#author("2022-11-17T20:50:01+09:00","","") #author("2022-11-17T21:40:58+09:00","","") *《&ruby(なげ){嘆};きの&ruby(れんさ){連鎖};》 [#u2c3d115] |嘆きの連鎖 R 闇文明 (3)| |呪文| |S・トリガー| |相手の墓地にあるクリーチャーと同じカード名の相手のクリーチャーを1体破壊する。| [[DM-30]]で登場した[[闇]]の条件付き[[除去]][[呪文]]。 基本的に[[デッキ]]に積まれる[[カード]]は、[[殿堂入り]]しているもの以外は[[ハイランダー]]でも無い限り複数枚積まれるので、1積みしかされていないのではないかと心配する必要はあまりないだろう。 問題はやはり「[[墓地]]にあるクリーチャーと同じ」ということ。 結局最初に出てきた[[クリーチャー]]を[[除去]]しておかなければならないため、使い勝手は非常に悪い。 とは言え軽くて[[S・トリガー]]付きというのは利点なので、[[ハンデス]]等で上手く補助したりして使いたい。 そもそも[[除去]]の豊富な[[闇]][[文明]]なので、相手[[クリーチャー]]を[[除去]]して行けばバトルゾーンに自然と相手の[[墓地]]に同名[[カード]]が揃う事が多いので、こちらも後半になれば問題無いだろう。 そもそも[[除去]]の豊富な[[闇]][[文明]]なので、相手[[クリーチャー]]を[[除去]]して行けば自然と相手の場と[[墓地]]に同名[[カード]]が揃う事が多いので、こちらも後半になれば問題無いだろう。 そうなれば、軽いという利点を生かし、複数回使用する事も狙えるだろう。 [[《ギガザンダ》]]と組み合わせるという手もアリか。 -[[クリーチャー]]を選ぶのはあくまで自分であるため、[[アンタッチャブル]]を[[破壊]]することはできない。[[墓地]]に落ちている[[クリーチャー]]が[[アンタッチャブル]]だけならば、当然不発。 もっとも、普通の[[確定除去]]でも[[アンタッチャブル]]は[[破壊]]できないので、あまり気にならないだろう。 -[[墓地]]を参照する性質上、そもそも[[墓地]]に存在できない[[サイキック・クリーチャー]]は[[破壊]]できない。 -当然、同名[[カード]]が存在できないに等しい[[ハイランダー]]戦、[[メガデッキデュエル7]]では全く役に立たない。 -「同じカード名」なので、残念ながら[[名称カテゴリ]]の利用はできない。 -「嘆きの"連鎖"」だが、[[連鎖]]とは関係ない。 -イラスト内で引きずり込まれている[[クリーチャー]]は、[[《魔弾バレット・バイス》]]の[[クリーチャー]]と酷似している。[[イラストレーター]]も同じ[[Katsuya]]氏。そこそこ[[シナジー]]するため[[デザイナーズコンボ]]なのであろうか。ただ、その[[コンボ]]を意図的に狙うのは難しいものがある。 -[[フレーバーテキスト]]は[[《チェイン・スラッシュ》]]を意識している。 **[[フレーバーテキスト]] [#ccb5599e] -[[DM-30]]&br;'''悪意と悲劇は連鎖する。''' **収録セット [#ec607991] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Katsuya]] --[[DM-30 「戦国編 第3弾 戦極魂(ウルトラ・デュエル)」>DM-30]] **参考 [#e39b1252] -[[S・トリガー]] -[[墓地]] -[[クリーチャー]] -[[カード名]] -[[除去]] &tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト3,S・トリガー,カード名,除去,単体除去,破壊,単体破壊,R,レア,Katsuya);