#author("2022-07-07T00:06:29+09:00","","")
#author("2024-02-23T05:51:37+09:00","","")
*《&ruby(じごく){地獄};の&ruby(あくまりゅう){悪魔龍}; デスゲイト》 [#mcb32bf1]

|地獄の悪魔龍 デスゲイト SR 闇文明 (7)|
|クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン/革命軍 9000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。それが闇のクリーチャーなら、相手のアンタップしているクリーチャーを1体破壊し、破壊したクリーチャーよりコストが小さい進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。|

[[DMR-20]]で登場した[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]/[[革命軍]]。

[[カード名]]の通り[[《地獄門デス・ゲート》]]を髣髴とさせる[[除去]]と[[リアニメイト]][[能力]]を持つ。

[[除去]]範囲は本家の[[《地獄門デス・ゲート》]]と同じく[[アンタップ]]状態限定で、更に[[革命0トリガー]]と同じ発動条件という二重の縛りが課されている。そのため使用するのであれば[[革命0トリガー]]と同じく必然的に[[黒単]]での運用となるだろう。
この条件は[[リアニメイト]][[能力]]と噛み合っており、成功時に[[リアニメイト]]の選択肢が増えるようになっている。

[[《地獄門デス・ゲート》]]の強みであった[[S・トリガー]]は付いておらず、相手[[ターン]]に[[《終末の時計 ザ・クロック》]]を[[リアニメイト]]して時間を稼ぐ、といった使い方はできない。

同[[コスト]]には[[タップ]]状態の[[クリーチャー]]も[[破壊]]でき[[墓地召喚]]も可能な[[《究極生命体 Z》]]が、1[[コスト]]増えると[[多色]]とはいえ[[確定除去]]に加え[[墓地]]だけでなく[[マナゾーン]]からも[[コスト踏み倒し]]可能な[[《偽りの王 ハチャトゥリアン》]]がいる。
それらとの差別化は、一体につき複数回効果を使える点で行うべきだろう。デッキを[[フルクリーチャー]]気味にして成功率を上げる、[[セイバー]]等で場持ちを良くするなどの工夫を凝らしたい。

-[[《G・アイニー》]]と同じく、選んだ相手[[クリーチャー]]が実際に[[破壊]]されなくても[[リアニメイト]]可能。

-アニメ「VSR」第45話では[[コジロー]]が使用。[[能力]]で[[熱血ナレーター]]の[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]を[[破壊]]し、そちらによって[[除去]]された[[《暗黒鎧 キラード・アイ》]]を[[リアニメイト]]した。
--「VSRF」第14話では、[[コジロー]]の「VSR」時代の回想にて、当時このカードを[[デッキ]]に1枚投入していた事が判明した。
-アニメ「VSR」第45話では[[コジロー]]が[[熱血ナレ太郎>熱血ナレーター]]戦で使用。[[能力]]でナレ太郎の[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]を[[破壊]]し、そちらによって[[除去]]された[[《暗黒鎧 キラード・アイ》]]を[[リアニメイト]]した。
--続編の「VSRF」では第14話で[[コジロー]]の「VSR」時代の回想にて、当時このカードを[[デッキ]]に1枚投入していた事が判明した。

**関連カード [#yb029c52]
-[[《地獄門デス・ゲート》]]


**収録セット [#xdcf0515]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Morechand]]
--[[DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」>DMR-20]](S5/S9)

**参考 [#rb81a957]
-[[クリーチャー]]
-[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]
-[[革命軍]]
-[[cip]]
-[[アタックトリガー]]
-[[墓地肥やし]]
-[[アンタップ]]
-[[除去]]
-[[非進化]]
-[[リアニメイト]]

-[[デュエマゴールデンリスト]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,デーモン・コマンド・ドラゴン,デーモン・コマンド,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,革命軍,パワー9000,W・ブレイカー,cip,アタックトリガー,出た時または攻撃する時,墓地肥やし,アンタップメタ,除去,単体除去,破壊,単体破壊,非進化クリーチャーサポート,リアニメイト,SR,スーパーレア,Morechand);