#author("2024-04-14T12:13:08+09:00","","") #author("2024-04-14T12:14:16+09:00","","") *《&ruby(コードキング){偽りの王}; モーツァルト》 [#ke2bdbf7] |偽りの王 モーツァルト P(SR) 闇/火/自然文明 (11)| |クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン 17000| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、ドラゴン以外をすべて破壊する。| |相手のドラゴンは攻撃できない。| [[DMD-07]]で登場した[[闇]]/[[火]]/[[自然]]の[[キング・コマンド・ドラゴン]]/[[アンノウン]]。 場に出すだけで[[ドラゴン]]以外をすべて[[破壊]]し、[[破壊]]を免れた相手の[[ドラゴン]]にさえも[[攻撃を禁止>攻撃できない]]するという強力な[[能力]]を持つ。 2つの[[能力]]が噛み合っているおかげで制圧力が高い。 場に出せば確実に相手の動きを[[制限>ロック]]でき、膠着状態から突破口を開ける。特に相手の[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]を事前に止められるのは大きく、早期に[[召喚]]できた場合、[[【連ドラ】]]のような[[ドラゴン]]主体のデッキを黙らせることができる。 問題は11[[マナ]]という莫大な[[召喚コスト]]。 [[黒赤緑]]という[[色]]構成は完全に[[ビートダウン]]向けであり、普通に召喚しようとすれば、マナが貯まる前に息切れする。 使うのであれば、[[【連ドラ】]]に組み込んだり、[[ドラゴン]]を中心にした[[【獰猛ブラスター】]]に組み込んだり、[[《獰猛なる大地》]]で出したりするのが現実的だろう。これなら無理に[[闇]]を組み込む必要もなくなる。 [[《獰猛なる大地》]]で出した場合は、場にいる自分の[[ファイアー・バード]]などを埋め、相手にはマナから場へ[[ドラゴン]]以外、場からマナへ[[ドラゴン]]と言ったような操作をすると無駄が少ない。 [[ドラゴン・ゾンビ]]を中心に据える場合は[[《魔龍バベルギヌス》]]もひとつの手である。 いずれにせよこのカードの登場により、7〜8マナで場の[[リセット]]が確実に可能になったと見なすべきだろう。 **ルール [#g76b23da] テキストには、[[ドラゴン]]以外の『何を』[[破壊]]するのかが書かれていない。[[2022/4/8ルール改訂>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/31650]]以前は[[クリーチャー]]しか[[破壊]]され得なかったため、この[[能力]]は暗黙的に「[[ドラゴン]]以外の[[クリーチャー]]をすべて[[破壊]]する」[[能力]]であった。 [[2022/4/8ルール改訂>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/31650]]により[[クリーチャー]]以外も『[[破壊]]』できるようになり、この[[クリーチャー]]の[[能力]]の適用範囲は広がった。 破壊対象として該当するのは''(クリーチャーなどの)[[エレメント]]、[[コア]]、[[儀]]、[[星雲]]''である((このうち、[[儀]]と[[星雲]]は、必ず[[《滅亡の起源 零無》]]があるので破壊されない。[[コア]]は[[《終焉の禁断 ドルマゲドンX》]]として「かわりにこのクリーチャーの禁断コアを2枚、このカードの下に置いてもよい」効果を使った場合、結果的に1枚も墓地に置かれず、本体が生き残りコアがその下に置かれる。))。 -[[封印]]された[[クリーチャー]]は存在が[[無視]]されており、いかなる[[カード指定除去]]などでも効果対象に含まない。その[[構成カード]]、それに付いている[[オーラ]]も同様に無視されており、それらは《モーツァルト》で[[破壊]]対象にならない。 -''[[封印]]そのもの、[[カードの下>の下]]にある[[カード]]は破壊できない''という裁定が出ている([[参考>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41115]])。一応、これらのカードも定義上は『[[破壊]]』されうるカード群だが、このカードの[[除去]]には引っかからない。 --[[カード指定除去]]ではないことと、総合ルール200.3aの例が根拠として参考になりそうである。[[無月の門]]はバトルゾーンから種族を探すが、[[ドルスザク]]の下や[[《卍 新世壊 卍》]]の下にある[[魔導具]]を能力のコストに使うことができない裁定となっている。ここで「魔導具の特性が無視されているから選べない」のではなく「魔導具かどうか参照できないからそもそも候補から除外される」と解釈すれば、《モーツァルト》でも「ドラゴン以外かどうか参照できないからそもそも候補から除外される」として無特性の封印が破壊されないことに筋が通る。 -[[セル]]はバトルゾーンにある非エレメントのカードだが、カードの下にある[[カード]]は破壊できない(オブジェクトの特性を見る)裁定から考えると、[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]や[[キング・クリーチャー]]などクリーチャーとしての種族を見て破壊するかしないかを決めると思われる。 -「カード」と指定されていないため、''[[カード指定除去]]ではない。''「エレメント」を指定していないので、[[エレメント]][[除去]]でもない。 --[[《「鎮魂」の頂 ベートーベン・ソレムニス》]]が[[DM23-EX3]]での再録時に「ドラゴンをすべて破壊する」・「相手がドラゴンを出す時、相手はそれをかわりに墓地に置く」のテキストが[[ドラゴン]]・[[エレメント]]に改められたため、このカードも以降の再録時にテキスト修正がかかる可能性が高い。 --[[《「鎮魂」の頂 ベートーベン・ソレムニス》]]が[[DM23-EX3]]での再録時に「ドラゴンをすべて破壊する」・「相手がドラゴンを出す時、相手はかわりにそれを墓地に置く」のテキストが[[ドラゴン]]・[[エレメント]]に改められたため、このカードも以降の再録時にテキスト修正がかかる可能性が高い。 //↓《悪魔神バロムスポーン》の裁定から、「特性を持たないカード」=「文明なし、種族なしのカード」なので確認できない場合は非ドラゴンと見るのでは // //-[[封印]]は、[[特性]]を確認できないため、「[[種族]]に[[ドラゴン]]を持っていない」という条件を満たすかどうかを確認できない。よって、''[[封印]]は[[破壊]]対象にならない。'' //--もし[[カード指定除去]]であったなら、「[[コスト]]0で他の[[特性]]を持たない[[カード]]として扱うので、[[ドラゴン]]でない[[カード]]として扱い、[[破壊]]される」ことになっていた。 //[[2023/4/10総合ルール改訂>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/rulechange/316639]]により、[[オブジェクト]]を参照する場合と[[カード]]を参照する場合の[[封印]]の取り扱いの違いが明文化(総合ルール200.3b)された。 **他のカード・デッキとの相性 [#ddfa9a07] -それまでの[[cip]]で対象の広い[[全体除去]]を放てる[[クリーチャー]]は[[進化クリーチャー]]が中心であったが、この[[クリーチャー]]は[[非進化]]である。《母なる〜》系[[呪文]]や[[【獰猛ブラスター】]]、[[リアニメイト]]戦術を取る場合、多くの場合、[[進化クリーチャー]]を対象に取れないため、このような[[クリーチャー]]の存在は貴重であった。 -事前に[[マナゾーン]]に埋めておくには、[[自然]]の[[クリーチャー]]という点が仇となって[[《神秘の宝箱》]]が使えない点が痛い。[[《ダンディ・ナスオ》]]も現在[[殿堂]]入りしている。もし[[銀の弾丸]]のような戦術を取るのであれば、[[タップイン]]で展開が遅れるのを承知で[[サーチ]]してから[[チャージステップ>マナチャージステップ]]で間接的に[[マナゾーン]]に置いたり、[[《レインボー・ストーン》]]を使ったりするなど、何かしら工夫が必要となる。また、置いた後は、[[《父なる大地》]]を相手に使われて利敵行為につながる事のないように注意したい。 --だが[[自然]]の[[クリーチャー]]である点は[[《コクーン・シャナバガン》]]の[[スーパー・S・トリガー]]を使う上では大きなメリットとなる。相手[[ターン]]中に出せれば、強力な防御札となり得る。 -[[《獰猛なる大地》]]を唱えるには8マナ必要なので、[[ランデス]]には注意。特に能動的な[[ランデス]]の場合、出せる[[文明]]を3[[色]]も使い分けられるこの[[カード]]は真っ先に狙われることになる。それを見越して[[リアニメイト]]を織り交ぜ、両面待ちの戦術を取るのもありだろう。 -この[[クリーチャー]]自身では自分の[[ドラゴン]]を[[破壊]]することはないので、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]との相性は一見あまり良くないように見える。しかし、[[《魔龍バベルギヌス》]]で[[リアニメイト]]して出した場合、[[《魔龍バベルギヌス》]]を[[自壊]]させた段階で[[墓地]]にいる[[《黒神龍グールジェネレイド》]]が出てくるため、[[ドラゴン]]を[[破壊]]することのない[[《偽りの王 モーツァルト》]]はむしろ[[シナジー]]が噛み合うことになる。 -[[殿堂ゼロデュエル]]以外での使用機会はないが、これ1枚で[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]と[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]による[[ロック]]を容易に打ち破ることができる。 **環境において [#f45ed313] 登場当初から[[【ミラクルとミステリーの扉】]]を直截に強化する札として認識され、そちらが[[殿堂入り]]で消滅するとリペア版の[[【獰猛ブラスター】]]・[[【ミステリー・キューブ】]]で活躍を続けた。[[エピソード2]]期に[[環境]]を定義していた[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]の[[タップイン]]に屈しない[[パワー]]も魅力であった。 [[革命編環境]]には[[【モルトNEXT】]]の主要[[除去]]としてその屋台骨を支えた。[[《革命の鉄拳》]]との相性は最高の一言であり、このカードのパワーを参照すれば3コストにして17000火力を放つことができる。[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]で捲ると、ドラゴンでなければ原則何でも破壊できる強力な除去としてその力を振るう。特にこのカードを[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]の革命0トリガーで捲ってそのcipを使うことは、[[革命編環境]]で猛威を振るった[[【レッドゾーン】]]の猛攻を切り返す貴重な手段であった。 しかし[[革命ファイナル環境]]で[[《スクランブル・チェンジ》]]が登場して[[【モルトNEXT】]]がカウンター型から[[速攻]]型にシフトすると、11コストと重いこのカードは呼び声が掛からなくなった。 [[新章デュエル・マスターズ環境]]で[[【ブライゼシュート】]]が環境入りしていたため、そちらの定番札として力を振るった。相手がドラゴン中心のデッキであれば、[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]によって自ら[[シールド]]を0枚にするというスーサイドのリスクを軽減できた。 [[S・トリガー獣]]への対策としてもそこそこ優秀であり、[[《終末の時計 ザ・クロック》]]など出た時点で[[ターン]]を確実に凌がれるものでなければ、後から[[《爆熱DX バトライ武神》]]などでの[[踏み倒し]]によって出たこの[[カード]]で処理して[[1ショットキル]]失敗時の反撃をケアできる。[[攻撃]][[ロック]]も特に[[ドラゴン]]推しの革命ファイナル環境では強力であり、出ればそれだけで勝負を決めかねない1枚であった。 ただ、[[双極篇環境]]で[[【モルトNEXT】]]が[[《爆熱天守 バトライ閣》]]を実質的に没収されたことによって環境から姿を消すと、入る環境デッキが無くなってこのカードの需要も冷え込んだ。また、少数ながら環境に残った[[革命チェンジ]]特化型の場合、そもそも重すぎる上に踏み倒しの手段も無いのであった。 それでも、[[超天篇環境]]で[[重量級]]構築の[[【モルトNEXT】]]が幾分か復権し、[[DMEX-06]]で[[《爆銀王剣 バトガイ刃斗》]]が登場して一時期環境のトップに立つとこのカードも[[《爆熱王DX バトガイ銀河》]]で狙って出せる大規模除去・ロック持ちして評価が上がった。[[マナ基盤]]としての役割、カウンター性能から[[【5色蒼龍】]]でも出番を貰った。 その後、[[ミッツァイル・マスターズ]]の到来によって重量級カードを重用する[[【モルトNEXT】]]は退潮したが、[[十王篇環境]]で[[【不死鳥モルトNEXT】]]がそこそこの位置に付くとこのカードも再浮上した。[[《爆熱王DX バトガイ銀河》]]との組み合わせによって、返しのターンに[[確定除去]]を受けない限り風穴が開かない防御態勢が整うことになる。 [[DMBD-19]]・[[DMBD-20]]期には、[[《一王二命三眼槍》]]の[[敗北回避能力]]を発動するためのマナ基盤としてこれを3枚入れた[[【赤緑ボルシャック】]]がオリジナルのチャンピオンシップ準優勝を果たしている。優秀な[[ボルシャック]]基盤のおかげで11コスト払って[[素出し>手打ち]]する場面もまるで皆無ではない。その後も、『超CSIV 福岡』に前後して流行に至った[[【赤緑モモキングRX】>【モモキングRX】]]でも同様に使われる。 **その他 [#t83e9d43] -先述のように[[【獰猛ブラスター】]]における強力な[[リセット]]要員だったが、高価な[[構築済みデッキ]]に1枚しか収録されていなかったため、[[シングルカード]]の価格はそれなりの水準を保っていた。しかし、登場から約1年後に、「あつめろ!! 6パック」の交換景品となることが決定。その後も[[DMX-25]]、[[DMEX-01]]と続けて再録され入手が楽になった。 //-[[DMD-07]]版のフレーバーテキストは、ドラゴンに対するロックというこのカードの特徴を端的に表す内容。 -破壊に関する裁定変更の時点で、クロスギアはすべてが非ドラゴンであったため、カードタイプ:クロスギアならかつては問答無用で破壊できていた。が、[[《竜牙 リュウジン・ドスファング》]]のようにドラゴン種族を持つクロスギアの登場で覆された。 -名前の元ネタはオーストリアの作曲家で演奏家の「[[ヴォルフガング>《偽りの王 ヴォルフガング》]]・[[アマデウス>《黒神龍アマデウス》]]・モーツァルト」だろう。 -アニメ「デュエル・マスターズ キング」34話では[[アン・ラッキー]]が[[切札 ジョー]]戦で使用。何らかの[[S・トリガー]]((山札をシャッフルし,その後山札の上からをバトルゾーンに出しており、なおかつ[[《ホーガン・ブラスター》]]が[[マナゾーン]]にあるため、[[《ミステリー・キューブ》]]と思われる))によってこのクリーチャーをバトルゾーンに出そうとするも、[[《スパダチ ケントナークR》]]の効果によって[[着地]]を阻止された。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#m7e00b12] |偽りの王 モーツァルト SR 闇/火/自然文明 (11)| |クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン 17000| |T・ブレイカー| |バトルゾーンに出た時、ドラゴン以外のクリーチャーをすべて破壊する。| |相手のドラゴンは攻撃できない。| [[DMPP-19]]で実装。こちらでも[[スーパーレア]]に設定された。 -こちらにおいても、2022/4/8以降のルールに準拠した「[[破壊]]」処理を行っていた(つまり、[[ドラゴン]]でない[[クロスギア]]も[[墓地]]に置く対象になっていた)。しかし、この挙動は不具合であって、[[クリーチャー]]以外は[[破壊]]できないように修正されるという[[アナウンス>https://dmps.takaratomy.co.jp/faq-cardrule/no-446]]が発表された。 --効果処理の変更後、新弾登場の不具合修正などの更新も兼ねて、能力テキストも効果処理と同一になるように変更もされた。変更前のテキストは以下の通り。 |バトルゾーンに出た時、ドラゴン以外をすべて破壊する。| -「この素晴らしい世界に祝福を!」コラボで[[プライズカード>プライズ]]が収録された。《モーツァルト》のと似た武器を構えたゆんゆんが描かれており、ボイスも彼女が担当している。 -[[《調和と繁栄の罠》]]が使えない[[New Division]]では数少ない、どのタイミングで後出ししても[[《最強熱血 オウギンガ》]]も[[《熱血星龍 ガイギンガ》]]も止めることができるカード。[[常在型能力]]の相手ドラゴン攻撃禁止により選ばずにどちらも機能停止させる。といっても相手ターン中にカウンターするには[[《ミステリー・キューブ》]]で的中させるとか、[[《母なる大地》]]から[[《希望の絆 鬼修羅》]]を出し入れして[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝った時の効果で手札から踏み倒すという力技が必要。 --前述の通り、デュエプレでは[[リセット]]で[[非クリーチャー]]も破壊できる性能は剥奪されているため、[[龍解]]直前の[[ドラグハート・ウエポン]]状態を破壊することはできない。 **[[フレーバーテキスト]] [#ad38ec0f] -[[DMX-25]]&br;'''[[鬼丸>《黄金世代 鬼丸「爆」》]]との戦いを通じて友情を知り、[[「心」>文明]]を手に入れた[[ライオネル>《「俺」の頂 ライオネル》]]。だが、[[ゼニス]]たちは「心」の存在を許さず、[[ウェディング>《「祝」の頂 ウェディング》]]、そして[[ベートーベン>《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]を送り込んだのだった。''' -[[DMEX-01]]&br;'''龍の王として産み出された、[[キング・コマンド・ドラゴン]]。その[[ゼニス]]である[[ベートーベン>《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]の正体は、[[鬼丸>《黄金世代 鬼丸「爆」》]]の兄、[[修羅丸>《真実の名 修羅丸》]]だった!''' -[[DMD-07]]、[[DMPP-19]]、[[DMPS-10]]&br;'''全ての[[ドラゴン]]の王となるべき[[ドラゴン]]。それが我々、[[キング・コマンド・ドラゴン]]だ。 ――偽りの王 モーツァルト''' -[[プロモ>プロモーション・カード]](P57/Y12)&br;'''今、君が手にしたのは、勝利の旋律と圧倒的な戦慄。''' -[[プライズ]]&br;'''私だってやるときはやるんだからーーゆんゆん''' **収録セット [#b25e3f24] ***[[デュエル・マスターズ]] [#p077028a] -illus.[[Hokuyu]] --[[DMD-07 「変形デッキセット DX鬼ドラゴン」>DMD-07]] --[[DMX-19 「スーパーレア100%パック」>DMX-19]] --[[DMX-25 「ファイナル・メモリアル・パック 〜E1・E2・E3編〜」>DMX-25]] --[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」>DMEX-01]] --[[プロモーション・カード]](P57/Y12)([[アルトアート]]) ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#eb75675f] -CV:[[宮本誉之]] -illus.[[Hokuyu]] --[[DMPP-19 「グレイト・ディスティニー -希望の双子-」>DMPP-19]] --[[DMPS-10 「激震の鬼ドラゴン」>DMPS-10]] -CV:[[豊崎愛生]] -illus.[[六面堂]] --[[プライズ]] **参考 [#qc759208] -[[キング・コマンド・ドラゴン]] -[[アンノウン]] -[[タップイン]] -[[cip]] -[[全体除去]] -[[ドラゴン]] -[[攻撃できない]] -[[ロック]] -[[T・ブレイカー]] -[[黒赤緑]] -[[【獰猛ブラスター】]] ---- [[公式Q&A]] -2つ目の能力について >Q.自分の、下に[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]が置かれた[[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]がバトルゾーンにいる状況です。&br;この状況で自分は''《偽りの王 モーツァルト》''をバトルゾーンに出したのですが、その「出た時」の能力で墓地に置かれるのは[[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]のカードのみですか? A.いいえ、[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]と[[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]の両方が墓地へ置かれます。&br;''《偽りの王 モーツァルト》''の能力は、カードを指定する能力ではありませんので、ドラゴンではない[[《神歌の歌姫 アマテラス・キリコ》]]は、クリーチャーとして破壊されることになります。進化クリーチャーが破壊された際、進化元のカードも同時に墓地に置かれますので、[[《暴嵐竜 Susano-O-Dragon》]]も墓地に置かれることになります。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41114]](2022.4.8) >Q.''《偽りの王 モーツァルト》''の「出た時」の能力はドラゴン以外をすべて破壊できますが、クリーチャー以外のカードも破壊されますか? A.はい、種族にドラゴンを持たないカードであればすべて破壊されます。例えば、[[《ジャスミンの地版》]]、[[《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》]]、[[《メガ・イノポンドソード》]]、[[《銀河大剣 ガイハート》]]などはドラゴン以外のカードですので、この能力ですべて破壊されます。&br;また、ドラゴン以外の進化クリーチャーなど、複数枚のカードで構成されているクリーチャーが破壊される場合、それはカードとしてではなくクリーチャーとして破壊されるので、進化元やオーラのような構成カードも一緒に墓地に置かれます。&br;なお、特性が参照できないカードはこの能力によって破壊されません。例えば、ドラゴンの進化クリーチャーの下に置かれているカードや、封印されているクリーチャー、カードに付いている封印そのものは、特性が無視されているなどして参照できないカードですので、この能力の対象になりません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41115]](2022.4.8) &tag(クリーチャー,闇文明,火文明,自然文明,黒赤緑,3色,多色,コスト11,キング・コマンド・ドラゴン,キング・コマンド,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,アンノウン,パワー17000,T・ブレイカー,cip,非ドラゴンメタ,除去,全体除去,破壊,全体破壊,ドラゴンメタ,攻撃ロック,P,レアリティなし,SR,スーパーレア,Hokuyu,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),火文明 (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),黒赤緑 (デュエプレ),3色 (デュエプレ),多色 (デュエプレ),コスト11 (デュエプレ),キング・コマンド・ドラゴン (デュエプレ),キング・コマンド (デュエプレ),コマンド・ドラゴン (デュエプレ),コマンド (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),アンノウン (デュエプレ),パワー17000 (デュエプレ),T・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),非ドラゴンメタ (デュエプレ),除去 (デュエプレ),全体除去 (デュエプレ),破壊 (デュエプレ),全体破壊 (デュエプレ),ドラゴンメタ (デュエプレ),攻撃ロック (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),PR (デュエプレ),Hokuyu (デュエプレ),六面堂 (デュエプレ));