする[[ブロッカー]]。

プレイヤーにも[[攻撃]]できるのは強みだが、それを差し引いても[[コスト]]が重い。[[パンプアップ]]を考慮しても[[《神銃の精霊ナカツマキ》]]の[[下位互換]]であることは疑いようもないだろう。

現在では[[《ヘブンズ・ゲート》]]などの[[コスト踏み倒し]]があるが、それなら[[《天海の精霊シリウス》]]などを出した方が余程マシなため、この[[クリーチャー]]が使われることは少ない。
せめて[[アンタップ]]能力や、[[W・ブレイカー]]がついていれば良かったか。

-同[[サイクル]]の[[《牙男》]]や[[《ガルカーゴ・ドラゴン》]]と比べても[[スペック]]の低さを感じさせられる。ガルカーゴと[[《ガトリング・ワイバーン》]]を比較するに、本来ならば基礎[[パワー]]6000で[[W・ブレイカー]]くらいは持っていてもおかしくないはずなのだが。黎明期の[[攻撃]]できる[[ブロッカー]]特有のカードパワー調整を受けているものと考えられる。

-実は2番目に重い[[バーサーカー]]。ルールでは「[[バーサーカー]]」に含まれるカードを入れても、[[《聖板龍 ジークシュトルツ》]]と並ぶ同率2位である。
--1位は[[《貪欲バリバリ・パックンガー》]]。ただし[[覚醒リンク]]が必要な特殊なクリーチャーではある。

**[[サイクル]] [#b7b9e5cd]
[[DM-03]]の、同じ文明の味方クリーチャーの数だけパワーアップするクリーチャー。
-''《堅牢の伝道師アレーク》''
-[[《混沌魚》]] 
-[[《牙男》]] 
-[[《ガルカーゴ・ドラゴン》]] 
-[[《奇面ざくろ》]] 

**関連カード [#jc899fc1]
-[[《聖板龍 ジークシュトルツ》]]

**収録セット [#ea570771]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Takesi Kuno]]
--[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」>DM-03]]

**参考 [#e4adaffc]
-[[バーサーカー]]
-[[ブロッカー]]
-[[光]]
-[[パンプアップ]]

&tag(クリーチャー,光文明,単色,コスト7,バーサーカー,パワー4000+,パワー4000,ブロッカー,パンプアップ,パンプアップ+1000,R,レア,Takesi Kuno);
&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト7,バーサーカー,パワー4000+,パワー4000,ブロッカー,パンプアップ,パンプアップ+1000,R,レア,Takesi Kuno);