#author("2021-07-06T19:38:38+09:00","","")
#author("2021-12-26T02:44:55+09:00","","")
*《&ruby(せつだんはくしゃく){切断伯爵};ムラマサ》 [#b93a198a]

|切断伯爵ムラマサ UC 火文明 (6)|
|クリーチャー:ヒューマノイド 3000|
|このクリーチャーが攻撃する時、パワー2000以下の相手のクリーチャーを1体破壊してもよい。|

[[DM-03]]で登場した[[ヒューマノイド]]。

[[アタックトリガー]]で[[《クリムゾン・ハンマー》]]が撃てる。

相手の[[システムクリーチャー]]や小型の[[ブロッカー]]を[[破壊]]しながら[[攻撃]]を加えられるため、[[ビートダウン]]に向いている[[能力]]であると言える。
だが登場時からその高い[[コスト]]がネックとなりあまり使用されておらず、さらに[[《強撃砲士モービィー》]]や[[《インフェルノ・シザース》]]などの柔軟性をもつ[[火力]]が、さらにほぼ同じ[[サイズ]]で即効性を持つ[[《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》]]が登場してしまったことで、この[[クリーチャー]]の出番はほぼ無くなってしまっただろう。

その後、追い打ちをかけるように[[超次元]][[呪文]]が登場、[[《超次元ボルシャック・ホール》]]などで[[《時空の侍ボルメテウス・若武者・ドラゴン》]]を呼び出す方が実質[[上位互換]]で、はるかに強い。

同じく[[ヒューマノイド]]のカテゴリに入り[[メインデッキ]]に搭載できる[[《爆煽動 バラン》]]はコストがこちらの半分であり、パワーも同じ上位互換。さらにその[[ターン]]最初の攻撃という制限付きだが自身ではなく自軍にパワー3000以下への火力除去の[[アタックトリガー]]を付与する。一応あちらは[[能力]]が[[強制]]であり、こちらが[[任意]]であるという違いはあるが、それはこちらを優先して採用する理由には程遠い。初期のカードなので仕方がないが、ここまで来るともはや比べるのも馬鹿馬鹿しい。

-[[《ムラマサのコンセント》]]の持ち主。大体の[[ゼノパーツ]]に言える事だが、道具のほうが優秀。

**関連カード [#nce5c86a]
-[[《ムラマサのコンセント》]]
-[[《ムラマサ・リザード》]]
-[[《クリムゾン・ハンマー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#bcb9c4e6]
-[[DM-03]]、[[DM-18]]&br;'''「腐った魂を浄化してやる!くらえ、必殺・絶対真空一文字切りぃぃぃ!!!」――切断伯爵ムラマサ'''


**収録セット [#p46f3565]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Syuichi Obata]]
--[[DM-03 第3弾「超戦士襲撃」>DM-03]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」>DM-18]]

**参考 [#f65e0b80]
-[[ヒューマノイド]]
-[[アタックトリガー]]
-[[火力]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,ヒューマノイド,パワー3000,アタックトリガー,火力,パワー2000以下,除去,破壊,UC,アンコモン,Syuichi Obata);
&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,ヒューマノイド,パワー3000,アタックトリガー,火力,単体火力,パワー2000以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,UC,アンコモン,Syuichi Obata);