#author("2023-09-15T15:20:04+09:00","","") #author("2023-09-16T11:58:21+09:00","","") *《&ruby(スタンプ){印鑑};&ruby(ドン){D};》 [#b6d69d70] |印鑑D SR 火文明 (6)| |クリーチャー:ビートジョッキー/ハンター/スペシャルズ 5000+| |B・A・D2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりにこのクリーチャーを破壊する)| |スピードアタッカー| |G・G・G:このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札が1枚以下なら、このクリーチャーをアンタップし、カードを2枚引く。| |バトル中、このクリーチャーのパワーを+5000する。| [[DMEX-03]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[ハンター]]/[[スペシャルズ]]。 [[B・A・D]]2と[[スピードアタッカー]]、[[バトル]]中限定の5000[[パンプアップ]]を持ち、さらに[[G・G・G]]を満たすと[[アタックトリガー]]で[[アンタップ]]と[[ドロー]]ができる。 条件次第では[[コスト]]4で[[2回攻撃]]しながら2[[ドロー]]する[[パワー]]10000の[[スピードアタッカー]]とかなりのハイ[[スペック]]。 条件次第では[[コスト]]4で[[2回攻撃]]しながら、2[[ドロー]]する[[パワー]]10000の[[スピードアタッカー]]とかなりのハイ[[スペック]]。 [[強制]]で2枚も[[ドロー]]するため、この[[クリーチャー]]を含めた[[G・G・G]]持ちは[[効果]]を失ってしまう。[[アンタップ]]の回数に制限はないが、2枚[[ドロー]]の条件が[[G・G・G]]であることにより、単体では1ターン2回までしか出来ないという絶妙な調整がされている。[[【ビートジョッキー】]]で使うなら[[G・G・G]]が少なめの[[デッキ]]で息切れを防止するために使うのが良いだろう。 [[強制]]で2枚も[[ドロー]]するため、この[[クリーチャー]]を含めた[[G・G・G]]持ちは[[効果]]を失ってしまう。 [[アンタップ]]の回数に制限はないが、2枚[[ドロー]]の条件が[[G・G・G]]であることにより、単体では1ターン2回までしか出来ないという絶妙な調整がされている。 [[【ビートジョッキー】]]で使うなら[[G・G・G]]が少なめの[[デッキ]]で息切れを防止するために使うのが良いだろう。 **他のカード・デッキとの相性 [#w5ef2e98] -このクリーチャーで[[攻撃]]した際、[[《ゴースト・タッチ》]]など[[S・トリガー]]や、[[《飛行男》]]の[[pig]]を踏んで[[手札]]を減らされたとしても、既に「攻撃する」ステップを逃している為、残念ながらアンタップ出来ない。 --この為、[[ハンデス]][[メタ]]としての信頼は低い方に入る。 -同パックで[[再録]]された[[《革命類侵略目 パラスキング》]]と相性が良く、「この[[クリーチャー]]」という情報を引き継いだ[[《革命類侵略目 パラスキング》]]に連続[[攻撃]]させることが可能。(ただし、[[B・A・D]]の[[自壊]]も引き継ぐので注意。) この[[コンボ]]を主軸にしたデッキが[[【印鑑パラス】]]である。[[【オボロティガウォック】>【オボロセカンド】]]の[[フィニッシャー]]にも適している。 -[[攻撃]]可能な[[《超ド級 テンクウオー》]]がいれば、交互に[[攻撃]]する事で無限[[攻撃]]が可能となる。ただし、捨てられる[[カード]]は[[ジョーカーズ]]に限定されるので実用性は低い。 -地味ながら[[ハンター]]持ちである。後述の[[《狩人秘伝ハンター・ファイア》]]は10000未満を一方的に[[除去]]する[[効果バトル]]ができるという点でも相性が良い。 **ルール [#s30b5953] -G・G・Gは解決の時点で手札が1枚であれば発動する。 --1回目の[[攻撃]]時に[[手札]]がない状態から[[《轟怒プレスユー》]]や、《印鑑D》を対象とする[[アタック・チャンス]]呪文((2021年現在[[《狩人秘伝ハンター・ファイア》]]とその[[ツインパクト版>《熱血姫様プリン/狩人秘伝ハンター・ファイア》]]のみ))を引ければ、2回目の[[攻撃]]時にそちらを先に唱えることで再度条件を満たし、3度目の[[攻撃]]ができる。 シールドを[[ブレイク]]しているなら[[キリフダッシュ]]0を使用することでも手札を調整できる。 --[[【印鑑パラス】]]ではこのカードの[[G・G・G]]を活かすために[[cip]]も持たない[[《革命類侵略目 パラスキング》]]の侵略を複数枚宣言する場合がある。 **環境において [#eb4ac3c8] -[[新章デュエル・マスターズ]]・[[双極篇]]の2[[ブロック構築]]における[[【クラッシュ“覇道”】]]では[[G・G・G]]によって息切れを防止できる[[今引き]][[スピードアタッカー]]、[[《革命類侵略目 パラスキング》]]への[[侵略]]元として使用されている。 -2018年全国大会エリア代表決定戦ではこのカードを4枚採用した[[【クラッシュ“覇道”】]]が北東北大会3位の成績を残した。 -「DMGP8th」ではこのカードを3枚採用した[[【印鑑パラス】>【赤緑“轟轟轟”ブランド】#o0e2a10f]]が優勝に輝いた。 **その他 [#c19fa33f] -[[B・A・D]]と[[G・G・G]]を併せ持つ初の[[ビートジョッキー]]。 -よく見ると背景に「ドン」と炎の文字が描かれている。 -イラストコンテストで採用された原画ハガキには「ゾウの手足をしたムキムキな[[クリーチャー]]」という説明文が書かれている。 //ちなみに[[スペシャルズ]]であることはハガキの時点で書かれていた。 --[[ビートジョッキー]]は後から追加された[[種族]]だが、仮に階級に当てはめるなら、猿人が一番近いだろう(ゾウではあるが)。 **関連カード [#ke32154c] -[[《頂上印鑑 パラキン8th/「魔物が居るな……」》]] **収録セット [#o7527a17] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Takaaki Sato]] -Design.吉田佳史 --[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」>DMEX-03]](S7/S10) **参考 [#t01e6ad5] -[[ビートジョッキー]] -[[ハンター]] -[[スペシャルズ]] -[[B・A・D]] -[[スピードアタッカー]] -[[G・G・G]] -[[アタックトリガー]] -[[アンタップ]] -[[ドロー]] -[[バトル]] -[[パンプアップ]] -[[【印鑑パラス】]] -[[【赤緑印鑑パラキン覇道轟轟轟】>【赤緑“轟轟轟”ブランド】#g5272ef9]] ---- [[公式Q&A]] -3つ目の能力について --[[G・G・G]]も参照のこと >Q.''《印鑑D》''が攻撃する時、手札が2枚でした。アタック・チャンスで1枚使って「G・G・G」の条件を満たしましたが、「G・G・G」能力を使うことはできますか? A.はい、できます。「G・G・G」能力は攻撃する時に待機し、解決時に手札が1枚以下であれば発動します。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31806]](2019.7.2) [[引用元2:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa_old/37967]](過去のよくある質問より) &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,ビートジョッキー,ハンター,スペシャルズ,パワー5000+,パワー5000,B・A・D,B・A・D2,スピードアタッカー,G・G・G,アタックトリガー,アンタップ,ドロー,パンプアップ,パンプアップ+5000,終音「ん」,SR,スーパーレア,Takaaki Sato);