#author("2026-05-27T21:25:56+09:00","","")
#author("2026-06-19T23:48:28+09:00","","")
*《&ruby(バンダスペル){卍堕呪}; ゾグジグス》 [#top]

|卍堕呪 ゾグジグス SR 水文明 (6)|
|呪文:魔導具|
|自分のクリーチャーを1体選ぶ。そのクリーチャーに含まれるカード1枚につき、カードを1枚引いてもよい。その後、そのクリーチャーに含まれるカード1枚につき、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。|
|このターン、自分の手札の枚数以下のコストを持つ呪文を、相手は唱えられない。|

[[DMRP-07]]で登場した[[水]]の[[魔導具]][[呪文]]。

自分の[[クリーチャー]]1体に含まれる[[カード]]1枚につき[[ドロー]]と[[バウンス]]を行い、その[[ターン]]中自分の[[手札]]の枚数以下の[[コスト]]の[[呪文]]を相手は[[唱えられなくなる>ロック]]。

[[《吸熱銃機カタクロシン》]]や[[《死神アトミック・デストロイヤー》]]などと同様に、[[クリーチャー]]として扱われない[[カード]]、つまり[[進化クリーチャーの下]]の[[カード]]や[[無月の門]]で使った[[魔導具]]、[[オーラ]]なども数に含めることができるため、複数カードを仕込んでおけば大量[[ドロー]]・[[バウンス]]に繋がる。

[[呪文]][[ロック]]のほうは、唱えた[[ターン]]限定のためフィニッシュ用と考えるのが良いだろう。だがこれも1つ目の[[ドロー]]と噛み合っており、大量のカードを含むクリーチャーを選択すれば[[手札]]は増えていき[[ロック]]の範囲も広がっていく。[[水]]は[[ドロー]]に長けた[[文明]]なので、[[コスト]]5~7くらいのロックをかけることは難しいことではない。
しかし、このカードの本当に恐ろしい所は大量ドローにより、''2枚目以降の《卍堕呪 ゾグジグス》も引き寄せやすい点''にある。もし1発目を唱えたターン中に仕留め切れなくても、2発目、3発目で更なるロックを仕掛ければフィニッシュが確実な物になってくる。だからと言って、相手の場は確実に壊滅しているだろうから逆転のチャンスも与えさせない。

むしろ何も考えずに使用しては1[[ドロー]]・1[[バウンス]]・[[コスト]]1以下の[[呪文]][[ロック]]としょっぱい[[効果]]で終わることになるため、ある程度この[[カード]]を意識した[[デッキビルディング]]をする、もしくは[[進化]]や[[ゴッド]]等がメインのデッキに投入することになるだろう。[[サブタイプ]]の「[[魔導具]]」からも分かる通り、[[無月の門]]との相性が非常に良好である。
連続使用も視野に入れるなら[[《偉大なる魔術師 コギリーザ》]]も面白い。他の[[キズナ]]クリーチャーの墓地肥やしで用意する事も簡単。

問題は6というやや重めの[[コスト]]である。3ターン以内で決着がつくことも珍しくないほど[[環境]]は高速化しており、最悪唱えられない、もしくは唱えた後も相手[[クリーチャー]]は2~3体残っている可能性もある。デッキは[[コントロール]]に寄せて、フィニッシュ時に[[ブロッカー]]を[[バウンス]]しつつ[[S・トリガー]][[呪文]]を[[ロック]]するのが主になるだろう。

-[[ドロー]]は任意だが[[バウンス]]は強制。ドローが任意のおかげでライブラリアウトで自滅する恐れはないが、思うようにドローできず相手の呪文を縛り切れないこともある。また、バウンスは自分のクリーチャーを選べない。流石に無月の門持ちをバウンスして[[呪文]][[ロック]]範囲を手軽に広げることができたらゲーム性が損なわれるので仕方がないか。

//-[[効果]]は1回ずつ処理する。よって、[[解除]]持ちの[[サイキック・クリーチャー]]に対しても即[[超次元ゾーン]]行きにしたり、クリーチャー構成枚数さえ多ければ、[[起源神]]さえも一撃で粉砕することも可能。
//次の裁定から不可能であることが明確なためコメントアウトし、1か月くらいしたら削除します。https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32491/ 2026/05/20

-[[クロスギア]]や[[ウエポン]]は[[クリーチャー]]に含まれる[[カード]]の対象にならない。対象になるのは「[[クリーチャー]]1体」と数えたときに含まれる[[カード]]である。

-前述の通り、[[無月の門]]との相性は非常に良好である。[[無月の門]]のタネとなる[[魔導具]]は低コストで揃いやすく、[[無月の門]]で出せば一気に5枚もバトルゾーンに出るため、そのまま唱えれば5[[ドロー]]・5[[バウンス]]が可能。特に[[《卍 デ・スザーク 卍》]]ならば[[S・トリガー]][[ブロッカー]]すら気にせずにフィニッシュを決められる。
さらに、[[無月の門・絶]]とのシナジーは絶大。各ターンの終わりに''7枚''ものカードが出てくるため、この呪文の効果もより広がる。
そして自身が[[魔導具]]であることもあって、[[無月の門]]のタネともなれる。[[呪文]]という特性上、[[プレイ]]すれば確実に1枚の魔導具が落ちる点は他の魔導具よりも優秀である。ただし、[[無月の門]]のトリガー条件は''魔導具を[[バトルゾーン]]に出す''なので勘違いしないように。

-モチーフは海賊船。「海''賊''」なので《''ゾグ''ジグス》なのだろう。『卍』(バン)が付いている[[魔導具]]はこの[[カード]]のみのため[[命名ルール]]は不明。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#plays]

|卍堕呪 ゾグジグス SR 水文明 (6)|
|呪文:魔導具|
|シンパシー:ドルスザク|
|自分のエレメントを1つ選び、そのエレメントに含まれるカードを数える。その数だけ、カードを引いてもよい。その後、その数だけ相手のランダムなクリーチャー1体を手札に戻す。|
|次の自分のターン開始時まで、自分の手札の枚数以下のコストを持つ呪文を、相手は唱えられない。|

[[DMPP-36]]で実装。

新たに[[シンパシー]]:[[ドルスザク]]を獲得し、[[呪文ロック]]の継続期間が次の自分のターン開始時までになった。
選ぶ対象が[[エレメント]]に変更され、[[ドロー]]は[[構成カード]]の枚数分引くか1枚も引かないかの2択になり、[[バウンス]]するクリーチャーが[[ランダム]]になった。

エレメント指定になったことで、将来的に登場するであろう[[《卍 新世壊 卍》]]を選んで構成カードを数えることができる。

[[追加ターン]]を取っていない場合、TCG版より長い期間呪文ロックがかかる。ただし、コスト11以上の呪文は[[上限枚数]]の関係でロックできない。

-「の数だけ」とある[[テキスト]]は、その枚数引くか1枚も引かないかを選べる。(類例:[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]])
--[[《邪帝類強欲目 カリグラーティ》]]は例外的な処理と思われる。

-デュエプレにおいて、「エレメントに含まれるカード」とは、[[構成カード]]のうち一番上のカード1枚と、[[進化元]]などその下にあるカードのみを数える。[[リンク]]によって隣接する形で構成されているものはリンク後全体で1枚として扱う。[[参考>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-971]]
--例として、[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]や[[《FORBIDDEN STAR ~世界最後の日~》]]などは1枚扱い。
--TCG版の[[封印]]同様、[[P'S封印]]はエレメントの構成要素ではない。
--なお、デュエプレにおける[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]の[[禁断コア]]はそもそもカードではない。[[参考>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-782]]

-[[無月の門・絶]]で登場した[[《卍月 ガ・リュザーク 卍》>《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]を選択することで7ドローもできるが、これほどまでに引く枚数が多いカードで「(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数に達するまで引く)」が書かれていないのは珍しい。

--手札が溢れて魔導具が墓地に落ちてもそれはそれでメリットとなりうる。など、理由は推測できる。
**関連カード [#related]
-[[《サファイア・ウィズダム》]]
-[[《吸熱銃機カタクロシン》]]
-[[《死神アトミック・デストロイヤー》]]

-[[《覇王海賊船 キングシャーク》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DMRP-07]]、[[DMPP-36]]&br;'''[[汚染された水>《ウォーター・イン・ザ・ダーク》]]の魔力から巨大な幽霊船の[[魔導具]]が生み出され、濁流が全てを流しつくした。'''

**収録セット [#pack]
***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[tetrapod]]
--[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」>DMRP-07]](S4/S10)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[安済知佳]]
-illus.[[tetrapod]]
--[[DMPP-36 「極罠と聖剣 -DANGEROUS EXTRAP!!-」>DMPP-36]]

**参考 [#reference]
-[[呪文]]
-[[魔導具]]
-[[クリーチャー]]
-[[カード]]
-[[ドロー]]
-[[バウンス]]
-[[手札]]
-[[コスト]]
-[[ロック]]

----
[[公式Q&A]]

-1つ目の能力について

>Q.''《卍堕呪 ゾグジグス》''の能力のそのクリーチャーに含まれるカードとはどのように数えればいいですか?
A.ひとつのクリーチャーとして数える時に含まれるカードを指します。例えば、進化クリーチャーであれば進化元のカードを含めて全て数えます。ゴッドやサイキック・スーパー・クリーチャーであればリンクしているカードを全て数えます。「無月の門」で魔導具の上にあるドルスザクは下の魔導具も含めて数えます。クロスギアやドラグハートなどはクリーチャーの一部としては数えません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/31794]](2019.7.2) [[引用元2:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa_old/37958]](過去のよくある質問より)

>Q.合体している自分の[[《Volzeos-Balamord》]]を''《卍堕呪 ゾグジグス》''の効果で選んだ場合、どうなりますか?
A.自分はカードを3枚引き、相手のクリーチャーを3体手札に戻します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40611]](2021.12.17)

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