#author("2023-12-28T10:13:04+09:00","","")
#author("2024-02-27T21:45:31+09:00","","")
*《&ruby(スピアー){凶槍};&ruby(ダンス){乱舞}; デスメタル・パンク》 [#bd7d0a2c]

|凶槍乱舞 デスメタル・パンク SR 闇文明 (8)|
|エグザイル・クリーチャー:アウトレイジMAX 8000|
|このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーは無限にパワーを失う。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|
|W・ブレイカー|
|ウルトラ・ドロン・ゴー:このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、名前に《乱舞》とあるエグザイル・クリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|
|自分の他の、名前に《乱舞》とあるエグザイル・クリーチャーをバトルゾーンに出すことはできない。|

[[DMR-12]]で登場した[[闇]]の[[エグザイル>エグザイル・クリーチャー]][[アウトレイジMAX]]。

[[乱舞]]を対象とした[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]と、相手の[[クリーチャー]]1体を選んで[[無限]]の[[パワー低下]]を与える[[アタックトリガー]]を持つ。

[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]によって[[手札]]に[[乱舞]]がある限りあらゆる[[除去]]に対する耐性を持っているも同然であり、その[[アタックトリガー]]も強烈。
「[[無限]]に[[パワー]]を失う」という若干分かりづらい[[テキスト]]だが、要は最大威力の[[パワー低下]]であり、実質的な[[確定除去]]である。[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]を消し去るのはもちろん、[[リンク]]した[[ゴッド]]、[[リンク解除]]を持つ高パワー持ちの[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]、[[《インフィニティ・ドラゴン》]]、[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]などの回数制限[[除去]]耐性持ち[[クリーチャー]]ですら1回の[[攻撃]]で瓦解し、[[《ケンゲキオージャ 〜究極火焔〜》]]の[[エクストラウィン]]を発動させずに除去することもできる。特に《ドルマゲドンX》に対して使うと[[強制敗北>特殊敗北]]能力が発動するので、そのまま勝利を収めることが可能。
今までの[[パワー低下]][[カード]]や[[確定除去]]では成し得なかった強力な除去である。

[[《光牙王機ゼロカゲ》]]を上回る[[パワー]]であり[[シノビ]]にも邪魔されないが、[[ハンデス]]によって[[乱舞]]を落とされてからの[[除去]]はさすがに耐えられない。
[[《スパイラル・オーラ》]]等で[[モヤシ]]にすることでその対策にはなるが、無理に積むと[[事故]]要因になる上、素の状態でも十分な耐性なのでそこまで考える必要は無いだろう。

-パワー計算において、正の無限大と負の無限大が同時に適用される場合、負の無限大が優先されてパワー0として扱う(2015年7月15日正式回答)。ちなみに数学的には不定形として扱い、数値が定まらなくなってしまう。暫定回答では、正の無限大と負の無限大が相殺しあって元々のパワー値になることになっていた。

-「デスメタル」および「パンク」は音楽ジャンルの名前である。[[オラクリオン]]・[[《神聖牙 UK パンク》]]の頃の名残であろう。
なお、現実では「デスメタル・パンク」というジャンル名は使われないが、デスメタルと(ハードコア・)パンクの両方から影響を受けた「グラインドコア」や「デスコア」と呼ばれるジャンルがある。

-[[ヘヴィ・デス・メタル]]や[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]とは関係ない。前者は[[アンタッチャブル]]を持つため、この[[クリーチャー]]の[[アタックトリガー]]で除去できない[[ゴッド]]の1つとなる。一方、後者は[[クリーチャー]]界最大のパワーを持つが、この[[クリーチャー]]の[[アタックトリガー]]で難なく除去できてしまう。

-アニメ「ビクトリーV3」における[[プラマイ 零]]の最後の切り札。声優は[[《地獄魔槍 ブリティッシュ》]]と同じく柳田淳一氏。口癖は「〜デスデス」。
初登場は第46話の[[イズモ]]戦。[[《デッドリー・ラブ》]]で破壊された[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]の[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]で[[バトルゾーン]]に出され、[[能力]]で[[リンク]]状態の[[《精霊聖邪ライジング・サン》]][[《超神類 イズモ》]][[《魔天聖邪ビッグディアウト》]]を破壊した。しかし、返しのターンに[[《霊騎左神ロラパルーザ》]]の能力で選ばれ、この際、イズモに「どんな能力であろうと攻撃できなければただの豚だ!!」と揶揄された。
-その後第49話で[[ゾロスター]]との決戦で活躍。ダイレクトアタック前のアタックトリガーで[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]を破壊しつつ、''[[ゾロスター]]本人にも[[無限]]の[[パワー低下]]''を与えて引導を渡した。
-アニメ「ビクトリーV3」では[[プラマイ 零]]の最後の切り札として[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]と並んで登場。声優は[[《地獄魔槍 ブリティッシュ》]]と同じく柳田淳一氏。口癖は「〜デスデス」。
初登場は第46話の[[イズモ]]戦で、[[《デッドリー・ラブ》]]で破壊した[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]の[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]で[[バトルゾーン]]に出され、[[能力]]で[[リンク]]状態の[[《精霊聖邪ライジング・サン》]]と[[《超神類 イズモ》]]と[[《魔天聖邪ビッグディアウト》]]を破壊したが、返しのターンに[[《霊騎左神ロラパルーザ》]]の能力で選ばれ、この際、イズモに「どんな能力であろうと攻撃できなければただの豚だ!!」と揶揄された。
-その後は第49話の[[ゾロスター]]との最終決戦でも活躍し、ダイレクトアタック前のアタックトリガーで[[《破獄のマントラ ゾロ・ア・スター》]]を破壊しつつ、''[[ゾロスター]]本人にも[[無限]]の[[パワー低下]]''を与えて引導を渡した。

**関連カード [#le19c063]
-[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]

-[[《神聖牙 UK パンク》]]

-[[《邪闘 シス》]]
 

**収録セット [#r1d032d7]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」>DMR-12]](S3/S5)

**参考 [#b828e057]
-[[アウトレイジMAX]]
-[[エグザイル・クリーチャー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[無限]]
-[[パワー低下]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]
-[[離れた時]]
-[[ブータン]]
-[[エグザイル・クリーチャー一覧]]

-[[乱舞]]


&tag(エグザイル・クリーチャー,クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト8,アウトレイジMAX,アウトレイジ,パワー8000,アタックトリガー,パワー低下,単体パワー低下,パワー低下-∞,無限,確定除去,W・ブレイカー,ウルトラ・ドロン・ゴー,ドロン・ゴー,離れた時,コスト踏み倒し,乱舞,・,ブリティッシュ,パンク,SR,スーパーレア,Murakami Hisashi);