#author("2025-01-21T20:52:46+09:00","","") #author("2025-01-21T21:02:29+09:00","","") *《ムッシュ・メガネール》 [#s7325148] |ムッシュ・メガネール C 無色[ジョーカーズ] (4)| |クリーチャー:ジョーカーズ 1000| |各ターン、はじめてクリーチャーが攻撃する時、そのクリーチャーはシールドをさらに1つブレイクする。| [[DMRP-02]]で登場した[[ジョーカーズ]]。 敵味方問わず各[[ターン]]最初に[[攻撃]]した[[クリーチャー]]に[[追加ブレイク]]効果を[[付与]]する。 単純に[[W・ブレイカー]]を出すのでなく味方の[[ブレイク]]数を増やすのは、[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]など[[攻撃]]を通しやすい、あるいは[[ブレイクの前]]に[[誘発]]する[[能力]]を持つ[[クリーチャー]]と相性が良い。 しかしながら、相手クリーチャーにも[[追加ブレイク]]効果を[[付与]]するのは[[デメリット]]であり、それにもかかわらず[[パワー]]もたったの1000しかない。 [[攻撃]][[ロック]]などで[[追加ブレイク]]効果を一方的に相手に利用されると目も当てられない。 前のターンに出しておいた[[《ヤッタレマン》]]等の[[無色]][[クリーチャー]]の[[攻撃]]時に[[《破界秘伝ナッシング・ゼロ》]]を唱えれば、[[山札]]の状態にもよるが相手の[[シールド]]を5つすべて[[ブレイク]]できる。 最速3[[ターン]]目に相手の[[シールド]]を全て割るのは[[《ワッショイ万太郎》]]でも可能だが、そちらに比べ[[クリーチャー]]が2体残る点が強み。 実際の環境における[[【ジョーカーズ】]]では[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]、[[《超特Q ダンガンオー》]]、[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]など[[1ショットキル]]を行うのに適したカードが数多く存在しており、そうでなくとも[[ウィニー]]を並べて6打点を形成することは容易だったため、このカードの出番はなかった。せめてもう1コスト軽ければオマケ付きの実質[[バニラ]]クリーチャー感覚で使えないこともなかっただろう。 -最初の攻撃の攻撃先がクリーチャーだったとしても[[追加ブレイク]]効果が適用されてしまう。当然ながら、最初の攻撃が[[ブロック]]などで阻止された場合も[[追加ブレイク]]効果は無駄になってしまう。 -[[追加ブレイク]]効果の適用期間が書かれていないため、この[[継続的効果]]はゲームが終了するまで有効である。 (類似例:[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]) [[フレーバーテキスト]]の「…でも、もう戻せないッシュ!」というセリフをある意味的確に表現した効果であるといえる。 **関連カード [#sdfc436f] -[[《煽動の面 フリント》]] -[[《暴命天 バラギアラ/ガイアの目覚め》]] **[[フレーバーテキスト]] [#bc61f475] -[[DMRP-02]]&br;'''ムッシュッシュッ! 小さいからよく見えない? じゃあ、大きくしてあげるッシュ! …でも、もう戻せないッシュ! ---ムッシュ・メガネール''' -[[DMSP-01]]&br;'''一番最初に攻撃するヤツを、虫メガネパワーで大きくする! それが、ムッシュ・メガネールだ! ちなみに相手ターンで最初に攻撃するヤツも大きくしちゃうぞ。だってそれが、ムッシュ・メガネールだからだ!''' **収録セット [#rbc97559] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」>DMRP-02]] --[[DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」>DMSP-01]] **参考 [#e811aa9f] -[[ジョーカーズ]] -[[追加ブレイク]] &tag(クリーチャー,ジョーカーズ,無色,コスト4,パワー1000,各ターンはじめて,攻撃する時,追加ブレイク,・,コモン,C,MATSUMOTO EIGHT); &tag(クリーチャー,ジョーカーズ,無色,コスト4,パワー1000,各ターンはじめて,アタックトリガー付与,アタックトリガー付与 (相手),追加ブレイク,・,コモン,C,MATSUMOTO EIGHT);