#author("2023-11-23T10:07:34+09:00","","")
#author("2024-03-06T06:00:51+09:00","","")
*《ロスト・チャージャー》 [#p23b5a8d]

|ロスト・チャージャー R 闇文明 (3)|
|呪文|
|自分または相手の山札を見る。その中からカードを1枚選び、持ち主の墓地に置いてもよい。その後、そのカードの持ち主は山札をシャッフルする。|
|チャージャー|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※プレミアム殿堂''|

[[DM-09]]で登場した強力な[[闇]]の[[チャージャー]][[呪文]]。

[[デュエル・マスターズ]]史上最強の[[呪文]]の一つで、その[[効果]]は僅か3[[ターン]]目から相手の[[デッキ]]の内容を把握し、危険な[[カード]]を間接的に[[除去]]するというもの。その上自分は[[マナブースト]]を行えるなど、[[ゲーム]]性を脅かすには十分な性能。

[[ライブラリアウト]]系の[[【除去コントロール】]]では相手の[[山札]]を削るメインの[[カード]]であり、特に[[《宣凶師ベリックス》]]との併用は知名度が高い。
また、[[ライブラリアウト]]系[[デッキ]]以外でも、[[闇]]入りかつ[[自然]]の入らない[[デッキ]]などでは貴重な[[マナブースト]]手段として非常に広く重宝された。

また、他の[[山札破壊]][[効果]]の[[カード]]とは違い、この[[カード]]は自分に使用することも出来る。
それを利用して、[[《インフェルノ・ゲート》]]の登場以後は、この[[カード]]を自分の[[山札]]に使用し、[[リアニメイト]]したい[[クリーチャー]]を[[墓地]]に送る手段として多く使用された。
特に[[【茄子サファイア】]]における[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]との組み合わせが有名である。

他にも、[[墓地]]に[[サーチ]]した[[《無双竜機ボルバルザーク》]]などを[[《ディメンジョン・チョーカー》]]で回収するために[[【除去ボルバル】]]に投入されるケースもあった。

非常に強力である故に2005年に[[殿堂入り]]、2007年1月15日に[[プレミアム殿堂]]となっている。

その後は[[殿堂ゼロデュエル]]で[[リアニメイト]]系統のデッキ御用達のカードとして利用されることとなった。

-気付きにくいが、[[カード]]を[[墓地]]に送る[[効果]]は[[任意]]。なので[[山札]]を見るだけで[[効果]]を終えることも出来る。とはいえ、3[[マナ]]で相手の[[キーカード]]を[[墓地]]に送る事で得られる[[アドバンテージ]]を考えれば、普通はそんな事はしないだろうが。

-[[《ディメンジョン・ゲート》]]などの[[サーチ]]にも言えることだが、自分に対して使った場合、[[デッキ]]の内容をしっかり記憶していれば[[シールドゾーン]]に埋まっている[[カード]]の種類を特定する事もできる。

-[[チャージャー]]は通常の[[呪文]]より[[コスト]]が2多くなるのが普通。つまり、「相手の[[デッキ]]の2/3近くを確認した上で[[キーカード]]を排除することもできるし、自分の[[シールド]]の中身を把握した上で[[コンボ]]の準備または[[山札圧縮]]をすることもできる」という[[能力]]が1[[コスト]]相当ということになる。
[[《ヘル・スラッシュ》]]等と見比べても異常な程に軽く、デザインミスとしか言いようがない。
--[[ハンデス]]や[[ランデス]]、[[除去]]、[[サーチ]]とは異なり、カード枚数による[[アドバンテージ]]を取れるわけではない。また、墓地に送る枚数が少ないので一気に[[ライブラリアウト]]に近づくわけではない。これらの理由からこのコストに設定されたのかもしれないが、ゲームに与える影響はコストをはるかに上回っている。
--僅か3コストでキーカードを撃ち抜かれるという事は、あらゆる[[プレイヤー]]にとって脅威であった。

-相手の[[山札]]を見る[[効果]]は[[リモートデュエマ]]では事実上使用不可能。リモートデュエマ形式のデュエマクラシックで使う時にはこの点に注意しよう。

-イラストでは[[ツリーフォーク]]らしき[[クリーチャー]]が描かれている。[[フレーバーテキスト]]から察するに、この[[ツリーフォーク]]の[[クリーチャー]]を甘言で誘惑しながら取り込もうとしているのだろうか。

-漫画「[[デュエル・ジャック!!]]」ではDr.ハギーが使用している。
ショーの[[《魔獣虫カオス・ワーム》]]を[[墓地]]に送り展開を有利に進めたが、後に[[《凶星王ダーク・ヒドラ》]]で[[回収]]・逆転する機会を与えてしまった。 

-「デュエル・マスターズ!!」25話では[[ギニョール]]が[[ジョー>切札 ジョー]]戦で使用。[[ジョーのデッキ情報を入手した>ピーピング]]上で[[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]を墓地に送った。
--アニメの作中でも「強すぎて封印されたカード」であるらしく、使うには相応の対価が必要とのこと。
--[[プレミアム殿堂]]カードが堂々と使われたことで[[殿堂解除]]の布石と見る向きもあったが、[[「相手の山札を見る」効果そのものが意図的に封じられている>プレミアム殿堂#u39f334c]]現状、その可能性は限りなく低い。あくまで演出の一環とみられる。
---実際、アニメの放映から4年以上経過した2023年現在でも殿堂解除はされておらず、むしろ[[調整版>《スラッシュ・チャージャー》]]の登場や、同じデッキ破壊仲間の[[《フューチャー・スラッシュ》]]が[[殿堂入りであることをネタにされる>《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》]]など、このカードに対する扱いが変化したことは全くない。
---実際、アニメの放映から4年以上経過した2024年現在でも殿堂解除はされておらず、むしろ[[調整版>《スラッシュ・チャージャー》]]の登場や、同じデッキ破壊仲間の[[《フューチャー・スラッシュ》]]が[[殿堂入りであることをネタにされる>《禁断竜秘伝エターナルプレミアムズ》]]など、このカードに対する扱いが変化したことは全くない。
--[[殿堂ゼロデュエル]]や[[トッキュー8]]以外で、当時[[プレミアム殿堂]]だったカードがデュエルに使われたのは『VSR』の[[社長]]が使った[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]以来。
そちらが[[殿堂解除]]が予告されていたカードであり、「プレミアム殿堂から解き放たれた」ことを強調する演出であったことを考えると、よりこのカードが異質であると言える。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]において [#y5622499]

|ロスト・チャージャー R 闇文明 (3)|
|呪文|
|自分の山札から、最もコストが大きいカード1枚を持ち主の墓地に置く。その後、山札をシャッフルする。(複数あるなら、その中からランダムに1枚)|
|チャージャー|

[[DMPP-06]]で登場。
相手が対象から外れて、自分の山札から最重量のコストのカードを墓地に送る能力に変更。

流石にTCG版より大きく[[ナーフ]]されているが、墓地に落としたい高コストカードを1種類に絞れば確定[[サーチ]]として使える。
一方、[[山札破壊]]として使う運用は完全に消失した。

やはり、デッキ構築を歪めない大型を落とすのが向いているだろう。
[[《悪魔神ドルバロム》]]を序盤に墓地に確保しておき、[[《暗黒導師ブラックルシファー》]]の[[置換効果]]と[[墓地回収]]の種に使うなどが考えられる。
[[《邪霊神官バーロウ》]]との組み合わせも非常に良い。

他にも、
-予め[[《漆黒戦鬼デュランザメス》]]を墓地に貯めておき、置いたカード以外の《デュランザメス》を[[G・ゼロ]]で出し、[[墓地回収]]された《デュランザメス》もすぐ[[G・ゼロ]]で連続召喚。
-大型呪文を墓地に置きつつマナ加速、続けて[[《新星の精霊アルシア》]]で回収。
-マッドネスドラゴンや進化ドラゴンを置きつつマナ加速、続けて[[《黒神龍ゾルヴェール》]]で回収。
-大型クリーチャーを墓地に置きつつマナ加速、続けて[[《リバース・チャージャー》]]で回収
-大型クリーチャーを墓地に置きつつマナ加速、その後[[《インフェルノ・ゲート》]]でリアニメイト

などチャージャーであることも相まって活用の幅は広い。

余談だが、デュエプレでは珍しく「持ち主の」というテキストが使われている。
基本的にはデュエプレでは「持ち主の」というテキストは省かれる傾向がある([[《ナチュラル・トラップ》]]など)。
[[DMPP-06]]までには、このカード以外では[[《陽炎の守護者ブルー・メルキス》]]と[[《魂と記憶の盾》]]でしか「持ち主の」というテキストは使われていない。

//中量級を確実に墓地に落とすというのはかなりデッキ構築が縛られる。
//山札にある[[《無双竜機ボルバルザーク》]]を確定で落とすデッキにするとしたら、《ボルバル》以外のコスト7以上のカードを1枚でも入れた瞬間に確定ではなくなってしまう。長期戦で強さを発揮する[[《ロスト・ソウル》]]や[[《英知と追撃の宝剣》]]をデッキに入れることは許されない。
//◆実際の環境ではDP殿堂の《ボルバル》確定サーチには使われなかった。

-コスト7の中量級が確実に落ちるデッキを組んだ場合、防御札含め別のコスト7以上のカードが入れられないというのは覚えておきたい。
--例えば[[【赤黒グールジェネレイド】>【グールジェネレイド】 (デュエプレ)]]と思われるデッキと遭遇した場合は、コスト8の[[《翔竜提督ザークピッチ》]]、コスト7の[[《地獄スクラッパー》]]が入っていないと想定して動くことができる。ただし、[[マッドネス]]は他にもコスト6の[[《蒼神龍バイケン》]]が入っている可能性がある。

-[[プライズ]]版のイラストは漫画『七つの大罪』のメリオダスとエリザベスとなっている。

**[[サイクル]] [#bc0848ae]
[[DM-09]]の[[チャージャー]][[呪文]]
-[[《セレブ・チャージャー》]]
-[[《アナライズ・チャージャー》]]
-''《ロスト・チャージャー》''
-[[《ソイル・チャージャー》]]

[[DMPP-06]]の[[チャージャー]][[呪文]]
-[[《セレブ・チャージャー》]]
-''《ロスト・チャージャー》''
-[[《コメット・チャージャー》]]
-[[《メビウス・チャージャー》]]

**関連カード [#ed64a8ce]
-[[《ボーンおどり・チャージャー》]]
-[[《伊達人形ナスロスチャ》]]
-[[《フロスト・チャージャー》]]
-[[《ホープレス・チャージャー》]] 
-[[《スラッシュ・チャージャー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#i48baa1f]
-[[DM-09]]、[[DMPP-06]]
'''[[闇]]の甘言は耳に優しい。'''
-[[プライズ]]
'''オレにはオレのやるべきことがある!――メリオダス'''

**収録セット [#u6d7e2f3]
***[[デュエル・マスターズ]] [#nc1e408e]
-illus.[[Katsuya]]
--[[DM-09 「闘魂編 第4弾 覇道帝国の絆(インビンシブル・ブラッド)」>DM-09]](14/55)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#z81e32df]
-illus.[[Katsuya]]
--[[DMPP-06 「超獣の転生 -INVINCIBLE RAGNAROK-」 >DMPP-06]]
-illus.[[彩芽 (株式会社六面堂)]]
--[[プライズ]]

**参考 [#yf7ce2fe]
-[[山札]]
-[[見る]]
-[[カード]]
-[[墓地]]
-[[シャッフル]]
-[[チャージャー]]
-[[ライブラリアウト]]

-[[殿堂入り]]→[[プレミアム殿堂]]

-[[【茄子サファイア】]]

&tag(呪文,闇文明,黒単,単色,コスト3,サーチ,墓地肥やし,ライブラリアウト,チャージャー,・,《ロスト・チャージャー》,プレミアム殿堂,R,レア,Katsuya,呪文 (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),墓地肥やし (デュエプレ),チャージャー (デュエプレ),R (デュエプレ),レア (デュエプレ),PR (デュエプレ),プライズ (デュエプレ),Katsuya (デュエプレ),彩芽 (株式会社六面堂) (デュエプレ));