#author("2023-04-15T13:16:35+09:00","","")
#author("2023-04-27T21:58:08+09:00","","")
*《ボルシャック・ローレン・ドラゴン》 [#yfe1e7fd]

|ボルシャック・ローレン・ドラゴン UC 火文明 (5)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 9000|
|''S・トリガー''(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|このクリーチャーが出た時、相手のコスト6以下の、クリーチャー1体またはタマシードを1枚選び、破壊する。|
|''シビルカウント3'':このクリーチャーが出た時、自分の火のクリーチャーまたは火のタマシードが合計3つ以上なければ、このクリーチャーを破壊する。|

[[DM22-RP2]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]。

[[S・トリガー]]で[[コスト火力]]を持ち、コスト5のクリーチャーが残るフルスペックでは[[《轟壊!切札MAX》]]が近い。
ただし、シビルカウントが発動していないと自爆してしまうので、ある程度展開出来るデッキに採用したい。積極的に自爆できる[[ドラゴン]]なので、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]と組み合わせるのも一考だろう。

[[【赤緑ボルシャック】]]は[[ボルシャック]]比率を極限まで高めた純正構築の場合は[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]を除けば[[防御札]]の性能が低く、色が若干合わない[[《ボルシャック・NEX/スーパー・スパーク》]]、[[【速攻】]]相手に最序盤に捲れれば4000火力か精々5000、6000火力にしかならない[[《ボルシャック・バトクロス》]]ですら採用圏内となるため、少なくとも登場時点の基準ではこれですら十分採用に値する。

-従来の「[[シビルカウント]]3」とは違い、2以下だと効果が使えないのではなく、2以下のときにデメリット効果が発動する形となっている。
--指定以上なければというテキストは[[タマシード/クリーチャー]]でも使われていたが、そちらはシビルカウントではない。これは[[シビルカウント]]が条件を満たすことで効果をONにする能力であり、[[タマシード/クリーチャー]]のテキストは「クリーチャーとして扱わない」という効果をOFFにするというニュアンスの違いからと思われる。

//**関連カード [#qde87ff5]
//-[[《》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#k668367c]
//-[[]]&br;'''

**収録セット [#c9ba8a70]
-illus.[[KIYA]]
--[[DM22-RP2 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」>DM22-RP2]](42/74)
--[[DM22-RP2X 「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」超刺激パック>DM22-RP2X]](42/74)
--[[DM23-SD1 「スタートWINデッキ 竜軍・オブ・ボルシャック」>DM23-SD1]](8/14)
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P68/Y21)

**参考 [#d58040a0]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[S・トリガー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[コスト火力]]
-[[破壊]]
-[[シビルカウント]]
-[[自壊]]
-[[デメリット]]

-[[ボルシャック]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,パワー9000,S・トリガー,S・トリガー獣,W・ブレイカー,cip,火力,単体火力,コスト火力,コスト6以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,シビルカウント,シビルカウント3,シビルカウント火,シビルカウント火3,自壊,ボルシャック,・,終音「ん」,UC,アンコモン,KIYA,MATSUMOTO EIGHT,王来MAXブロック,アビス・レボリューションブロック);