#author("2026-10-06T14:58:34+09:00","","") #author("2026-10-10T00:21:26+09:00","","") *《&ruby(きりふだこんせい){切札混成}; ブルージャイアント・フルバーンアウト》 [#top] |切札混成 ブルージャイアント・フルバーンアウト VR 火文明 (16)| |クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/ティラノ・ドレイク/フェニックス 30000| |このクリーチャーは、召喚以外の方法で出ない。| |''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)| |''スピードアタッカー''| |''ワールド・ブレイカー''| |このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。| |相手がこのクリーチャーを選んだ時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて破壊する。| [[DM26-EX4]]で登場した[[ディスペクター]]/[[アーマード・ドラゴン]]/[[ティラノ・ドレイク]]/[[フェニックス]]。 [[EXライフ]]、[[スピードアタッカー]]に加え、[[焼却]]能力を持つ[[ワールド・ブレイカー]]。 相手に[[選ばれ>選ぶ]]ると相手の[[ブロッカー]]を全て[[破壊]]する。 合成元の[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]をシンプルに巨大化させた様なクリーチャー。 [[攻撃]]が通った瞬間に相手の[[シールド]]が全て消し飛び、無論[[S・トリガー]]や[[S・バック]]も完全に封殺する。かといって適当な[[手札誘発]]では[[EXライフ]]を併せ持つこのクリーチャーを退かし切ることができないうえ、迂闊に選ぼうものなら[[ブロッカー]][[破壊]]が誘発して[[バトルゾーン]]に被害が及ぶ可能性がある。 決定力が大幅に上がっているが、代償として[[召喚]]ではない出し方ができなくなった。 [[コスト]]も相応に重くなっており、[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]の[[コスト軽減]]を適用してなお12[[コスト]]と、正規コストを支払っての展開は苦労が嵩む。 このカードを運用するにあたっては、以下のような手段が考えられる。 -[[《ドルツヴァイ・アステリオ》]]などの、莫大な[[マナ加速]]を可能とするカードで16マナまで溜める -[[《天風のゲイル・ヴェスパー》]]などの、このカードを大幅に[[コスト軽減]]できるカードで[[手打ち]]可能な程度にまで軽減する。 -[[《龍覇 ザ=デッドマン》]]などの、[[代替コスト]]を与えるカードで本来のコストを無視して召喚する。 -[[《切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-》]]などの、このカードに[[S・トリガー]]を付与できるカードを用い、[[暴発]]ギミックで出す。 -[[《キング∞エンペラー》]]などの、[[実行]]扱いの[[コスト踏み倒し]]が可能なカードで召喚する。 -[[《ブレードグレンオー・マックス》]]などの、このクリーチャーをバトルゾーン以外から進化元にできる[[進化クリーチャー]]と組み合わせ、[[退化]]で登場させる。 -[[《桜龍パーフェクト・スターズ》]]などの、このクリーチャーに[[変身]]可能なクリーチャーによってこのカード自体を出すことなく利用する。 総じて、デッキビルディングの腕が試されるカードと言えるだろう。 メインプランに据えるのではなく、出さえすれば[[【シールドプリズン】]]すら問答無用で焼き払えるメタカード兼[[赤]][[単色]]として、元から上記のようなギミックを使うデッキに1〜2枚採用するのも手か。 -[[退化]]で出す場合、[[シールド]]の全[[焼却]]というこのクリーチャー独自の強力な個性であっても、アピールポイントとしては不足する懸念がある。 --例えば[[《竜魔神王バルカディア・NEX》]]なら、[[呪文]][[ロック]]と[[破壊]]で相手を動かしながら後続を呼び込み、手早く[[リーサル]]を挑める。例えば[[《祝え!冥帝王 ダイジュ・ディダノス》]]なら、[[S・トリガー]]や[[マッドネス]]を妨害しつつ[[ワールド・ブレイカー]]と[[オールハンデス]]を叩き込める上、ターンを返しても相手の[[攻撃]]をシャットアウトすることで逆転の芽を摘むことができる。 --更にこのクリーチャーの退化元は現状[[マナ進化]]の[[《ブレードグレンオー・マックス》]]が3コストで最軽量。 墓地退化に使われる[[《死神術士デスマーチ》]]と比べ[[墓地肥やし]]の下準備が不要な反面くっつきが悪く、「一旦ポン置きして処理要求」というプランも進化元ごと墓地に落ちセルフ[[ランデス]]になりやすい性質上行い難い。 ---3〜4マナ帯で一気に退化まで行えるカードが[[色事故]]のリスクが重く要求値も高い[[《宝魂剣と獄門盾の決断》]]か、デッキ上の5枚目までに《グレンオー》と退化札が両方揃っている必要がある[[《キユリのASMラジオ》]]程度であり、安定性に欠ける。 ---《グレンオー》や退化札が踏み倒し前提になりやすいため[[踏み倒しメタ]]や[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]耐性も《デスマーチ》と比べるとかなり低く、[[マナ進化]]の性質上3マナ下では[[マナ枚数超過メタ]]にすら阻まれる。 ---更に[[火]]と[[闇]]の[[カラーパイ]]の違い上、[[コントロール]]しながら隙を見て退化させるといった構築も難易度が高くなる。 --もちろんこのクリーチャーが早期に[[攻撃]]を仕掛けることによる被害規模は甚大だが、[[速攻メタ]]はおろか軽量[[ブロッカー]]1枚で阻まれる上、「[[シールドが無いからといって>《一王二命三眼槍の封》]][[ただ指をくわえてトドメを待つとは限らない>《烈しき切札 ドギラゴン逆》]]」という現実に対し、汎用的な強みを主張できない。 また退化元が重く早期に[[直接攻撃]]要員まで用意しにくい性質上、対面によっては[[墓地を5枚与える>《百万超邪 クロスファイア》]][[のが致命的>《超神星DOOM・ドラゲリオン》]]になったり、墓地利用の出来ない相手ですら公開領域である墓地に行くことで[[盾落ち]]確認に逆用される危険性がある。 **その他 [#others] [[《ボ''ル''メテ''ウ''ス・サ''フ''ァ''イア''・ドラゴ''ン''》 >《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]と[[《超神星''ア''ポロヌス・ドラゲリオ''ン''》>《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]を合成した『混成』[[ディスペクター]]。 #region2(合成元との関係){{ -[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]の上半身と[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]の下半身が、緑のモザイク状の接合により合成されている。 翼を失い空を舞うことができなくなった点は、[[フェニックス]]という高位の存在である《アポロヌス》には耐えがたい屈辱と見える。 -能力面では、素直な合体である故か[[コスト]]もそのまま合算され、10+6でコスト16になった。また、[[メテオバーン]]使用時の《アポロヌス》のパワー30000の[[ワールド・ブレイカー]]という基礎ステータスに、《サファイア》の[[スピードアタッカー]]と[[シールド焼却]]能力が加えられている。 --ブロッカーの全体破壊はどちらにもない要素だが、《アポロヌス》のリメイクカードである[[《超無限神星アポロヌス・アガペリオス》]]を彷彿とさせる。 -[[《インフェルノ・ゲート》]]など様々なコスト踏み倒しと組み合わせて活躍した《サファイア》が「召喚以外で出せない」として自身の活躍を否定される「ディスペクト」を受けている。 -「バーンアウト」とは「焼き尽くす」の意であり、そこに「フル(全て)」が付属していることから、[[ワールド・ブレイカー]]+[[シールド]][[焼却]]による挙動を意識したものだろうか。 しかし転じて「燃え尽きる」「消耗する」という意味でも使われ、「不死の炎」と語られていた《アポロヌス》を素材としておきながらこれを冠するのは一つの皮肉と言えるかもしれない。 }} -ブルージャイアントとは青色巨星の事で、《アポロヌス》(太陽)の恒星要素に《サファイア》の蒼色を合わせて連想したものだろう。 なお、青色巨星の質量と光度は太陽を大きく上回るものの、エネルギー消耗が激しく寿命は短いとされる。 --「星や宇宙に関する言葉」+「(主に英語の)称号」という惑星型[[フェニックス]]の大半に共通する命名法則であり、[[ディスペクター]]側ではなく元の[[種族]]に寄せてあるという点では珍しいネーミングといえる。 --この元ネタのため、「ブルージャイアント」と名前にはあるが[[青]]でも[[ジャイアント]]でもない。 -[[君が決めろ!好きな歴代クリーチャーアンケート>https://dm.takaratomy.co.jp/vote_dm25_01/]]にて、2006年([[不死鳥編]])枠で選出された2体が合成されており、《アポロヌス》の膝元の装飾には「6」(その上に別の金の装飾が被り判別しづらいが、恐らく正確には「06」)の文字がにじみ出ている。 --《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》自体は転生編のクリーチャーであるが、これは《インフェルノ・ゲート》や[[《大勇者「ふたつ牙」》]]で活躍したのが不死鳥編であるからだろう。 -[[ティラノ・ドレイク]]では最大のコストを持つ。直近で13コストの[[《邪眼破壊神デスアポロヌス・ドラゲリオン》]]が登場していたが、早くも更新される形となった。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]] -[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]] -[[《不死鳥縫合 ブラック・ビッグバン》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM26-EX4]]&br;'''フレーバーテキスト''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DM26-EX4 「切札不滅!! デュエキング FOREVER 2026」>DM26-EX4]](25/99) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[ディスペクター]] -[[アーマード・ドラゴン]] -[[ティラノ・ドレイク]] -[[フェニックス]] -[[召喚]] -[[出せない]] -[[EXライフ]] -[[スピードアタッカー]] -[[ワールド・ブレイカー]] -[[ブレイク置換効果]] -[[シールド焼却]] -[[選ばれた時]] -[[ブロッカー破壊]] &tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト16,ディスペクター,混成,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,ティラノ・ドレイク,フェニックス,パワー30000,召喚以外の方法で出せない,EXライフ,スピードアタッカー,ワールド・ブレイカー,ブレイクする時,置換効果,ブレイク置換効果,シールド焼却,選ばれた時,除去,全体除去,ブロッカー破壊,全体ブロッカー破壊,・,VR,ベリーレア,Toshiaki Takayama);