#author("2023-10-07T23:29:06+09:00","","") *《ロイヤル・エイリアン ~&ruby(げきえん){激演};のマザー~》 [#top] #author("2023-10-08T14:36:37+09:00","","") |ロイヤル・エイリアン ~激演のマザー~ R 光/水文明 (4)| |クリーチャー:エイリアン 5000| |''パンドラ・シフト'':このカードを使うコストの代わりに、[光/水(2)]を支払ってもよい。そうしたら、このカードを自分の超次元ゾーンに置く。| |''ブロッカー''| |このクリーチャーを自分の超次元ゾーンから召喚してもよい。| |このクリーチャーが出た時または自分の超次元ゾーンに置かれた時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、エイリアンとハンターをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。| [[DM23-EX2]]で登場した[[光]]/[[水]]の[[エイリアン]]。 [[出た時]]と[[超次元ゾーン]]に置かれた時に[[山札]]の上から3枚を[[表向き]]にして、[[エイリアン]]と[[ハンター]]を[[手札補充]]できる[[ブロッカー]]。2[[マナ]]の[[パンドラ・シフト]]も持つ。 2マナで最大3枚の[[手札補充]]ができる点は[[《巨打設計図》>《氷打の妖精/巨打設計図》]]などと同じだが、超次元[[召喚]]によって容易に使い回せることが強み。 [[エイリアン]]の[[種族デッキ]]ではメインの[[ドローソース]]を務められる。 **他のカード・デッキとの相性 [#v9d0dc8c] -[[《魅惑のロイヤル・エイリアン》]]と相性が良く、[[アタックトリガー]]に必要な大量のエイリアンを手札に集められる。 -ハンターの種族デッキでは、光/水という[[文明]]の扱いにくさが気になる。[[【メクレイド刃鬼】]]をはじめ、登場時点のハンターデッキは[[赤緑]][[タッチ]][[青]]や[[青赤緑]]が主流であり、このカードとは見事に噛み合わない。 あくまでエイリアンを主軸にしつつ、[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]][[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]などの[[汎用性]]の高いハンターをタッチしたデッキなら活躍できるだろう。 **その他 [#t06163bd] -[[DM23-EX2]]以前のハンターとエイリアンを同時にサポートするカードは、すべて[[テキスト]]での羅列の順番が「ハンターとエイリアン」だったが、このクリーチャーは「エイリアンとハンター」になっている。 -正史のパンドラ王家は[[パンドラ・インパクト>《偽りの名 13/種族選別》]]によって滅亡しているため、このクリーチャーは[[《マザー・エイリアン》]]の[[パラレル存在]]、特に[[《超次元の王家》]]と同じ世界線の存在だと思われる。 [[カード名]]に「ロイヤル」とあることや[[パンドラ・シフト]]を持つこともそれを裏付けているだろう。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -[[《天雷の導士アヴァラルド公》]] -[[《マザー・エイリアン》]] -[[《超次元の王家》]] -[[《ロイヤル・エイリアン ~熱奏のファーザー~》]] -[[《魅惑のロイヤル・エイリアン》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] //-[[DM23-EX2]]&br;'''''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#pack_dm] -illus.[[Tanru]] --[[DM23-EX2 「頂上決戦!!デュエキングMAX2023」>DM23-EX2]](57/112) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#pack_dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] **参考 [#reference] -[[エイリアン]] -[[パンドラ・シフト]] -[[ブロッカー]] -[[cip]] -[[ハンター]] -[[手札補充]] &tag(クリーチャー,光文明,水文明,白青,2色,多色,コスト4,エイリアン,パワー5000,パンドラ・シフト,ブロッカー,超次元召喚,cip,超次元ゾーンに置かれた時,サーチ,エイリアンサポート,ハンターサポート,手札補充,・,R,レア,Tanru);