#author("2023-04-22T19:48:56+09:00","","")
#author("2024-01-15T06:03:15+09:00","","")
*《ボルザード・バーンエッジ》 [#top] 

|ボルザード・バーンエッジ C 火文明 (5)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000|
|''スピードアタッカー''(このクリーチャーは召喚酔いしない)|
|''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|

[[DM23-RP1]]で登場した[[火]]の[[アーマード・ドラゴン]]。

淡白な[[スピードアタッカー]][[W・ブレイカー]]。

[[種族]]の違いを考慮しなければ[[《ガイアール・カイザー GS》]]他多数の[[下位互換]]。同弾にも[[文明]]以外[[上位互換]]の[[《炎渦双奏 タイダル&バーン》]]が収録されている。

そもそも、[[召喚酔い]]しない2[[打点]]というだけなら[[《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》]],[[《烈火大聖 ソンクン》]]などより[[軽く>軽い]]使いやすいものが多数登場しているので、通常の[[ビートダウン]]ならそれらを使った方が良い。

優秀な種族を活用したいところ。同弾の[[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]は[[アーマード]]・[[メクレイド]]5でこの[[クリーチャー]]を[[踏み倒す]]ことができ、ダメ押しの打点補強に使える。
どうしても使うなら種族を活用したいところ。同弾の[[《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》]]は[[アーマード]]・[[メクレイド]]5でこの[[クリーチャー]]を[[踏み倒す]]ことができ、ダメ押しの打点補強に使える。
しかし、その場合も[[《ドッペルデッカー・ワイバーン》]],[[《幻獣竜機ボルパンサー》]]を優先しない理由がなく、それらの9枚目以降といった立場に甘んじている。
今後のさらなる[[種族サポート]]の充実に期待したい。

//-[[《「暴竜爵は不滅なり!」》>《ファイン・撃・ピヨッチ/「暴竜爵は不滅なり!」》]]など《ボルシャック・ライダー》以外のメクレイドでも踏み倒しはできるが、それはただ軽くないコストを支払って[[準バニラ]]を棒立ちさせる行為であり、特筆するほどの旨味がない。

**その他 [#zc3d2369]
-[[《ボルザード・スラッシャー/「愛ゆえに斬る!!」》]]と共に、約13年ぶりに登場した[[《ボルザード・ドラゴン》]]の派生カード。
[[イラスト]]は全身にパイプが走っている以外[[《ボルザード・ドラゴン》]]そのもの。前脚のブレード部分のパイプから炎が吹き出ており、[[カード名]]の「バーンエッジ」はこれが由来と思われる。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#card]
-[[《英雄龍 モモキング》]]
-[[《ドッペルデッカー・ワイバーン》]]

-[[《ボルザード・ドラゴン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM23-RP1]]&br;'''[[暴竜爵>《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》]]の[[ジャシン>《アビスベル=ジャシン帝》]]への敗戦は、[[火文明]]を一つにまとめあげていたカリスマを失墜させた。これによってもとより[[ボルシャック]]の指揮下になかった野生のボルザードたちは、他の[[文明]]への移住をも検討しはじめるほどだった。'''

**収録セット [#pack] 
//***[[デュエル・マスターズ]]
-illus.[[kou1]]
--[[DM23-RP1 「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」>DM23-RP1]](66/74)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]

**参考 [#reference] 
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト5,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,パワー6000,スピードアタッカー,W・ブレイカー,・,C,コモン,kou1,アビス・レボリューションブロック);