#author("2024-01-13T15:26:58+09:00","","")
#author("2024-02-05T16:56:44+09:00","","")
*《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》  [#q2bf3f34]

|メヂカラ・コバルト・カイザー VR 水文明 (7)|
|クリーチャー:ブルー・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000|
|''W・ブレイカー''|
|相手のクリーチャーが出た時、そのターン、相手のクリーチャーはすべて攻撃できない。|
|相手が呪文を唱えた時、自分はカードを2枚引いてもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|アイド・ワイズ・シャッター VR 光文明 (4)|
|呪文|
|''S・トリガー''|
|相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。|

[[DMEX-06]]で登場した[[水]]/[[光]]の[[ブルー・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]][[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は相手の[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]に出た時に、その[[ターン]]中相手[[クリーチャー]]全体に[[攻撃制限]]を加える[[能力]]を持つ。
この効果は[[トリガー能力]]の為、このクリーチャーが[[cip]]などで除去されても継続する。ただし、プレイヤーもしくはバトルゾーンの相手クリーチャー全てに効果がかかるわけではないので除去された後バトルゾーンに出された相手クリーチャーには無力。
詳細は下記の[[ルール>#m94b0f4d]]を参照。

さらに、相手が呪文を唱えた際に2ドローする。元となった[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]]と異なり呪文を唱えた際は攻撃制限が加わらないが、ドロー能力を持つという違いもある。

パワー7000は[[《ドンジャングルS7》]]でのコスト踏み倒しが有効なライン。

[[呪文]]面は相手[[クリーチャー]]2体に[[フリーズ]]を仕掛ける[[S・トリガー]]。呪文単体で見れば[[《リペリレニア・メーザー》]]が1コスト軽くなった[[上位互換]]。[[カード]]単位で見るとこの[[カード]]は[[多色]]なので[[完全上位互換]]ではない。

元となった[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]]に[[S・トリガー]]が付いたというのが大きい。単なる[[ロック]]獣は大量投入すると嵩張りやすいが、[[S・トリガー]]が付いているおかげで複数枚投入しても[[腐り>腐る]]にくくなった。何なら呪文面を[[手打ち]]して相手を妨害してしまっても良い。[[【チェンジザドンジャングル】]]では、[[《ドンジャングルS7》]]を[[タップ]]させて攻撃対象固定能力を使いたいが[[シールド]]を[[ブレイク]]したくない時に[[攻撃]]する対象の[[クリーチャー]]を作るために唱えるのが効果的な運用法の1つ。

[[《ドンジャングルS7》]]の攻撃誘導能力を利用する際S・トリガーによる裏目を気にしながら[[プレイヤー]]に攻撃せざるを得ないケースもあるが、その代替策としてこのクリーチャーによる攻撃制限を使えばそのようなリスクを負わずに済む。そうしたことからも[[《ドンジャングルS7》]]での呼び出し先として優秀。
-パワー7000のため[[《ドンジャングルS7》]]の対象範囲内。攻撃誘導能力を利用する際S・トリガーによる裏目を気にしながら[[プレイヤー]]に攻撃せざるを得ないケースもあるが、その代替策としてこのクリーチャーによる攻撃制限を使えばそのようなリスクを負わずに済む。そうしたことからも[[《ドンジャングルS7》]]での呼び出し先として優秀。

コスト5以上の水のドラゴンなので[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]への[[革命チェンジ]]元が務まる。革命チェンジ元としては若干重いが、[[【チェンジザドンジャングル】]]は[[コントロール]]なので重さは気になりづらい。
-コスト5以上の水のドラゴンなので[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]への[[革命チェンジ]]元が務まる。革命チェンジ元としては若干重いが、[[【チェンジザドンジャングル】]]は[[コントロール]]なので重さは気になりづらい。

また、[[ハンター]]を種族に持つ為[[【カイザー「刃鬼」】]]における防御札兼コスト踏み倒し先としても優秀。ツインパクトであり、詠唱して墓地に落ちれば[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]で墓地からも[[出す]]ことができる。
-[[ハンター]]を種族に持つ為[[【カイザー「刃鬼」】]]における防御札兼コスト踏み倒し先としても優秀。ツインパクトであり、詠唱して墓地に落ちれば[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]で墓地からも[[出す]]ことができる。

[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]の呪文面で[[回収]]することもできるから、[[【グルメ墓地ソース】]]の[[防御札]]としても一定の適性が認められる。[[《大魔王 ウラギリダムス》]]型なら[[マナ]]が伸びるため、誇張でも何でもなくクリーチャー面の方を使って[[コントロール]]プランを取ることもある。
-[[《超七極 Gio/巨大設計図》]]の呪文面で[[回収]]可能であることから、[[【グルメ墓地ソース】]]の[[防御札]]としても一定の適性が認められる。[[《大魔王 ウラギリダムス》]]型なら[[マナ]]が伸びるため、クリーチャー面の方を使って[[コントロール]]プランを取ることもある。

-[[《エモG》]]は[[ターン開始ステップ]]に強制でGR召喚するため、このカードのクリーチャー面を立てておけば[[《エモG》]]の持ち主は[[クリーチャー]]で[[攻撃]]できなくなる。

//-あくまでも[[ターン開始ステップ]]の[[アンタップ]]を阻止するのであって、[[ハンター]]などのアンタップは阻止できない。

-呪文に反応するドロー能力があるため、[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]など防御能力持ちの[[シノビ]]を引ければ[[《オールデリート》]]からの《禁断〜封印されしX〜》の禁断解放も耐えられる。5色系統のデッキでは同時採用も十分にありえる。

**ルール [#m94b0f4d]
-このクリーチャーの[[攻撃制限]]能力は[[トリガー能力]]である。そのため、1度相手のクリーチャーがバトルゾーンに出れば、その後そのターン中にこのクリーチャーが[[除去]]されても、相手のクリーチャーは攻撃できないままである。しかし、[[攻撃制限]]能力がトリガーしてから、同一ターンにこのクリーチャーが除去され、さらに相手が他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのクリーチャーは召喚酔いしていなければ攻撃できる。
--例えば、バトルゾーンに自分の《メヂカラ・コバルト・カイザー》ががいて、相手の召喚酔いしていない[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]](味方に[[スピードアタッカー]]を[[付与]]する[[常在型能力]]を持ったクリーチャー)がいる時に、相手が[[《究極生命体 Z》]]を出した時、[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]と[[《究極生命体 Z》]]は攻撃できない。しかし、《究極生命体 Z》の[[cip]]で《メヂカラ・コバルト・カイザー》が破壊され、その後同一ターンに相手が他のクリーチャーを出した場合、そのクリーチャーは攻撃できる。
このクリーチャーの[[攻撃制限]]能力は[[トリガー能力]]である。そのため、1度相手のクリーチャーがバトルゾーンに出れば、その後そのターン中にこのクリーチャーが[[除去]]されても、相手のクリーチャーは攻撃できないままである。しかし、[[攻撃制限]]能力がトリガーしてから、同一ターンにこのクリーチャーが除去され、さらに相手が他のクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのクリーチャーは召喚酔いしていなければ攻撃できる。
-例えば、バトルゾーンに自分の《メヂカラ・コバルト・カイザー》ががいて、相手の召喚酔いしていない[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]](味方に[[スピードアタッカー]]を[[付与]]する[[常在型能力]]を持ったクリーチャー)がいる時に、相手が[[《究極生命体 Z》]]を出した時、[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]と[[《究極生命体 Z》]]は攻撃できない。しかし、《究極生命体 Z》の[[cip]]で《メヂカラ・コバルト・カイザー》が破壊され、その後同一ターンに相手が他のクリーチャーを出した場合、そのクリーチャーは攻撃できる。

**環境において [#q2ebcbc8]
登場早々[[DMEX-06]]期に[[【チェンジザドンジャングル】]]の[[1枚積み]]枠としてチャンピオンシップ準優勝の実績を出した。意外と[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]系統のデッキには先攻なら5ターン目辺りに投げても間に合うので、環境にはマッチしている。

[[DMEX-12]]期の【チェンジザドンジャングル】でも7マナあれば優先的に[[召喚]]したいクリーチャーとなっている。

[[【バーンメアジョーカーズ】]]に対しては前述のようなことから非常に有利。[[《エモG》]]での[[バトル]]という裏目を除いて基本的に退かされない。

[[【青黒緑シャコガイル】]]では単純な防御[[S・トリガー]][[呪文]]、妨害[[クリーチャー]]として使われることも然ることながら、[[《怒流牙 サイゾウミスト》]]など光が[[タッチ]]されるので呪文面の[[手打ち]]の機会も少なくない。

[[【ドロマーGRハンデス】]]に入る場合もあるが、役割が被る上により早く出ることが多い[[《全能ゼンノー》]]も同時採用されるため、呪文面のプレイがメインとなるだろう。

[[【5色ジャックポット・エントリー】]]の入賞レシピにも採用されることが多い。

その他にも[[色]]が合い[[マナ]]が伸びる[[デッキ]]ではあらゆるデッキで使われるほど[[汎用性]]が高く、それどころかこれが入るからこそデッキに[[光]]を入れるケースも少なくなかった。多くのデッキがこのクリーチャーを除去できる札を投入する必要に追われた。

[[超天篇環境]]には[[【“轟轟轟”ブランド】]]系統のようなクリーチャー面がほぼ腐るような異常な速度の[[【速攻】]]、呪文面が腐るような過剰[[打点]]で押す[[GR]]系の[[ワンショット]]が多く、利用自体はされていたがこの点で若干不遇気味ではあった。それが[[十王篇環境]]辺りから呪文面が防御札として機能するレベルの展開力に留まる[[ビートダウン]]が増え、クリーチャー面が刺さりやすくなる程度に環境の速度が緩やかになったことから需要が増した。

ただ、[[王来篇]]に入ると一時期需要が若干衰えた。というのも、[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]などの除去と自身の足止め能力が微妙に噛み合わず、また[[光]]を含む[[マナ基盤]]が充実したことでこれを必ずしも採用しなくて済むようになったためである。ところが[[【白青赤緑ドギラゴン閃】]]が台頭すると、[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]と並べて相手を徹底的に足止めできることなどから、需要が回復。[[《メンデルスゾーン》]]と[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]を[[マナブースト]]の基盤とすることから、クリーチャー面の7コストというコストは寧ろ軽いくらいである。[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]を通すことに特化した[[オリジナル]]の[[【白ガイアッシュ覇道】]]に対しては、フリーズでお構いなしに先置きの打点を[[追加ターン]]中に足止めできるのが強い。[[【5色コントロール】]]系統御用達の[[《ロスト・ソウル》>《残虐覇王デスカール/ロスト・ソウル》]]に対しても、ドロー能力のおかげである程度対抗できる。

[[【7軸ガチロボ】]]が台頭するとその主要パーツとしても頭角を現した。[[【青黒退化】]]/[[【青黒緑退化】]]、[[【我我我ブランド】]]のような先置きのクリーチャーが勝敗を左右しかねない[[ワンショット]]デッキがトップメタの一角に立った一因である。

[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]が[[殿堂解除]]されると、その対策となる可能性にも注目された。[[追加ターン]]を獲得できる性質上[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]で[[ワンショット]]を行う場合は何体もクリーチャーが並んでいる訳ではない場合が多いため、このカードの呪文側のフリーズで事足りる場合がそこそこある。

**その他 [#g96c1544]
-呪文面のカード名の由来は[[スタンリー・キューブリック>《疾封怒闘 キューブリック》]]監督の映画「アイズ ワイド シャット」と思われる。

-アニメ「デュエル・マスターズ キング」34話で[[アン・ラッキー]]が使用。[[切札 ジョー]]の[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]によってブレイクされたシールドから[[《獅子王の遺跡》]]と共に発動した。

**関連カード [#v0d324e5]
-[[《サファイア・ウィズダム》]]
-[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]]
-[[《リペリレニア・メーザー》]]

**収録セット [#a60668c5]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[neko61]]
--[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」>DMEX-06]](24/98)
--[[DM22-BD3 「開発部セレクションデッキ 7軸ガチロボ」>DM22-BD3]](9/14)
--[[DM23-EX1 「大感謝祭 ビクトリーBEST」>DM23-EX1]](30/84)
--[[DM23-BD7 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ネゴシエートの偽衒学者」>DM23-BD7]](17/60)
-illus.[[tokiti]]
--[[DMRP-19「王来篇 第3弾 禁断龍VS禁断竜」>DMRP-19]](12A/20)、(12B/20)

**参考 [#d114f942]
-[[ツインパクト]]
-[[ブルー・コマンド・ドラゴン]]
-[[ハンター]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[攻撃制限]]
-[[唱える]]
-[[ドロー]]
-[[S・トリガー]]
-[[フリーズ]]

----
[[公式Q&A]]

-カード特性について

>Q.[[《ドラゴンズ・サイン》]]の効果で''《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》''をバトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、出せません。''《メヂカラ・コバルト・カイザー》''自身は、水のドラゴンです。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40190]](2021.9.24)

>Q.[[《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》]]の「出た時」の能力で、呪文側のコストが4の''《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》''を破壊できますか?
A.いいえ、破壊できません。バトルゾーンにクリーチャーとして存在しているツインパクトカードを選ぶ場合、クリーチャー側のコストを参照します。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40189]](2021.9.24)

-クリーチャー面2つ目の能力について
--[[攻撃ロック]]も参照のこと

>Q.''《メヂカラ・コバルト・カイザー》''の相手のクリーチャーが攻撃できなくなる効果は、[[《ダイヤモンド・ソード》]]で無効にできますか?
A.はい、無効にできます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/32437]](2019.9.30)

-クリーチャー面3つ目の能力について

>Q.相手の''《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》''がバトルゾーンにいる状況で、自分は[[《“魔神轟怒”万軍投》]]を唱えて、[[《カット 丙-二式》]]と他2体のGRクリーチャーをGR召喚しました。この時、''《メヂカラ・コバルト・カイザー》''の「相手が呪文を唱えた時」の能力と、[[《カット 丙-二式》]]の「出た時」の能力はどちらを先に処理しますか?
A.同じタイミングで複数の能力がトリガーした場合、ターン・プレイヤーのものから解決します。自分のターン中であれば、先に[[《カット 丙-二式》]]の効果を解決してから、''《メヂカラ・コバルト・カイザー》''の効果を解決します。相手のターン中であれば、先に''《メヂカラ・コバルト・カイザー》''の効果を解決します。
#region2((総合ルール 603.3)){{
:603.3. |能力が誘発したら、効果は一度待機状態になり、その時点で待機している全ての効果のうちターン・プレイヤーのものから順番に処理をします。
::603.3a |誘発型能力が選択肢を持つ場合、その能力が誘発した時点で選択する選択肢を宣言します。
::603.3b |誘発型能力の中には、それに続くアイコンの能力を使うと書かれているものがあります。それらの能力は誘発した段階でアイコンに記された内容を含めて待機状態になります。&br;例: キズナプラスを持つクリーチャーが攻撃して下にあるカードを墓地に置いた時、その後能力の解決前にアイコンを持つクリーチャーが破壊されたとしても、能力起動時に墓地にカードを置いた段階で選ばれたふたつのアイコン能力は待機状態になっています。
}}
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40191]](2021.9.24)

>Q.相手の''《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》''がバトルゾーンにいる状況です。自分は[[《ドラゴンズ・サイン》]]を唱えて、効果で[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]を出し、[[《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》]]の「出た時」の能力でクリーチャーの名前として''《メヂカラ・コバルト・カイザー》''を選びました。その後、相手は''《メヂカラ・コバルト・カイザー》''の「相手が呪文を唱えた時」の能力で、カードを2枚引けますか?
A.はい、2枚引けます。「呪文を唱えた時」の能力は、呪文を唱えた時点でトリガーし、その呪文の効果を解決してから、トリガーした効果を解決します。クリーチャーの能力が無視されていても、すでにトリガーしている効果は無視されません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40192]](2021.9.24)

>Q.自分の''《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》''がバトルゾーンにいる状況で、相手が[[《めっちゃ! デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ》]]の呪文側を唱えました。クリーチャーの能力がすべて無視されてしまいますが、自分は''《メヂカラ・コバルト・カイザー》''の「相手が呪文を唱えた時」の能力で、カードを2枚引けますか?
A.はい、2枚引けます。「呪文を唱えた時」の能力は、呪文を唱えた時点でトリガーし、その呪文の効果を解決してから、トリガーした効果を解決します。クリーチャーの能力が無視されていても、すでにトリガーしている効果は無視されません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40193]](2021.9.24)

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