#author("2023-03-30T21:30:30+09:00","","") #author("2024-06-04T08:50:26+09:00","","") *《&ruby(こうき){光器};ベロチカ》 [#x76ea4bd] |光器ベロチカ UC 光文明 (5)| |クリーチャー:メカ・デル・ソル 5000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のシールドが5枚以上あれば、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま自分のシールドに加える。| [[DM-10]]で登場した[[メカ・デル・ソル]]。条件の付いた[[シールド追加]]の[[cip]]を持つ。 [[コントロール]]同士の戦いの場合、5[[マナ]]出るころにまだ[[シールド]]が1枚も[[ブレイク]]されていないということはありがち。 そのようなケースでなら十分に条件を満たせる[[能力]]と言える。 とは言っても、一番[[シールド]]を増やしたい相手である[[ビートダウン]]系[[デッキ]]に対しては、単なる[[バニラ]]としてしか扱えない。 そもそも、5[[マナ]]の[[光]][[クリーチャー]]には[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]や[[《光器ペトローバ》]]といった鉄板が存在し、それらを押しのけて[[デッキ]]に入るのは絶望的である。 [[コントロール]]ならば他の色が入ることが多いので、単純に[[シールド]]を増やすならば[[《無頼聖者スカイソード》]]や[[《腐敗聖者ベガ》]]に頼った方がいいだろう。どうしても[[メカ・デル・ソル]]でなければならない限り、このカードの出番はないだろう。 -[[《光霊姫アレフティナ》]]とは一見相性が良さそうではあるが、メカ・デル・ソルは種族間の[[シナジー]]が薄く、実際のところは微妙。 -10年以上後に登場した[[《魔法の玉 タルー》]]や[[《青音の精霊龍 リンガール》]]と比べても当時[[シールド追加]]の[[コスト査定>コスト論]]が過剰に見積もられていたことが分かる。前者は相手[[プレイヤー]]攻撃不能、後者は[[多色]]という[[デメリット]]があるが、共にこちらより[[パワー]]が2000劣るものの[[ブロッカー]]付きであり、そういう意味では足止め性能も手軽さもこちらより明らかに上回っている。 -これとは逆に、[[シールド]]の枚数が減った時に[[シールド追加]][[能力]]が誘発する[[クリーチャー]]が、[[《予言者リク》]]。あちらの方が少々マシで、これよりは使われている。 **[[サイクル]] [#l4fe0722] [[聖拳編]]の[[シールド]]枚数に応じて[[効果]]をもたらす[[クリーチャー]]の[[サイクル]]。 [[水]]の[[《フォーチュン・ボール》]]は収録がずれている。 -''《光器ベロチカ》'' -[[《フォーチュン・ボール》]] -[[《衰弱秘宝デッドリーン》]] -[[《爆神兵ザルメス》]] -[[《賢察するエンシェント・ホーン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#t77b44b7] -[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]]、[[DMC-16]]&br;'''大空の主であるはずの龍が、身動き一つ出来なかった。''' **収録セット [#qbd58ae0] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Shishizaru]] --[[DM-10 「聖拳編(エターナル・アームズ) 第1弾」>DM-10]] --[[DMC-16 「紺碧の守護聖天(ガーディアン・ブルー)デッキ」>DMC-16]] **参考 [#i61acd6e] -[[メカ・デル・ソル]] -[[cip]] -[[シールド]] -[[山札の上]] -[[シールド追加]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,メカ・デル・ソル,メカ,パワー5000,cip,5枚以上,シールド追加,UC,アンコモン,Shishizaru); &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト5,メカ・デル・ソル,メカ,パワー5000,cip,5枚以上,自分のシールドがnつ以上,シールド追加,UC,アンコモン,Shishizaru);