#author("2024-10-05T04:32:20+09:00","","") #author("2024-10-20T04:25:17+09:00","","") *《&ruby(スピアー){凶槍};&ruby(ダンス){乱舞}; デスメタル・パンク》 [#bd7d0a2c] |凶槍乱舞 デスメタル・パンク SR 闇文明 (8)| |エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 8000| |このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーは無限にパワーを失う。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)| |''W・ブレイカー''| |''ウルトラ・ドロン・ゴー'':このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、名前に《乱舞》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。| |自分の他の、名前に《乱舞》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。| [[DMR-12]]で登場した[[闇]]の[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]][[アウトレイジMAX]]。 [[乱舞]]を対象とした[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]と、相手の[[クリーチャー]]1体を選んで[[無限]]の[[パワー低下]]を与える[[アタックトリガー]]を持つ。 [[ウルトラ・ドロン・ゴー]]によって[[手札]]に[[乱舞]]がある限りあらゆる[[除去]]に対する耐性を持っているも同然であり、その[[アタックトリガー]]も強烈。 「[[無限]]に[[パワー]]を失う」という若干分かりづらい[[テキスト]]だが、要は最大威力の[[パワー低下]]であり、実質的な[[確定除去]]である。[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]を消し去るのはもちろん、[[リンク]]した[[ゴッド]]、[[リンク解除]]を持つ高パワー持ちの[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]、[[《インフィニティ・ドラゴン》]]、[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]などの回数制限[[除去]]耐性持ち[[クリーチャー]]ですら1回の[[攻撃]]で瓦解し、[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]の[[エクストラウィン]]を発動させずに除去することもできる。特に《ドルマゲドンX》に対して使うと[[強制敗北>特殊敗北]]能力が発動するので、そのまま勝利を収めることが可能。 今までの[[パワー低下]][[カード]]や[[確定除去]]では成し得なかった強力な除去である。 [[《光牙王機ゼロカゲ》]]を上回る[[パワー]]であり[[シノビ]]にも邪魔されないが、[[ハンデス]]によって[[乱舞]]を落とされてからの[[除去]]はさすがに耐えられない。 [[《スパイラル・オーラ》]]等で[[モヤシ]]にすることでその対策にはなるが、無理に積むと[[事故]]要因になる上、素の状態でも十分な耐性なのでそこまで考える必要は無いだろう。 -パワー計算において、正の無限大と負の無限大が同時に適用される場合、負の無限大が優先されてパワー0として扱う(2015年7月15日正式回答)。ちなみに数学的には不定形として扱い、数値が定まらなくなってしまう。暫定回答では、正の無限大と負の無限大が相殺しあって元々のパワー値になることになっていた。 -「デスメタル」および「パンク」は音楽ジャンルの名前である。[[オラクリオン]]・[[《神聖牙 UK パンク》]]の頃の名残であろう。 なお、現実では「デスメタル・パンク」というジャンル名は使われないが、デスメタルと(ハードコア・)パンクの両方から影響を受けた「グラインドコア」や「デスコア」と呼ばれるジャンルがある。 -[[ヘヴィ・デス・メタル]]や[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]とは関係ない。前者は[[アンタッチャブル]]を持つため、この[[クリーチャー]]の[[アタックトリガー]]で除去できない[[ゴッド]]の1つとなる。一方、後者は[[クリーチャー]]界最大のパワーを持つが、この[[クリーチャー]]の[[アタックトリガー]]で難なく除去できてしまう。 -アニメ「ビクトリーV3」では[[プラマイ 零]]の最後の切り札として[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]と並んで登場。声優は[[《地獄魔槍 ブリティッシュ》]]と同じく柳田淳一氏。口癖は「〜デスデス」。 初登場は第46話の[[イズモ]]戦で、[[《デッドリー・ラブ》]]で破壊した[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]の[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]で[[バトルゾーン]]に出され、[[能力]]で[[リンク]]状態の[[《精霊聖邪ライジング・サン》]]と[[《超神類 イズモ》]]と[[《魔天聖邪ビッグディアウト》]]を破壊したが、返しのターンに[[《霊騎左神ロラパルーザ》]]の能力で選ばれ、この際、イズモに「どんな能力であろうと攻撃できなければただの豚だ!!」と揶揄された。 -その後は第49話の[[ゾロスター]]との最終決戦でも活躍し、ダイレクトアタック前のアタックトリガーで[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]を破壊しつつ、''[[ゾロスター]]本人にも[[無限]]の[[パワー低下]]''を与えて引導を渡した。 **関連カード [#le19c063] -[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]] -[[《神聖牙 UK パンク》]] -[[《邪闘 シス》]] **収録セット [#r1d032d7] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Murakami Hisashi]] --[[DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」>DMR-12]](S3/S5) **参考 [#b828e057] -[[アウトレイジMAX]] -[[エグザイル・クリーチャー]] -[[アタックトリガー]] -[[無限]] -[[パワー低下]] -[[W・ブレイカー]] -[[ウルトラ・ドロン・ゴー]] -[[離れた時]] -[[ブータン]] -[[エグザイル・クリーチャー一覧]] -[[乱舞]] &tag(エグザイル・クリーチャー,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト8,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー8000,アタックトリガー,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-∞,無限,確定除去,W・ブレイカー,ウルトラ・ドロン・ゴー,ドロン・ゴー,離れた時,コスト踏み倒し,乱舞,・,ブリティッシュ,SR,スーパーレア,Murakami Hisashi); &tag(エグザイル・クリーチャー,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト8,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー8000,アタックトリガー,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-∞,無限,確定除去,W・ブレイカー,ウルトラ・ドロン・ゴー,ドロン・ゴー,離れた時,コスト踏み倒し,乱舞,・,ブリティッシュ,パンク,SR,スーパーレア,Murakami Hisashi);