#author("2025-01-29T11:12:50+09:00","","")
#author("2025-01-29T16:39:48+09:00","","")
*《&ruby(コードミラクル){偽りの希望}; &ruby(しゅらまる){修羅丸};「&ruby(ピリオド){終斗};」》 [#top]

|偽りの希望 修羅丸「終斗」 R 光/闇文明 (6)|
|クリーチャー:アンノウン・セレス 6500|
|''ブロッカー''|
|''スレイヤー''|
|''W・ブレイカー''|
|各ターン、はじめて相手のクリーチャーが出る時、そのクリーチャーはタップして出る。|

[[DM24-BD6]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[アンノウン・セレス]]。

中型の[[スレイヤーブロッカー]]であり、[[ターン1]]で相手[[クリーチャー]]を[[タップイン]]させる。

各ターン初めて出た相手クリーチャーを[[タップ]]する能力は[[《アルカディアス・モモキング》]]と同様に限定的な[[速攻メタ]]の[[ロック]]として働く。
これにより[[タップ]]した[[クリーチャー]]を[[殴り返す>殴り返し]]際に相手の[[サイズ]]が大きかったり[[エスケープ]]持ちだったりしても[[スレイヤー]]が優位に働く。

とはいえ能力の対象となるのは「各ターン最初に出した[[クリーチャー]]」だけであり、中終盤では適当な[[ウィニー]]を先に出すことで回避されてしまう。
また、[[タップイン]]に拘らなければ[[《レク・シディア》]]であったり文明は違うが[[《ボン・キゴマイム/♪やせ蛙 ラッキーナンバー ここにあり》]]であったりと、より軽量かつ最初に出たクリーチャーに限らない[[速攻メタ]]の選択肢はいくらでもあるというのも難点。
そもそも同じ能力を持つ[[《アルカディアス・モモキング》]]は[[呪文ロック]]がある上で更に[[クリーチャー]]にも圧をかけるというものであり、これ単体では物足りない感じが否めない。

[[光]]の[[ブロッカー]]であり[[《ヘブンズ・ゲート》]]などにも対応してはいるが、同じ[[クリーチャー]][[タップイン]]能力を持ち、これより遥かに[[汎用性]]の高い[[《閃光の神官 ヴェルベット/フェアリー・パワー》]]の壁が高い。
この場合基本的に[[踏み倒す>踏み倒し]]ので[[コスト]]の違いもそこまで差別化点にならない。

使うならば[[アンノウン]]のサポートを受けられる点を活かしたい。[[《極頂秘伝ゼニス・シンフォニー》]]や[[《天頂と停滞と水晶の決断》]]を[[アタック・チャンス]]で唱えるなら[[タップイン]]させて殴り先を作れるのは都合が良い。

-セレス世界の[[オラクル]]教団における最下層の階位である「終斗」に属している初めての[[アンノウン・セレス]]でもある。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《真実の名 修羅丸》]]
-[[《偽りの希望 鬼丸「終斗」》]]
-[[《「戦鬼」の頂天 ベートーベン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM24-BD6]]&br;'''運命の双子は運命を共にする。'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[Murakami Hisashi]]
--[[DM24-BD6 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ツラトゥストラは水晶と語らう」>DM24-BD6]](6/60)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[アンノウン・セレス]]
-[[スレイヤーブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[タップイン]]

&tag(クリーチャー,光文明,闇文明,白黒,2色,多色,コスト6,アンノウン・セレス,アンノウン,パワー6500,パワーの最後の三桁が「500」,ブロッカー,スレイヤー,W・ブレイカー,各ターンはじめて,タップイン,修羅丸,R,レア,Murakami Hisashi);