#author("2026-10-03T22:19:09+09:00","","")
#author("2026-10-03T22:39:20+09:00","","")
*《&ruby(きりふだほうごう){切札縫合}; &ruby(ゼーロスター){零災};》 [#top]

|切札縫合 零災 VR 水/闇/自然文明 (8)|
|クリーチャー:ディスペクター/マスター・ドラゴンZ/トリニティ・コマンド 0|
|''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|''ブロッカー''|
|''T・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、次の能力を3回まで使う。|
|▶自分の山札の上から3枚を見る。その中から1枚を手札に加え、1枚をマナゾーンに置き、残りの1枚を墓地に置く。|
|このクリーチャーは、パワーが0以下の間破壊されず、すべてのバトルに勝つ。|

[[DM26-EX4]]で登場した[[ディスペクター]]/[[マスター・ドラゴンZ]]/[[トリニティ・コマンド]]。

[[EXライフ]]と[[ブロッカー]]持ちの3[[打点]]。
[[cip]]では、[[山札の上]]3枚を[[手札]]・[[マナゾーン]]・[[墓地]]に分配する単一の[[モード]]を3回まで行う。

パワーが0以下という条件付きで、破壊限定の完全耐性と[[すべてのバトルに勝つ]]を発揮する。
他のカードに見られる「(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)」[[状況起因処理]]は上記の[[破壊されない]]能力によって免れる。
面白い部分として、他の[[ディスペクター]]は[[《深淵の逆転撃》]]などの[[パワー低下]]にはEXライフシールドを燃やされた上で破壊されるところ、このクリーチャーは[[パワー低下]]では本体もEXシールドも無傷である。([[能力]]の[[無視]]をされた場合を除く。)
なお[[《零龍》]]や[[《Σ龍》]]とは異なり、破壊以外の除去([[マナ送り]]や[[バウンス]]など)はカバーされないので注意。それら除去に対しては[[EXライフ]]が消費される。

[[cip]]は、合成元である[[《天災 デドダム》]]をそのまま3体分に増やしたような内容。
これ単体で[[EXライフ]]と合わせ''最大10枚''も[[山札]]を掘ることができ、[[コスト]]比の出すタイミングからするとほぼ山札半周分に相当する。
これに匹敵する山札削減カードには[[《恵みの大地ババン・バン・バン》]]や[[《アストラル・テンペスト》]]などがあるが、このクリーチャーの[[cip]]は融通が利くので1枚、4枚、7枚のいずれに抑える事もできる。
2体も出して山札20枚を消費すれば[[山札切れ]]寸前となり、これを逆手に取って[[《水上第九院 シャコガイル》]]や[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]などとの[[コンボ]]に繋ぐような利用方法も考えられる。

[[cip]]を消化した後[[盤面>バトルゾーン]]に残る肉体の性能も侮れず、半端な[[クリーチャー]]では[[EXライフ]]を剥がすことすら叶わない。
[[ブロッカー]]を持つため、こちらの他の[[クリーチャー]]や[[シールド]]に攻撃するには離れづらいこのクリーチャーを突破する必要がある。
よほど[[破壊]]でない[[除去]]を高頻度で振り回したり[[無視]]などの特殊な手段を擁するデッキでなければ、[[ビートダウン]]相手にはけん制としてよく機能するだろう。

懸念される事柄は、単体でゲームを動かすような力を一切持たない点や、相手への干渉が薄い点に集約されるだろうか。
そもそもの話としてこのカードを絡ませる必要があるのかもよく吟味する必要がある。

縫合[[ディスペクター]]内でも五本の指に入る[[リソース]]回転力で優位な戦いを仕掛けられることには違いないが、上述の通り《ブラック・ビッグバン》のような迅速に[[勝利]]を目指すカード、[[《電磁魔天イエス・ザナドゥ》]]など増えたリソースを出力に転換したり相手の状況にメスを加えるカードなど、別の要素と併用することが前提ではある。
8コストのこれを出せている状況ならば[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]等の勝負を決めうるフィニッシャーも出せると思われ、それらより優先して《零災》の着地を優先するデッキはそう多くないだろう。

幸い、強力な[[サーチ]]性能により[[山札]]から適切な選択肢を掘り当てることは難しくなく、それによって一発勝利のような[[コンボ]]を決めなくとも十分な継戦能力を担保することはできる。
一例が[[《裏斬隠 テンサイ・ハート》]]や[[《秩序の意志》]]等の[[手札誘発]]の抱え込み。さながら[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]のように、好きな防御札を引っ張り出して構えられる。
逆に、[[《真気楼と誠偽感の決断》]]から[[《ブレイン・スラッシュ》]]を介するなどして相手ターン中にこれを出せれば、1枚で2つの[[公開ゾーン]]まで急速に潤うため一気に逆転に近づく。

ブレイク数は[[T・ブレイカー]]。パワーを6000で割った数と一致していない部分は[[《零龍》]]と同じだが、[[ワールド・ブレイカー]]という極端なデザインにはされていない。
大抵の大型[[ディスペクター]]相応のものを割り当て、あるいはパワーが飾りであるラスボスの括りで[[《伝説の禁断 ドキンダムX》]][[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]ぐらいの3点アタッカーが妥当と判断されたか。

総じて、堅実さがオーバーフローした結果、有効活用の道筋をより丁寧に追うことを要する破天荒な1枚と言える。

-[[種族]]に[[マスター・ドラゴン]]を持つため、[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]の[[アタック・チャンス]]対象である。
[[サバキZ]]戦略を度外視すれば《龍終》を放てる[[クリーチャー]]の中では最上級の肉体性能を持つため、[[フィニッシャー]]格あるいは能動的な[[盤面>バトルゾーン]]干渉手段として運用したいのであれば一考の余地があるだろう。

-[[《闘門の精霊ウェルキウス》]]や[[《禁呪と聖句の決断》]]などの[[ブロッカー]]参照の[[コスト踏み倒し]]札は、これのやや重い[[コスト]]を無視して上述のコンボパーツと同時に2体以上射出することに貢献するため、相性が良い。

-[[パワー]]が極めて低いので、[[《Σ龍》]]よろしく一定パワー以下を参照した[[コスト踏み倒し]]を利用するのも良い。
--[[《ドンジャングルS7》]]およびその代表的な[[デッキ]]である[[【チェンジザドンジャングル】]]においては、《ドンジャングルS7》の陽動にプラスアルファで次のターンの動きを活性化させる働きが望ましい。[[必勝>すべてのバトルに勝つ]]の[[ブロッカー]]として至上の防御力を発揮しつつ大量の[[リソース]]補給ができる《零災》は、このポジションに最適な人材である。

**ルール [#rule]
(推定)「▶」を先を使う回数は、山札に触る前に決める必要がある。((《切札縫合 零災》は未発売カードだが、既存の[[《地龍仙ロマネアース》>《地龍仙ロマネアース/仙なる大地》]]の「[[「出た時」の能力でマナゾーンにカードを置く際、置く枚数はいつ決めますか?>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/42521/]]」を根拠にした。))

-言い方を変えれば、「山札を掘削しない」「山札を3枚掘削する」「山札を合計6枚掘削する」「山札を合計9枚掘削する」を後から変更はできないということ。
1回目や2回目の3枚ルックで目当てのカードが見つかったからといって、控えていた残りの3枚ルックを破棄して山札の残り枚数を温存するというプレイングはルール違反。

**その他 [#others]
[[《''零''龍(''ゼーロ''ン)》>《零龍》]]と[[《天''災''(ディザ''スター'') デドダム》>《天災 デドダム》]]を合成した『縫合』[[ディスペクター]]。

#region2(合成元との関係){{
-[[《零龍》]]の上半身と右手、[[《天災 デドダム》]]の下半身と左手が、青い糸で繋がった下腹部を起点に合成されている。
イラストの構図は《デドダム》そのままであり、コラージュ画像のような様相となっている。

}}

-名前を混合して作る[[ディスペクター]]のネーミングでは珍しく、ひらがなとカタカナと記号が入っていない。
--[[カード名]]が漢字のみで構成された初の[[ディスペクター]]である。
なお「カード名が漢字のみ」は珍しくない。カードプール全体で見れば、合成元の[[《零龍》]]を含めそのような[[カード]]は複数存在する。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《零龍》]]
-[[《天災 デドダム》]]

-[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
//-[[DM26-EX4]]&br;'''フレーバーテキスト'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[akagi]]
--[[DM26-EX4 「切札不滅!! デュエキング FOREVER 2026」>DM26-EX4]](36/99)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[ディスペクター]]
-[[マスター・ドラゴンZ]]
-[[トリニティ・コマンド]]
-[[EXライフ]]
-[[ブロッカー]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[サーチ]]
-[[手札補充]]
-[[マナブースト]]
-[[墓地肥やし]]
-[[破壊されない]]
-[[すべてのバトルに勝つ]]

&tag(クリーチャー,水文明,闇文明,自然文明,青黒緑,3色,多色,コスト8,ディスペクター,縫合,マスター・ドラゴンZ,マスター・ドラゴン,ドラゴン,トリニティ・コマンド,コマンド,パワー0,パワー0000,EXライフ,ブロッカー,T・ブレイカー,cip,サーチ,手札補充,マナブースト,墓地肥やし,パワーが0以下の間,破壊されない,すべてのバトルに勝つ,VR,ベリーレア,akagi);