#author("2022-08-26T10:38:15+09:00","","") #author("2024-04-25T18:52:02+09:00","","") *《&ruby(こうしんりゅう){光神龍};ダイヤモンド・グロリアス》 [#wdbf7e2b] |光神龍ダイヤモンド・グロリアス P(VR) 光文明 (8)| |クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 7000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、自分の他のクリーチャーが相手プレイヤーを攻撃することができない効果はすべて無効になる。(召喚酔いや、「このクリーチャーは攻撃することができない」または「このクリーチャーは相手プレイヤーを攻撃できない」などの効果が無効になる)| |W・ブレイカー| 月刊[[コロコロコミック]]2007年1月号の付録として登場した[[アポロニア・ドラゴン]]。 [[cip]]で[[ダイヤモンド状態]]を生み出す。 [[召喚酔い]]、[[クリーチャー]]の[[デメリット]]、あるいは[[《予言者マリエル》]]などの[[能力]]により、相手[[プレイヤー]]を[[攻撃できない]][[効果]]はすべて無効になり、相手[[プレイヤー]]を[[攻撃]]できるようになる。 ただし相手[[クリーチャー]]を[[攻撃]]できるようにはならず、この[[クリーチャー]]自身は[[召喚]]した[[ターン]]に[[攻撃]]できるようにはならない。 また、この[[クリーチャー]]の後に出た[[クリーチャー]]は[[効果]]の対象外となる点には注意。 [[《ダイヤモンド・ソード》]]と比べると、[[クリーチャー]]なので[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]などの[[呪文]][[ロック]]に妨害されない点が強みである。 -比較対象は[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]]。こちらは[[コスト]]は8と[[重い]]が、[[ドラゴン]]なので[[《コッコ・ルピア》]]で[[コスト]]を軽減することができる。あちらの利点は7マナの[[ブロッカー]]なので[[《ヘブンズ・ゲート》]]や[[《サイバー・G・ホーガン》]]と組み合わせられることだろう。 -以前はこの[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]を離れると[[効果]]が持続しないという裁定だったが、裁定変更でこの[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]を離れても、その[[ターン]]の間は[[効果]]が持続する。この点は[[常在型能力]]である[[《白騎士の開眼者ウッズ》]]や[[《偽りの名 オレワレオ》]]に勝っていると言える。 -[[《予言者マリエル》]]、[[《ノーブル・エンフォーサー》]]、[[《スローリー・チェーン》]]などの[[効果]]を無視して[[シールド]]または相手[[プレイヤー]]に[[攻撃]]できるようになる。 -相手の場に[[《龍神ヘヴィ》]]が[[タップ]]状態で[[G・リンク]]している時にこの[[カード]]の[[能力]]を使うと、[[召喚酔い]]も消えるので原則自分の[[クリーチャー]]全てでその[[リンク]]している[[《龍神ヘヴィ》]]に[[攻撃]]しなければならなくなる。ただし、「この[[クリーチャー]]は[[攻撃できない]]」という[[デメリット]]を持つ[[クリーチャー]]は例外。 -[[《超神龍ザウム・ポセイダム》]]はこの[[クリーチャー]]から[[進化]]した設定である。 -初登場は月刊[[コロコロコミック]]2007年1月号の付録。その後[[DMC-46]]で再録され、[[DMC-61]]では[[ベリーレア]]として[[再録]]された。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#xe51ec39] |光神龍ダイヤモンド・グロリアス VR 光文明 (6)| |クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 7000| |W・ブレイカー| |自分の他のクリーチャーは「相手プレイヤーを攻撃することができない効果をすべて無効化する」を得る。(ただし、この効果によってクリーチャーを攻撃することは可能にならず、召喚酔いも無効にならない)| [[DMPP-07]]で実装。 コストが軽くなり、「''バトルゾーンに出た時''」というテキストが消えて[[常在型能力]]になり、[[召喚酔い]]が無効化できなくなった。 [[常在型能力]]のため、このクリーチャーがバトルゾーンを離れた瞬間に、他のクリーチャーの攻撃できない効果が再度有効になるが、バトルゾーンにいる限り、次のターン以降も効果は続くようになった。 [[DMPP-06]]環境を基準に考えると、そもそも相手プレイヤーを攻撃できないクリーチャーでメジャーなものは[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]程度しかおらず、基本的に素で相手プレイヤーを攻撃できるクリーチャーを使うことが主流である。 しかし、[[《勇猛護聖ウォルポニカ》]]や[[《妖蟲麗姫ドナ》]]、[[《アクア・ハルフォート》]]などの攻撃できないクリーチャーを進化元として多用するデッキにはこのカードの登場は朗報といえる。 -[[召喚酔い]]に対応しなくなったのは、デュエプレ版の[[《ダイヤモンド・カッター》]]も同様。 -[[コスト論]]を大きくオーバーしており、[[文明]]は違うが、[[《暗黒の騎士ザガーン》]]の相当な[[上位互換]]。デュエプレのリリース日から約1年でかなり[[インフレ]]している。 --コストパフォーマンスはいいのだが、[[DMPP-07]]期では全く環境で使われていない。大型ブロッカーは元々攻撃制限がないものが多く、小型ブロッカーは種族を生かして[[進化元]]や[[シンパシー]]元として使われている。また、コスト6域では大型ブロッカーや[[T・ブレイカー]]が既に出ていることも多く、小型ブロッカーで総攻撃する戦い方が通用しなくなっている。 -コストパフォーマンスはいいのだが、[[DMPP-07]]期では全く環境で使われていない。大型ブロッカーは元々攻撃制限がないものが多く、小型ブロッカーは種族を生かして[[進化元]]や[[シンパシー]]元として使われている。また、コスト6域では大型ブロッカーや[[T・ブレイカー]]が既に出ていることも多く、小型ブロッカーで総攻撃する戦い方が通用しなくなっている。 **関連カード [#tefc9a07] ***自軍全てが対象 [#eeefde79] -[[《ダイヤモンド・カッター》]] -[[《ダイヤモンド・ソード》]] -[[《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》]] ***ブロッカーのみが対象 [#gdd3f65b] -[[《白騎士の開眼者ウッズ》]] -[[《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》]] -[[《偽りの名 オレワレオ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#x689bc53] -[[DMC-61]]、[[DMPP-07]]、[[プロモ>プロモーション・カード]](P48/Y5) '''その体が発する神秘に満ちた光を受ければ、[[石像すらも動き出す>ダイヤモンド状態]]。''' **収録セット [#xaf336e1] ***[[デュエル・マスターズ]] [#me58f83f] -illus.[[Yuri Shinjuro]] --[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]](1/94) --[[プロモーション・カード]](P48/Y5) -illus.[[hippo]] --[[DMC-46 「Arcadias騎士団(アルカディアス・ナイツ)」>DMC-46]](1/35) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#ead7af2d] -CV:[[辻井健吾]] -illus.[[Yuri Shinjuro]] --[[DMPP-07 「超神星爆誕 -GATE OF DISASTER-」>DMPP-07]] **参考 [#h7ae02ff] -[[アポロニア・ドラゴン]] -[[cip]] -[[攻撃できない]] -[[W・ブレイカー]] -[[ダイヤモンド状態]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト8,アポロニア・ドラゴン,ドラゴン,パワー7000,cip,ダイヤモンド状態,W・ブレイカー,・,P,レアリティなし,VR,ベリーレア,Yuri Shinjuro,hippo,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),アポロニア・ドラゴン (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー7000 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),ダイヤモンド状態 (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Yuri Shinjuro (デュエプレ));