#author("2022-03-21T14:35:43+09:00","","")
#author("2022-03-21T19:14:50+09:00","","")
*《ルロック&ruby(ジェイ){J};》 [#kfa88dc5]

|ルロックJ C 光文明 (2)|
|クリーチャー:ジャスティス・ウイング/イニシャルズ 1000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。|

[[DMR-21]]で登場した[[光]]の[[ジャスティス・ウイング]]/[[イニシャルズ]]。

[[cip]]で相手の[[クリーチャー]]を1体[[タップ]]する[[クリーチャー]]だが、[[《雷光の使徒ミール》]]などと違い[[コスト]]が2になっている。
[[非進化]][[クリーチャー]]としては初の2[[コスト]]での[[タップ]]であり、余った[[マナ]]で[[召喚]]できるためこれまで以上にお手軽に扱うことができる。

[[呪文]]感覚で相手[[クリーチャー]]の隙を作ったり、[[一撃奪取]]などの厄介な[[システムクリーチャー]]を[[タップ&デストロイ]]したり、[[《閃光娘々プリン》]]と組んで1[[ドロー]]したりと中盤以降はそれなりに活躍の機会があるだろう。
[[革命チェンジ]]と組むと[[タップ]]した[[クリーチャー]]を高[[パワー]]で叩いたり、この[[クリーチャー]]の[[cip]]を使い回すことができるので相性が良い。
[[【サザン・ルネッサンス】]]のミラーマッチではこの[[カード]]で相手の[[《制御の翼 オリオティス》]]を[[タップ]]し、[[《タイム3 シド》]]で殴り返すプレイングが見られる。

ただし同弾では[[多色]]ではあるものの、同じ2[[コスト]]で[[cip]]での[[タップ]]を持つ[[《タイム1 ドレミ・レード》]]と[[《一族 ダママ》]]がいるため、こちらは[[光]][[単色]]であることを重視する必要があるだろう。

-[[《雷光の使徒ミール》]]などとは違い、[[能力]]は[[強制]]。そのため選ばれることや[[タップ]]されることが強みになる[[クリーチャー]]とは相性が悪い。

-後に登場した[[《Dの天牢 ジェイルハウスロック》]]と[[《D2J ジェルヴィス》]]とも[[デザイナーズコンボ]]が組まれており、[[タップ]]を[[シールド送り]]や[[フリーズ]]に変換することができる。

-[[《ジャッジメント・タイム》]]を使えば[[フリーズ]]になる。[[光]][[文明]]のため[[ドレミ団]]との相性は悪くない。

-[[カードイラスト]]には[[禁断文字]]で「SCORPIO」と描かれている。SCORPIOは日本語でさそり座という意味。
イラストは[[サソリ]]のような刺々しさのある[[ジャスティス・ウイング]]。

**関連カード [#nd4d8f4f]
-[[《D2J ジェルヴィス》]]
-[[《Jの翼 プリズルフ》]]
-[[《雷光の使徒ミール》]]
-[[《予言者マルタ》]]
-[[《煌星の剣 レクスカリバー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#od128fc7]
-[[DMR-21]]&br;'''[[革命軍]]が対峙した[[マスター・イニシャルズ]]は6人。だが、[[ドキンダムX>《伝説の禁断 ドキンダムX》]]はさらなるマスターを生み出していた。'''

**収録セット [#y1753081]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Katora]]
--[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」>DMR-21]]
--[[DMR-21 「革命ファイナル 第1章 ハムカツ団とドギラゴン剣」>DMR-21]](61/94)

**参考 [#kb48e2a5]
-[[ジャスティス・ウイング]]
-[[イニシャルズ]]
-[[cip]]
-[[タップ]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト2,ジャスティス・ウイング,イニシャルズ,パワー1000,cip,タップ,単体タップ,C,コモン,Katora);