#author("2026-10-05T14:02:58+09:00","","")
#author("2026-10-05T17:49:44+09:00","","")
*《&ruby(きりふだでんゆう){切札電融}; デス・フェルザーク》 [#top]

|切札電融 デス・フェルザーク VR 闇/火/自然文明 (6)|
|クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン/フェニックス 9000|
|''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|''スピードアタッカー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、自分のクリーチャーを2体破壊する。その後、相手は自身の手札を2枚選び、捨てる。|
|このクリーチャーが破壊された時、追加ターン中でなければ、このターンの後に自分のターンを追加する。|

[[DM26-EX4]]で登場した[[ディスペクター]]/[[アーマード・ドラゴン]]/[[アース・ドラゴン]]/[[フェニックス]]。

[[EXライフ]]と[[スピードアタッカー]]を持ち、パワー9000の[[W・ブレイカー]]。

[[cip]]は、味方クリーチャー2体を破壊する[[スーサイド]]の後、相手に2枚の[[セルフハンデス]]をさせる。

こうして破壊するクリーチャーの1体分を自身が受け持つとしても、他にクリーチャーを出しているなら味方1体を余計に犠牲にしてしまう。
[[EXライフ]]は単なる山上からのランダム1枚[[墓地肥やし]]と同等にもなってしまう。
要するに[[ハンデス]]目的でこのクリーチャーを使うなら凄まじくコストパフォーマンスは悪い。具体的には[[《熱血の名 カチスギル・スキル》]]に劣る。

一方、[[スピードアタッカー]]や独特な[[pig]]まで含めて総合的な性能を考えれば《カチスギル・スキル》が比較対象というのは与太話レベルで、実際には比較対象ではない。
[[パワー8000以上]][[ドラゴン]]というステータスのおかげで、各種[[革命チェンジ]]への適性がある。[[ディスペクター]]だが[[EXライフ]]の耐性は基本的に消費済みなためチェンジを阻害しない。
[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]などこのクリーチャーを再発射できるクリーチャーに繋げば、[[アタックキャンセル]]しつつ最大4[[ハンデス]]を叩き込める。[[リソース]]面に干渉し動きを鈍化させながら、シンプルに[[《完璧団長 オーパーツ銃》]]のようなクリーチャーで蓋をするのも強力。

[[pig]]は[[追加ターン]]の獲得。ただし、追加ターン中に更なる追加ターンの獲得はできないよう安全弁が付いている。
発動条件自体は緩いが、[[EXライフ]]が[[破壊]]を邪魔するのでただでは使えない。要は[[cip]]で[[自壊]]したこの[[クリーチャー]]にもう一度[[破壊]]を当てれば良いということである。
方法は様々あるが、正攻法では破壊系[[除去]]を流す[[疑似アンタッチャブル]]としての利用。

相手が処理を諦め1体目が[[場>バトルゾーン]]に残って[[ターン]]が返ってくると、2体目の《デス・フェルザーク》であるとか[[《逆転龍神ヘヴィ・ウィン・メタル》]]など能動的に自分のクリーチャーを破壊できるカードでコンボすることも視野に入る。

pigを効率よく使う方法は下記の通り。
#region2(pigを効率よく使う方法){{

-[[エスケープ]]持ちと組み合せるのが1番手っ取り早い。[[エスケープ]]持ちと《デス・フェルザーク》を同時に対象に取り、[[エスケープ]]で[[EXライフ]]で追加した[[シールド]]を手札に加え、そのまま《デス・フェルザーク》を破壊できる。

-[[《イカリノアブラニ火ヲツケロ》]]で早期に[[コスト踏み倒し]]すると、《デス・フェルザーク》単体に対する[[破壊]]を合計2回行うことができ、[[効果バトル]]による実質1面[[除去]]と[[ハンデス]]でダメージを与えながら確定で[[追加ターン]]を得られる。

-自分が[[《カレイコの黒像》]]を出しているか、相手が[[《鬼星の絆 フウジン天&ライジン天》]]など[[シールド追加]]無効にする効果を発揮しているなら、[[EXライフ]]の耐性を得ずに[[cip]]一発で[[pig]]の[[追加ターン]]まで到達する。
別に自分側は[[《デュエマの鬼!キクチ師範代》]]でも良いが、それだとクリーチャー指定[[スーサイド]]に巻き込まれるため[[タマシード]]の[[《カレイコの黒像》]]がおすすめ。

-[[山札]]をすべて見て直接[[リクルート]]した場合も[[EXライフ]]が付かない。一例として[[《幻想妖精カチュア》]]が挙げられる。[[《飛ぶ革命 ヴァル・ボルシャック》]]と同時に出せば《カチュア》が巻き込まれる心配はない。

-[[《黎悪銃と邪煉哀の決断》]]から呼び出すのも面白い。こちらも《デス・フェルザーク》を出しながら[[ターンの終わり]]に破壊を予約するため、スムーズに追加ターンを得られる。
次ターンからの攻勢に向け[[手札補充]]・[[マナ加速]]・他の[[エレメント]]の[[破壊]]に追加の[[クリーチャー]]の展開とできることが多く、このクリーチャーのコンセプトを達成した上でどう繋ぐかという課題に向き合うヒントになる。
[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]とは使用感が真逆の関係にあり、《黎悪銃と邪煉哀の決断》を引けなかった場合のサブプランとして動かせるかどうかなどの違いがあるので上手く使い分けたい。
}}
どのような手順にしろ、追加ターン獲得以外の[[アドバンテージ]]を生まなければ脅威にはならないという問題は[[《無双と竜機の伝説》]]が立証しており、そこは意識したほうがいい。
同様の考察は「[[追加ターン]]」でもされているので参照のこと。
このカードは出した時点で[[ハンデス]]があるので《無双と竜機の伝説》とはまた違うが、「[[追加ターン]]を取るためだけにカードを使いすぎて[[追加ターン]]で何もできなかった」といった状況にならないように気をつけたい。

-[[EXライフ]]シールドが残っている状態で《デス・フェルザーク》を破壊しようとして、結果的に[[シールド]]を墓地に置く[[置換効果]]で生き残った場合、「このクリーチャーが破壊された時」はトリガーしない。(詳細は「[[破壊]]」ページ→『''「時」がある「破壊された」とあるテキスト''』を参照。)
--「置換効果の連鎖」で一発で破壊に成功した場合には[[pig]]はトリガーする。
//--《切札電融 デス・フェルザーク》、[[《CRY-S-MAX ジャオウガ》]](または[[《CRYMAX ジャオウガ》]])、表向きのカードの3枚がある状態で、《デス・フェルザーク》と《ジャオウガ》の2体を破壊予約する。その効果実施時に[[鬼S-MAX進化]]を割り込ませて「かわりに、デス・フェルザーク/ジャオウガ/表向きのカード3枚を破壊する」を選択した場合、EXライフのある《デス・フェルザーク》を直接破壊できる(総合ルール101.5.により、EXライフの置き換えが無効になるため)。
具体例:自分の[[《アーテル・ゴルギーニ》]]がいるときに《切札電融 デス・フェルザーク》を出した。その2体を破壊予約して、その効果実施時に《アーテル》の「このクリーチャーが離れる時、かわりに自分の他のクリーチャーを1体破壊」を割り込ませて《デス・フェルザーク》を犠牲にすると、《アーテル》は生き残り《デス・フェルザーク》は破壊される。([[総合ルール]]101.5.により、EXライフの置き換えが無効になるため。)

**他のカード・デッキとの相性 [#synergy]
-進化ではない[[フェニックス]]。コスト6には[[《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》]]も存在するが、《切札電融 デス・フェルザーク》は進化元を補給する効果を持たないので[[《究極銀河ユニバース》]]の[[メテオバーン]]とは相性が良いかもしれない。

**その他 [#others]
“隠されし12番目の王”である「殿堂王」[[《無双竜機ボルバ''ルザーク''》>《無双竜機ボルバルザーク》]]と[[《暗黒王''デス・フェ''ニックス》>《暗黒王デス・フェニックス》]]を合成した『電融』[[ディスペクター]]。

#region2(合成元との関係){{
-《デス・フェニックス》の胸部、[[《神滅竜騎ガルザーク》]]が埋め込まれている部分から《ガルザーク》を取り除き、《ボルバルザーク》の上半身が生えているが、その両腕は《デス・フェニックス》の剣によって動きが制限されているようにも見れる。

-[[進化V]]は自分のクリーチャーを2体消費して1体として戦わせるという特徴を、このクリーチャーでは[[cip]]で自分のクリーチャーを疑似的に2体消費して1体を残す形(《切札電融 デス・フェルザーク》を生き残らせる前提)で再現したのかもしれない。

-[[黒赤緑]]は「[[友好色]]」「弧」の組み合わせだが、[[王来篇]]の[[ディスペクター]]でその色の組み合わせに対応した勢力はないにもかかわらず、『電融』[[ディスペクター]]を冠している。
もっとも、[[《無双竜機ボルバルザーク》]]は過去に『電融』ディスペクターに選出されたことがあるため、あながち間違いとは言い難い。
}}

-イラストを担当する[[Haccan]]氏は[[戦国編]]以来''18年振り''の参戦となる。合成元の一つである[[《暗黒王デス・フェニックス》]]も氏が担当していたため、古参プレイヤーには感慨深いだろう。

-[[君が決めろ!好きな歴代クリーチャーアンケート>https://dm.takaratomy.co.jp/vote_dm25_01/]]にて、2004年([[聖拳編]])枠で選出された2体が合成されており、《デス・フェニックス》の棘には「04」の数字が浮かび上がっている。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《無双竜機ボルバルザーク》]]
-[[《暗黒王デス・フェニックス》]]

-[[《禁断竜王 Vol-Val-8》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM26-EX4]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[HACCAN>Haccan]]
--[[DM26-EX4 「切札不滅!! デュエキング FOREVER 2026」>DM26-EX4]](37/99)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[ディスペクター]]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[アース・ドラゴン]]
-[[フェニックス]]
-[[EXライフ]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[スーサイド]]
-[[セルフハンデス]]
-[[pig]]
-[[追加ターン]]

&tag(クリーチャー,闇文明,火文明,自然文明,黒赤緑,3色,多色,コスト6,ディスペクター,電融,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,アース・ドラゴン,フェニックス,パワー9000,EXライフ,スピードアタッカー,W・ブレイカー,cip,スーサイド,ハンデス,セルフハンデス,pig,追加ターン,・,VR,ベリーレア,Haccan);