#author("2024-07-14T21:43:59+09:00","","") #author("2024-11-21T11:38:43+09:00","","") *《&ruby(タイタン・ジャイアント){二角の超人};》 [#ic53dc3c] |二角の超人 VR 自然文明 (7)| |クリーチャー:ジャイアント 7000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置いてもよい。その後、クリーチャーを2体まで、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。| [[DMR-09]]で登場した[[ジャイアント]]。 [[cip]]で[[山札の上]]から2枚[[マナゾーン]]に置き、[[マナゾーン]]の[[クリーチャー]]を2枚回収できる。 [[能力]]はシンプルながら強力。全ての能力が[[任意]]の為、[[マナブースト]]としても[[手札補充]]としても活躍でき[[汎用性]]が高い。[[マナ回収]]なので通常の[[ドロー]]よりも狙った[[カード]]を拾いやすいのもポイント。 [[【ドルゲーザ】]]をはじめとした[[ジャイアント]]デッキで活躍が見込める。 [[《西南の超人》]]から綺麗に繋がり、[[マナブースト]]でさらなる展開を促進できる。[[マナゾーン]]から[[《西南の超人》]]や[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]を[[回収]]できれば、猛烈な勢いで[[ジャイアント]]を展開できるだろう。 [[《自撮の超人》]]との相性も良好。[[ブロッカー]]化した[[シノビ]]で[[チャンプブロック]]し、[[破壊置換効果]]で[[マナゾーン]]に[[埋まった>埋まる]][[シノビ]]をこちらで回収するのが強力。 また、[[マナブースト]]のみを行うことで次のターンには10マナになり、各種[[ゼニス]]や[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]にもすんなり繋がる。[[【ターボゼニス】]]などの[[コントロール]]で、[[マナブースト]]が可能な殴り手として採用してもいいだろう。 総じて[[手札]]と[[マナ]]の扱いに長けた優秀な[[クリーチャー]]である。 -能力は全て[[任意]]である。ただし[[マナ回収]]が0〜2枚のうち好きな枚数を選べるのに対し、[[マナブースト]]は0枚か2枚のどちらかである。 -タイタンもジャイアントもどちらも巨人という意味。この名前は恐らく同じくマナ回収ができる[[《タイタンの大地ジオ・ザ・マン》]]から来ているものだと思われる。 -[[エピソード2]]が終わった為、イラストで何かを食べる描写はなくなった。 **[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#c9f7398d] |二角の超人 SR 自然文明 (7)| |クリーチャー:ジャイアント 7000| |バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンからクリーチャーを探索し、2体を手札に戻す。| |W・ブレイカー| [[DMPP-01]]で[[レアリティ]]が[[スーパーレア]]で収録、[[フレーバーテキスト]]は[[《不落の超人》]]と対になっている。二つの[[能力]]が強制となり、[[マナ回収]]が[[探索]]となる弱体化を受けた(一応《二角の超人》のマナブーストでマナに落ちたクリーチャーを回収しても使ったマナから回収した扱いになるためその後最低でも2マナは使える強化要素がある)が、[[コントロール]]で活躍し環境でも見かけるカードとなっていた。 それなりの弱体化を受けたが、TCG版では[[エピソード3]]で登場したクリーチャーが、[[基本セット]]、[[闘魂編]]のカードを中心収録されている[[DMPP-01]]で実装されたことから、相対的に強力なカードとなっている。 [[DMPP-05]]では、自然のドローソースクリーチャーに[[《口寄の化身》]]が登場した。こちらは自分クリーチャーの種族数に関係なく2枚手札補充できる、[[マナ]]に落とした[[クリーチャー]]を手札に加えられる、[[パワー]]と打点が高い、種族がジャイアントであり[[《西南の超人》]]などの恩恵が受けられる点などの違いがある。デッキに応じて使い分けると良いだろう。 現役時代は[[パワーカード]]として使われていた自然の手札補充だったが、無常にも[[DMPX-01]]で[[完全上位互換]]の[[《剛撃霊樹 タイタニス》]]が登場した。 勝っている部分は「[[強制]][[マッドネス]]を持たないため、想定外の場面でバトルゾーンを埋めたり、[[cip]]で山札を削ってしまうことがない」だけで、コスト・パワーは全く同じ、種族で[[ミステリー・トーテム]]の有無の差がある、こちらだけ[[探索]]がある、レアリティが[[スーパーレア]]で入手難と様々な部分で負けている。 ***環境では [#e78dc46d] -[[DMPP-01]]期は[[【青赤緑ビートダウン】]]のような[[ビートダウン]][[デッキ]]で活躍した。 -[[DMPP-02]]期は[[【二角コントロール】>【白黒緑二角コントロール】 (デュエプレ)]]のようなデッキでフィニッシャー兼手札補充要因として活躍した。 -[[DMPP-03]]期は打点を立てながら序盤にマナゾーンに置いたボルバルザークを手札に加えるために、[[【ボルバルザーク】>【ボルバルザーク】 (デュエプレ)]]の必須カードになっている。また、ドラゴンでないにもかかわらず、手札補充に乏しく、マナ送りに弱い[[【黒赤緑ドラゴン】>【黒赤緑ドラゴン】 (デュエプレ)]]に入ったりしている。 -[[DMPP-04]]期は[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]]や[[《西南の超人》]]の登場で[[【ジャイアント】>【ジャイアント】 (デュエプレ)]]の展開力が上がった。 **関連カード [#l2730c65] -[[《大勇者「二角牙」》]] -[[《剛撃霊樹 タイタニス》]] -[[《緑神龍リャンジャオ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#ad5d73fa] -[[DMPP-01]]、[[DMPCD-01]] '''二つの角から発されるテレパシー能力で、遠くの仲間とも連携が取れる。心優しき大地の支配者。''' -[[DMEX-09]] '''[[水文明>水]]に残されたネットワークの力。[[チームウェイブ]]の[[キング>キャップ]]はそれを利用して、天国に繋がるスーパーネットワークシステム「[[Instant Wave]]」を生み出したのだ!''' **収録セット [#v2decf5d] ***[[デュエル・マスターズ]] [#zb2c426a] -illus.[[Taro Yamazaki]] --[[DMR-09 「エピソード3 レイジVSゴッド」>DMR-09]] --[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]] --[[DMEX-09 「Wチームドッキングパック チーム切札&チームウェイブ」>DMEX-09]](6/42) --[[DMPCD-01 「デュエマプレイス・コラボデッキ 超竜の君臨&天門の降臨」>DMPCD-01]] ***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#q3037b11] -CV:[[藤井隼]] -illus.[[Taro Yamazaki]] --[[DMPP-01 「超獣の始動 -MASTER OF DUEL-」>DMPP-01]] **参考 [#a9493d36] -[[ジャイアント]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[マナブースト]] -[[クリーチャー]] -[[マナ回収]] -[[W・ブレイカー]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,ジャイアント,パワー7000,cip,マナブースト,マナ回収,W・ブレイカー,・,VR,ベリーレア,Taro Yamazaki,十王篇ブロック,クリーチャー (デュエプレ),自然文明 (デュエプレ),緑単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),ジャイアント (デュエプレ),パワー7000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),マナブースト (デュエプレ),マナ回収 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),VR (デュエプレ),ベリーレア (デュエプレ),Taro Yamazaki (デュエプレ));