#author("2023-12-09T17:01:26+09:00","","")
#author("2023-12-10T10:48:07+09:00","","")
*《&ruby(ファントム・ブラッド){吸血男爵}; シャドウ》 [#eaad4a10]

|吸血男爵 シャドウ R 闇文明 (7)|
|クリーチャー:アウトレイジ 6000|
|このクリーチャーが、どこからでも墓地に置かれた時、自分のマナゾーンに闇のカードが3枚以上あれば、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーは−2000される。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|
|W・ブレイカー|

[[DMR-09]]で登場した[[闇]]の[[アウトレイジ]]。
[[《疾封怒闘 キューブリック》]]の必要マナが闇になり[[バウンス]]が2000のパワーダウンになっただけの能力。[[《疾封怒闘 キューブリック》]]は[[確定除去]]を放つことができ、かつ自分にも撃てることが強みであったため、2000ダウンだけでは採用は難しいだろう。[[【墓地ソース】]]でも[[マナ武装]]3に該当する条件が重くのしかかる。

条件が厳しすぎると判断されたためか、後にどこからでも[[墓地]]に置かれた時、無条件で相手[[クリーチャー]]1体を2000ダウンさせる[[《爆撃男》]]が登場した。
打点やパワーではこちらが勝るが、あちらはコスト3と軽いのでいざとなれば展開して[[アタッカー]]に回せる上に、[[レアリティ]]が[[コモン]]なので入手がしやすい。

後に[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]との関係から一見相性の良い[[【グルメ墓地ソース】]]が発祥したが、セルフ[[ランデス]]機構と疑似マナ武装が致命的に噛み合わないことから見向きもされなかった。

-誘発条件については[[このカードがどこからでも墓地に置かれた時]]も参照。
-誘発条件については「[[どこからでも]]」も参照。

-『デュエル・マスターズ 超全集E3』のカード解説では[[《デビル・ハンド》]]と組み合わせが推奨されていた。

-名前の由来は「ジョジョの奇妙な冒険」第1部「ファントムブラッド」とイタリアのサスペンスホラー映画「シャドー」だろう。

**関連カード [#s7e7f7f2]
-[[《疾封怒闘 キューブリック》]]
-[[《爆撃男》]]


**収録セット [#qd7970b0]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tonbi Aburaya]]
--[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」>DMR-09]]

**参考 [#jf171232]
-[[アウトレイジ]]
-[[マナゾーン]]
-[[闇]]
-[[カード]]
-[[パワー低下]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト7,アウトレイジ,パワー6000,どこからでも墓地に置かれた時,このカードがどこからでも墓地に置かれた時,擬似マナ武装,擬似マナ武装3,擬似マナ武装闇,擬似マナ武装闇3,3枚以上,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-2000,W・ブレイカー,・,R,レア,Tonbi Aburaya);