#author("2026-10-06T01:06:30+09:00","","")
#author("2026-10-06T01:12:16+09:00","","")
*《&ruby(きりふだでんゆう){切札電融}; ボンシャラー・&ruby(キリックス){KIRIX};》 [#top]

|切札電融 ボンシャラー・KIRIX VR 水/火文明 (8)|
|進化クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/サイバーロード/オリジン 11000|
|''進化'':水または火のクリーチャー1体の上に置く。|
|''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上からファイアー・バード・クリーチャーが3体出るまで表向きにし、その3体を出す。その後、山札をシャッフルする。|
|自分のファイアー・バードすべてに「スピードアタッカー」を与え、それらはすべてブロックされない。|

[[DM26-EX4]]で登場した[[進化]][[ディスペクター]]/[[アーマード・ドラゴン]]/[[サイバーロード]]/[[オリジン]]。

合成元の[[《エンペラー・キリコ》]]とは異なり自軍に対する[[リセット]]効果を持たずして、同じように[[山札]]から追加で3体の[[クリーチャー]]を[[呼び出す>リクルート]]。

[[コスト踏み倒し]]の対象は[[ファイアー・バード]]に限定されており、出し先を固定した確定[[ガチャ]]のように構築すること自体は容易。
[[山札]]から枯渇するリスクを加味して大体2種5〜6枚ほどに絞るのがベターだろうが、それ以外のカードは[[ファイアー・バード]][[クリーチャー]]でないこと以外に一切の縛りを課せられない。
[[《エンペラー・キリコ》]]は[[踏み倒し]]先以外のクリーチャー全般を絞る必要があったことを思うと格段に構築への制限は緩い。

出力についても、即時打点で2打点・3打点のクリーチャーが[[リクルート]]で3体追加されるなら[[リーサル]]には十分。

しかし、このクリーチャーの問題点として大きく分けて3つがある。

+自身の種族と、踏み倒し先の種族が一致していないこと
+自身が取り回しの悪い重量級進化クリーチャーであること
+「1アクションで合計4体のクリーチャーが並ぶ」に目新しさがないこと

1.について、このクリーチャー自身は[[ドラゴン]]なので[[《爆竜兵ドラグストライク》]]といったコスト踏み倒しの方法こそは豊富なものの、出した後には山札に[[ファイアー・バード]]が入っていることが要求されるため、非ドラゴンな[[濁り]]との戦いとなる。
「[[ドラゴン]]かつ[[ファイアー・バード]]」をその枠にしておけば[[《メンデルスゾーン》]]や[[《龍世界 〜龍の降臨する地〜》]]などで共通のサポートを受けられるものの、そういったデッキ構築がかえってデッキパワーを低下させないかが課題となる。
[[《爆竜 NEX》]]とは、[[ファイアー・バード]]を猛烈にサポートする[[ドラゴン]]という観点で構造は同じ。
[[アーマード]]という共通項を見出すなら[[《ボルシャック・爆・ルピア》]]や[[《ボルシャック・ノブリス・ドラゴン》]]などで[[アーマード・ファイアー・バード]]を中心にデッキをまとめる案が生まれる。

2.については、[[進化元]]が緩いので、[[《蒼狼の王妃 イザナミテラス》]]や[[《王闘竜皇 ボルシャック・ドラゴン》]]など無理のない出力手段をもって起動することができる。

3.については、[[マナブースト]]、[[進化元]]確保、コスト8にアクセスという苦労して作り出した打点はより早いタイミングで使える[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]と同等なので工夫が必要だろう。

これら全ての解決策として、[[《竜皇神 ボルシャック・バクテラス》]]が採用されているデッキに採用する方法がある。
《ボルシャック・バクテラス》なら[[《ボルシャック・ドラゴン/決闘者・チャージャー》]]や[[《ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン》]]などの《ボルシャック・バクテラス》のハズレ枠を進化元にすれば戦力が減る点は気にならず、[[【白赤緑ボルシャック】]]なら[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]、[[《ボルシャック・大河・ルピア》]]、[[《友情地龍 ルピア・ターン》]]、[[《ピース・盾・ルピア》]]などが自然と入るので特にデッキをいじらなくても[[踏み倒し]]先には困らず、最速3ターン目に着地できるのでこのスピード感ならこれらが3体並ぶだけでも十分である。
特に[[《ボルシャック・ドリーム・ドラゴン》]]から《ボルシャック・バクテラス》に[[革命チェンジ]]した際、[[《友情地龍 ルピア・ターン》]]を踏み倒せれば、[[マナ加速]]しながら《ドリーム・ドラゴン》の効果で[[マナ]]から好きなドラゴンを踏み倒せる。
[[DM26-EX3]]時点での[[【白赤緑ボルシャック】]]の[[フィニッシャー]]としては[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]、[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]、[[《超竜バジュラズテラ》]]、[[《ボルシャックライシス・NEX》]]などが主流だが、即時に横にクリーチャーを並べて[[リーサル]]を狙えるのはこのカードのみでそれらにも負けない性能となりえる。

その他で使う場合、最初に書いたように踏み倒す[[ファイアー・バード]]をある程度固定できるようにして、シンプルに[[ビートダウン]]するのではなくコンボを狙いたいところ。

狙いたいのは下記の通り
#region2(狙いたいファイアー・バード一覧,open){{
-[[《翔竜提督ザークピッチ》]]
《ザークピッチ》を3体並べれば最大9枚の手札補充になり、[[《龍騎旋竜ボルシャック・バルガ》]]に繋げれば、好きな[[アーマード・ドラゴン]]を出せる他、名目コストが高めなので[[《切札連結 バロXGXディアス》]]にも繋がる。また、このカードも《ザークピッチ》も、[[アーマード]]・[[ドラゴン]]の両方に属し、うまく出せない場合も《ザークピッチ》はそれらのデッキのハンデス対策として機能するため、デッキとしてのコンセプトを整えやすい。

-[[《ボルシャック・モルナルク》]]
3体並んで[[ブロックされない]][[T・ブレイカー]]軍団になれば[[シールド]]を割り切って[[直接攻撃]]まで届きうる。

-[[《愛銀河マーズ・シンギュラリティ》]]
単体でかなり強力。このカードで[[ファイアー・バード]]を3体並べて素出しも狙える。

-[[《凰翔竜機バルキリー・ルピア》]]
[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]や[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ》>《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]を連れてきて[[S・トリガー]]のケアをしたり、[[《烈しき切札 ドギラゴン逆》]]を連れてくるなどができる。[[進化元]]を要求するために頭数が減るのが難点で、単体だと[[《ボルシャック・NEX》]]で十分という見方も可能。複数体積んで同時にでると[[ワンショット]]に到達するための弾の用意が難しくなるのも。

-[[《カモン・ピッピー》]]
[[アドバンス]]限定。[[《カモン・ピッピー》]]を3体出して[[《勝首領龍 カツドン》]]2体か《カツドン》と[[《時空の翼マスター・ルピア》]]を含む3体以上の[[サイキック・クリーチャー]]を呼び出し、直後に[[《最終勝首領 カツマスター》]]まで一気に[[覚醒]]させて[[《超時空ストーム G・XX》]]を重ね、更に待機しているもう1度の[[覚醒]]で[[《超覚醒ラスト・ストーム XX》]]着地まで向かえる。また、[[《カモン・ピッピー》]]を素引きした場合も[[《カモン・ピッピー》]]自体が汎用性が高めで使いやすく、[[《時空の翼マスター・ルピア》]]を呼び出せば、次のターンこのカードを出す補助になれる。
問題としてはこのコンボは[[《カモン・ピッピー》]]が3体必要な点。出すまでの過程で[[マナ]]や[[盾]]に埋まる可能性は否めない。[[《カモン・ピッピー》]]が2体でも[[サイキック]]の[[ファイアー・バード]]を出す効果から、《カツマスター》までは行ける。この場合《カモン・ピッピー》が3体出た場合でも、《ラスト・ストーム》に割く枠が少なくなってしまい出力が落ちる欠点があるが、《カツマスター》2体で攻める方針で超次元を組む手もある。超次元から出す方法としては他にも[[《ショーブ・アイニー》]]も存在する。
問題としてはこのコンボは[[《カモン・ピッピー》]]が3体必要な点。出すまでの過程で[[マナ]]や[[シールド]]に埋まる可能性は否めない。[[《カモン・ピッピー》]]が2体でも[[サイキック]]の[[ファイアー・バード]]を出す効果から、《カツマスター》までは行ける。この場合《カモン・ピッピー》が3体出た場合でも、《ラスト・ストーム》に割く枠が少なくなってしまい出力が落ちる欠点があるが、《カツマスター》2体で攻める方針で超次元を組む手もある。超次元から出す方法としては他にも[[《ショーブ・アイニー》]]も存在する。

その他[[《ゼノバース・ラピア》>《ゼノバース・ラピア/「みんないつものトコで待ってるって!」》]]や[[《エヴォ・ルピア》]]など更に何か抱えていなければならないクリーチャーだと、再現性とデッキ構築の枠の両面で難易度が高い。
}}

-[[ファイアー・バード]]の[[種族デッキ]]の代表格の一つに[[【白黒赤ファイアー・バード】]]という[[環境を牛耳る>トップメタ]]ほど完成度の高いデッキタイプが存在するが、[[《雷炎翔鎧バルピアレスク》]][[規制>殿堂入り]]後は[[《鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ》]]や[[《宝魂剣と獄門盾の決断》]]などのアタッチメントを取り込みながら細々と生き永らえている。この状況に示される通り、単体で[[フィニッシャー]]級の出力を実現するファイアー・バードは限られているのである。
ついでに、【白黒赤ファイアー・バード】というデッキにできることをわざわざ《ボンシャラー・KIRIX》の速度感で焼き直しする必要がなく、[[種族]][[シナジー]]で力を発揮するタイプのそちらとは違う目線で[[ファイアー・バード]]を選定することが望ましい。

-[[サイバー]]を利用した踏み倒し方法は[[《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》]]か[[《アイドル・ハート》]]の「[[サイバー]]・[[メクレイド]]8」がある。余談だが[[《超電磁トワイライトΣ》]]は踏み倒し先が「進化ではないサイバー・クリーチャー」なので《切札電融 ボンシャラー・KIRIX》をタダ出しすることはできない。

**その他 [#others]
[[《''ボ''ル''シャ''ック・NE''X''(ネ''ックス'')》>《ボルシャック・NEX》]]と[[《エ''ン''ペ''ラー・キリ''コ(''KIRI''KO)》>《エンペラー・キリコ》]]を合成した『電融』[[ディスペクター]]。

#region2(合成元との関係){{
-[[《ボルシャック・NEX》]]の上半身と、[[《エンペラー・キリコ》]]の脚とサイバーチックなドレスが、《ボルシャック・NEX》の熱を帯び太陽のように燃え盛る《エンペラー・キリコ》の下腹部の球体を起点に合成され、その付近に青白い稲妻を走らせる。

-周囲を飛び回るのは[[《コッコ・ルピア》]]、[[《マッハ・ルピア》]]、[[《スピア・ルピア》]]、[[《ボッコ・ルピア》]]の4体。いずれも《ボルシャック・NEX》が呼び出せる[[ルピア]]で、《エンペラー・キリコ》の周りの飛翔体に特有のリングを受け継いでいる。

-[[《ボルシャック・NEX》]][[《エンペラー・キリコ》]]双方が2度目の[[ディスペクター]]化であり、《エンペラー・キリコ》にとっては2回連続の『電融』ディスペクターとしての登場となった。
}}

-[[デッキ進化]]の[[ファイアー・バード]]についての処理は、1・2体目にめくれた時点では進化を無視して山札めくりを続ける。3体目の[[ファイアー・バード]]がめくり終わった時点で「クリーチャーを出す」処理が始まり、山札のカードを進化元にするチャンスが生まれる。デッキ進化を出す場面でまだ表向きにしていない山札から進化元を供給する。クリーチャーではないカードなら、能力テキストの「クリーチャー以外であれば、このクリーチャーを自分の手札に戻す」により、デッキ進化のクリーチャーは手札に移動する。
--この都合により、自分の山札の中に2枚以下しか[[ファイアー・バード]]が残っていなかった場合、またはラスト1枚で3体目のファイアー・バードが見つかった場合、山札をすべて公開してしまっているため、進化元に使える山札がルール上0枚となってしまい、出ることはできない。また、残り山札が2枚以下の状態で3体目のファイアー・バードが見つかった場合には[[デッキ進化GV]]の[[《愛銀河マーズ・シンギュラリティ》]]も進化できないため出せない。
このようにしてそもそも山札から進化元に使いたいカードを参照できなかった場合、「クリーチャー以外であれば、このクリーチャーを自分の手札に戻す」で手札に移動するのかどうかは、裁定不明。

-[[君が決めろ!好きな歴代クリーチャーアンケート>https://dm.takaratomy.co.jp/vote_dm25_01/]]にて、2009年([[神化編]])枠で選出された2体が合成されており、《ボルシャック・NEX》の左腕には「09」の数字が刻まれている。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《ボルシャック・NEX》]]
-[[《エンペラー・キリコ》]]

-[[《神化混成 ボルナティックス》]]
-[[《呪帝電融 カーペラー・キリテム》]]

-このカードに描かれているクリーチャー
--[[《スピア・ルピア》]]
--[[《ボッコ・ルピア》]]
--[[《マッハ・ルピア》]]
--[[《コッコ・ルピア》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM26-EX4]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[nablange]]
--[[DM26-EX4 「切札不滅!! デュエキング FOREVER 2026」>DM26-EX4]](30/99)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[進化クリーチャー]]
-[[ディスペクター]]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[サイバーロード]]
-[[オリジン]]
-[[進化]]
-[[EXライフ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[ファイアー・バード]]
-[[リクルート]]
-[[シャッフル]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[ブロックされない]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,水文明,火文明,青赤,2色,多色,コスト8,ディスペクター,電融,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,サイバーロード,サイバー,オリジン,パワー11000,進化,進化:水のクリーチャー,進化:火のクリーチャー,EXライフ,W・ブレイカー,cip,ファイアー・バードサポート,リクルート,コスト踏み倒し,シャッフル,スピードアタッカー付与,ブロックされない付与,・,キリコ,SR,スーパーレア,nablange);