#author("2023-10-25T00:07:20+09:00","","") #author("2023-10-25T00:07:38+09:00","","") *《&ruby(よげんしゃ){予言者};ギャラシ&ruby(ベータ){β};》 [#n1da8923] |予言者ギャラシβ UC 光文明 (4)| |クリーチャー:ライトブリンガー[サバイバー] 4500| |SV-''<ギャラクシールド>[無色(2)]''(このカードを使うコストの代わりに、[無色(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを表向きにシールド化する)| |SV-自分のターンのはじめに、このクリーチャーが表向きで自分のシールドゾーンにあれば、コストを支払ったものとして召喚する。| |''超サバイバー''(すべてのゾーンにある自分の他のサバイバーは、このクリーチャーのSV能力を得る)| [[DM22-EX1]]で登場した[[ライトブリンガー]]/[[サバイバー]]。 [[ギャラクシールド]]および[[ギャラクシーGO]]を[[超サバイバー]]により、すべてのゾーンにある[[サバイバー]]に付与することができる。 裁定変更により、このクリーチャーも[[ギャラクシーGO]]で2コスト召喚が可能になった為、サバイバーデッキでは一番手として繰り出したいところ。 裁定変更により、このクリーチャー自身も[[ギャラクシーGO]]で2コスト召喚が可能になった為、サバイバーデッキでは一番手として繰り出したいところ。 [[ギャラクシールド]]のコストが軽いゆえに手軽にシールドを増やせる他、次の自分のターンにはシールド化された[[サバイバー]]を、マナゾーンのカードの枚数関係なしに出すことができる。 特にコストが重くて手札に持て余してしまうクリーチャーをマナの総数に依存せずにバトルゾーンに出せることや、加えてシールド化で間接的ながらも防御力を高めることが可能。 [[ギャラクシールド]]のマナコストに文明が必要ないが、これは他の[[サバイバー]]にも使わせることを想定しているため。 [[《∞大龍 ゲンムエンペラー》]]の裁定と同じく、他のカードに色とマナコストを指定して[[代替コスト]]を与えた場合、与えられたカードの持つ文明は優先されず、与えられた色とマナコストで支払いを行う。 [[《瞬速のアタカマイトβ》]]や[[《シータ・トゥレイト》]]と組み合わせれば、シールドを放置したら[[ギャラクシーGO]]、ブレイクしたら[[S・トリガー]]という擬似[[《「正義帝」》]]の様な動きができる。 ただし《予言者ギャラシβ》が倒されてしまえば、[[ギャラクシーGO]]の付与もなくなってしまうので、置いたサバイバーが表向きの普通のシールドとしてあるだけに戻ってしまう。 //-また、この組み合わせによって高コストのクリーチャーの多い[[ゼニス]]や[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]、[[《夢の変形 デュエランド》]]等を召喚時限定[[cip]]を残したまま踏み倒せる。 //シールドゾーンにあるゼニスはサバイバーではなく《瞬速のアタカマイトβ》や《予言者ギャラシβ》の影響を受けない。シールドゾーンのクリーチャーにサバイバー種族を与えることはできない。 -ありそうでなかった、1枚で2つのサバイバーアイコンを持つクリーチャー。[[ウェーブストライカー]]アイコンには[[《リバイバル・ソルジャー》]]と[[《電脳奇面アンギラー》]]がいた。 -[[チーム銀河]]では無い[[クリーチャー]]が[[ギャラクシールド]]を持つのは初。 -カード名は、まんま「『''ギャラ''』ク『''シ''』ールド」。 **裁定について [#b2709760] 初出時のテキストでは、''最初にこのクリーチャーを出すときは[[ギャラクシールド]]を使えなかった。''バトルゾーンにある間の[[常在型能力]]で自身を含めてサバイバーアイコンの能力を得ていたためである。 2023年10月20日に公式サイトでサバイバーに関するルール変更が発表され、[[超サバイバー]]が「自分の他の」へと対象が変化した。それに伴い《予言者ギャラシβ》自身には[[付与]]ではなく一般的な能力として使えるようになった。すなわち、手札にある《予言者ギャラシβ》が[[ギャラクシールド]]したり、シールドゾーンにある《予言者ギャラシβ》が[[ギャラクシーGO]]が可能ということ。 -同日発表で[[ギャラクシールド]]の裁定も変わった。かつては《予言者ギャラシβ》を[[召喚できない]]場合は、コストを支払って召喚以外の能力を使うこともできなかったが、[[ギャラクシールド]]も[[パンドラ・シフト]]もコストさえ支払えば可能になった。 --変更がないと、[[進化クリーチャー]]である[[《魅惑のロイヤル・エイリアン》]]の[[パンドラ・シフト]]が適正な進化元がない進化クリーチャーを出したり召喚したりできないことで、下準備の[[パンドラ・シフト]]もできなくなってしまうからである。 **[[サイクル]] [#cycle] -[[十王篇]]の必殺技を持つ[[ウェーブストライカー]]or[[サバイバー]]。いずれもチームには所属していない。 --''《予言者ギャラシβ》''…[[ギャラクシールド]] --[[《幽煙の影イマジナリ・スモーク》]]…[[ムゲンクライム]] --[[《要撃闘士スピニング・スピン》]]…[[マジボンバー]] --[[《ゲキオコ・マロン》]]…[[キリフダッシュ]] //**関連カード [#cbc96040] **[[フレーバーテキスト]] [#dc164690] -[[DM22-EX1]]&br;'''活動を休止していた[[サバイバー]]たちは、[[漂流大陸の復活>《漂流大陸の復活》]]によって三度活動を開始した。だが、以前のような他の種族までも取り込んでいく力を失っていたので[[ミスティ>《サファイア・ミスティ》]]は無視した。''' **収録セット [#l2b86271] -illus.[[IWAO]] --[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](71/130) **参考 [#reference] -[[ライトブリンガー]] -[[サバイバー]] -[[ギャラクシールド]] -[[ギャラクシーGO]] -[[超サバイバー]] ---- [[公式Q&A]] -3つ目の能力について --[[超サバイバー]]、[[サバイバー]]も参照のこと >Q.''《予言者ギャラシβ》''が手札にある間、その「超サバイバー」で手札にある他のサバイバー・クリーチャーを「ギャラクシールド2」でシールドゾーンに表向きで置けますか? A.いいえ、置けません。''《予言者ギャラシβ》''の「超サバイバー」は、''《予言者ギャラシβ》''がバトルゾーンにいる間のみ機能します。そのため、''《予言者ギャラシβ》''がバトルゾーンにいない時に、他のサバイバーを「ギャラクシールド2」でシールドゾーンに表向きで置くことはできません。&br;なお、''《予言者ギャラシβ》''自身はバトルゾーン以外でも「ギャラクシールド2」を持っているので、2コスト支払ってシールドゾーンに表向きで置けます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43919]](2023.10.20) &tag(クリーチャー,光文明,単色,白単,コスト4,ライトブリンガー,サバイバー(種族),パワー4500,パワーの最後の三桁が「500」,超サバイバー,ギャラクシールド付与,ギャラクシールド2付与,ギャラクシーGO付与,UC,アンコモン,IWAO);