#author("2024-09-20T12:58:33+09:00","","")
#author("2024-11-27T09:22:41+09:00","","")
*《ヘブンズ・ゲート》 [#z87f12e4]

|ヘブンズ・ゲート R 光文明 (6)|
|呪文|
|''S・トリガー''(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)|
|光の「ブロッカー」を持つ進化ではないクリーチャーを2体まで、自分の手札から出す。|

[[DM-16]]で登場した[[光]]の元祖[[ヘブンズ]][[呪文]]。

[[手札]]から[[非進化]]の[[光]][[ブロッカー]]を2体まで出せる。初登場から今日までたびたび話題になり、今でもたまに[[環境]]に顔を見せる代表的な[[コスト踏み倒し]][[呪文]]の1つ。

基本的に、[[コスト]]を無視して[[クリーチャー]]を出せる[[カード]]は強力であり、この[[カード]]も例外ではない。[[手札]]から出すとはいえ、[[ブロッカー]]さえ持っていれば小型から大型まで幅広い組み合わせで2体の[[クリーチャー]]を出せるため、その展開力は目を見張る。手札の都合で1体しか出せなかったとしても十分な事も。[[S・トリガー]]も付いているため、[[防御札]]としても十分。相手[[ターン]]中に[[唱える]]ことができれば、自分の[[ターン]]には[[攻撃]]可能な大型が2体揃っていることになるため、高い奇襲性も併せ持っている。

[[ビートダウン]]の対策にもなり、特に[[【速攻】]]相手に運よく[[トリガー]]すれば、それだけで勝利に繋がることもある。

しかし、一気に[[手札]]を2、3枚消費するので癖が強く、何らかの[[手札補充]]と組み合わせるか、勝利に直結するような[[アドバンテージ]]を叩き出せるクリーチャー出さなければ、あっとういうまに盤面を覆されかねない。よって、大型[[ブロッカー]]と[[ドローソース]]を多めに積んだ[[専用デッキ]]、[[【ヘブンズ・ゲート】]]で使われることになる。

このカードが元凶となって、単に光の(非進化)ブロッカーを多く採用しているだけで[[アーキタイプ]]名に「ヘブンズ・ゲート抜き○○」または「天門抜き○○」と名付けられることが多々ある。

[[《闘門の精霊ウェルキウス》]]が登場してからは、ブロッカーの質だけの話なら[[《スターゲイズ・ゲート》>《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]による1体踏み倒しで十分なことも少なくないため、もっぱら[[S・トリガー]]としての役割が主となる。

[[《光開の精霊サイフォゲート》]]が登場してからは[[《奇天烈 シャッフ》]]など廉価版[[呪文ロック]]を受け付けず《ウェルキウス》1体を踏み倒せ、そこから様々なフィニッシャーにアクセスできるようになったため[[S・トリガー]]としての立ち位置も揺らいでいるが、歴史的背景から「ヘブンズ・ゲート(or天門)」の名前は愛されている。

**ルール [#z2d986b1]

-[[《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》]]や[[《龍覇 セイントローズ》]]など条件付きでブロッカーを得るクリーチャーは出せない。

-1体目で[[《知識の精霊ロードリエス》]]などを出した場合、[[ドロー]]はこの[[呪文]]の[[解決]]が終わるまで待機されるため、それで引いた[[カード]]は出せない。

-踏み倒す[[クリーチャー]]は、厳密に言えば1体ずつ順番に場に出る。同時に出るわけではないため、[[《知識の精霊ロードリエス》]]を2体出した場合は1体目で1枚、2体目で2枚の計3枚まで引けることになる。
--ただしこの挙動が正式になったのは2009年8月29日で、同年5月頃は上記の手順で[[《知識の精霊ロードリエス》]]を出した場合、4枚引けることになっていた。

-[[再録]]された際に「出してもよい」が「出す」に変更された。元々「2体まで」と書かれているので、どちらの[[テキスト]]にせよ0体〜2体の好きな数を選ぶことはできる。

-[[DMR-06]]で登場した[[《真実の名 ラララ・ライオネル》]]によって、[[ヘブンズ]]の[[名称カテゴリ]]を手に入れた。

**[[イラスト]]、[[フレーバーテキスト]]について [#d5a47f9f]

-[[DMC-68]]では、イラストに[[白凰]]が載っている。また、[[全制覇挑戦パック Vol.4]]に収録された新規イラスト版には、白凰の母が描かれている。

-[[DMデッキ開発部]]では[[八重子]]のお気に入りの[[カード]]であり、その縁で[[DMX-22]]では彼女の[[ヒーローズ・カード]]として[[再録]]された。
--[[DMX-22]]のもう一つのバージョンは[[安野モヨコ]]作の漫画「監督不行届」との[[コラボカード]]になっている。[[フレーバーテキスト]]にいる「カントクくん」(([[カードイラスト]]に描かれているメガネのヒゲのキャラクター))は、安野氏の夫・庵野秀明氏がモデルである。ちなみに、その横に描かれている赤ん坊のようなキャラクターは「ロンパース」で、安野モヨコ氏の自画像。

-[[DMD-32]]で再録された際に、[[《サファイア・ウィズダム》]]の居城への入り口であったことが判明する。[[《ヘブンズ・ゲート》]]の登場以来、膨大な[[知識>手札]]を蓄える彼がこの門を通じて数多くの[[ブロッカー]]を降臨させてきた様子は想像するに容易い。

-[[DMX-24]]に収録されたカードには成長した[[《信心深きコットン》]]が描かれている。
--また、[[フレーバーテキスト]]にある「天門のカギ」とは、デュエルマ☆スターカップ全国大会2015日本一決定戦にて[[【ヘブンズ・ゲート】]]を使用して優勝したじゃきー選手に対して解説の[[Deadman]]と真木孝一郎氏が「天門のカギを持つもの」と評したことから。
---[[DMEX-06]]にてその様子を[[フレーバーテキスト]]に書かれたが、[[《天命讃華 ネバーラスト》]]が''《天命讃華 ネバーエンド》''と誤植されてしまっている。恐らくは[[《真・天命王 ネバーエンド》]]と名前を混同してしまったのだろう。

-『コロコロアニキ』第6号付録の[[プロモーション・カード]]は、小林よしのりの代表作「おぼっちゃまくん」とのコラボカードとなっている。同作品の主人公、御坊茶魔が[[カードイラスト]]に描かれており、ちょうど裸のキューピットの姿をしている。但し、公共の場で使うのに問題が起こらないように、腰を反らせて局部が見えないようにしたデザインになっている。

**その他 [#m75b0384]

-専用デッキ[[【ヘブンズ・ゲート】]]と共に、日本語の直訳である「天門」と呼ばれることが多い。この呼称は公式も認知しており、[[《天門の精霊ヘブンズ》]]、[[《天門ノ裁キ》]]、[[《神楯と天門と正義の決断》]]と言った派生カードが登場しており、半公式用語と化している。

-登場当初は、[[コストパフォーマンス]]は悪いが[[非進化]]の[[光]][[ブロッカー]]の中では最高パワーを誇る[[《天海の精霊シリウス》]]を踏み倒せることで注目を集め、[[《天海の精霊シリウス》]]の評価を上げることにも繋がったが、すぐに実用性が低いことが発覚し、あまり使われなかった。今では[[《天海の精霊シリウス》]]より優秀な踏み倒し先が多数登場してしまっているが、後述の漫画やアニメでの活躍も相まって、今でもこの呪文と《天海の精霊シリウス》の組み合わせに思い入れのあるプレイヤーは多いだろう。

-この[[呪文]]の存在から、新しく[[進化]]でない[[光]]の[[ファッティ]]が出る際は[[ブロッカー]]を持っているかが注視される。また、[[光]]の[[ブロッカー]]、特に進化ではない[[クリーチャー]]は[[マナコスト]]が凄まじく高く設定されることが多い。
他にも[[《超次元マザー・ホール》]]や[[《天門の精霊ヘブンズ》]]など、[[光]]の[[ブロッカー]]を出す方法は増えていっているため、この傾向は今後も続くと思われる。

-派生カードとして[[光]]でも[[進化]]でもない[[エンジェル・コマンド]]を[[コスト踏み倒し]]する[[《ウェディング・ゲート》]]が存在する。踏み倒せる対象はあちらの方が圧倒的に少ないが、[[【ヘブンズ・ゲート】]]とはまるで異なる[[スーサイド]]色の強い戦法をとることが出来る。

-2021年11月の[[デュエチューブ]]の動画で[[Deadman]]は「開発陣が思う最強カードを教えてください」と言うリスナーからの質問にこのカードの名前を挙げた。「カードデザインとか調整にもすごく影響するっていう意味で最強に近いと思う」とのこと。[[参考>https://www.youtube.com/watch?v=YtqHBeG78VA]]

-北米版では初出版のこの[[カード]]の[[カードイラスト]]と同じものが使用されているが[[効果]]が全く別のカードが存在する。日本語版の[[《ライト・ディフェンス》]]の[[完全下位互換]]という代物。
|Regroup UC 光文明 (2)|
|呪文|
|自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーをすべてアンタップする。|

**原作・アニメにおいて [#kca74dab]
-漫画とアニメでは主に[[白凰]](洗脳された時も含む)が使用しており、彼の基本戦術の1つとして定着している。漫画「FE」でのW(ホワイト)としての[[切札 勝利]]戦が初登場で、[[《天海の精霊シリウス》]]を2体出した。このパターンが多いが、[[《奇跡の精霊ミルザム》]]や[[《白騎士の精霊アルドラ》]]などを出す事も。
この戦術を核にした[[構築済みデッキ]]が[[DMC-37]]と[[DMC-50]]。また、[[エキスパンション]]である[[DMC-64]]、[[DMEX-16]]のセットの1つにもなっている。

-漫画「FE」ではWが勝利戦で使用し、[[《天海の精霊シリウス》]]を2体出した。[[ベルベル]]戦では2回使用し、1回目は手札から唱えて[[《悪魔聖霊バルホルス》]]と[[《電脳聖者タージマル》]]を出し、2回目は[[《龍聖霊ウルフェウス》]]の能力で唱えて《バルホルス》を2体出した。1回目を唱えた時には《シリウス》が既に場にいたため、描写外でその前にもう一回唱えていた可能性が高い。世界大会直前の[[切札 勝舞]]戦でも使用し、最後のシールドから[[S・トリガー]]として唱えて《シリウス》を2体出して決定打となった。[[Y (イエスマン)]]戦でも使用し、手札から唱えて《シリウス》を2体出した。

-漫画「ビクトリー」では[[百獣 レオ]]と[[亜部 真理亜]]が使用している。二人とも[[光]]の[[ブロッカー]]主体[[デッキ]]だった。

-アニメ「VS」以降も[[滝川 るる]]、[[ルシファー]]、[[ジャスティス]]、[[デュエマウス]]といった多くの光文明使いが使用している。

-アニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』第15話では複雑な魔法陣を再現したCGが登場。それまでは効果が[[クリーチャー]]の踏み倒しであることもあり、省略されたCG演出になることが多かった。
--第23話では[[ジェンドル]]が[[切札 ジョー]]戦(3戦目)で使用。
ブレイクされた最後のシールドから[[S・トリガー]]で唱えられ、[[《極世接続 G.O.D.Z.A.》]]と[[《砕慄接続 グレイトフル・ベン》]]を踏み倒した。

-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN]]』では第6話で[[マズキ]]が[[覚知山 ボウイ]]戦で使用。[[S・トリガー]]で唱えられ、[[《真邪連結 バウ・M・ロマイオン》]]2体を踏み倒した。
続く第7話の[[斬札 ウィン]]戦でも使用し、[[《トライガード・チャージャー》]]で[[シールド]]に仕込まれた。また[[源さん]]によってカード解説されている。

-続編の『[[決闘学園編>デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では第5話で[[ケンドラ]]が[[霞ヶ関 ファルゴ]]戦で[[DMEX-16]]版のカードを使用。
[[《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》]]によってブレイクされたシールドから[[S・トリガー]]で唱えられ、[[《電磁魔天イエス・ザナドゥ》]]と[[《星門の精霊アケルナル》>《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]を踏み倒し、イエス・ザナドゥの登場時効果でをもう一度唱えてもう1体のアケルナルと[[《天命龍装 ホーリーエンド》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]を踏み倒し守りを固めた。
[[《環嵐!ホールインワン・ヘラクレス》]]によってブレイクされたシールドから[[S・トリガー]]で唱えられ、[[《電磁魔天イエス・ザナドゥ》]]と[[《星門の精霊アケルナル》>《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]を踏み倒し、イエス・ザナドゥの[[cip]]でもう一度唱えてもう1体のアケルナルと[[《天命龍装 ホーリーエンド》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]を踏み倒し守りを固めた。
その後は《ホールインワン・ヘラクレス》によってブレイクされたシールドから再度[[S・トリガー]]で唱えられ、もう1体のイエス・ザナドゥと[[《音感の精霊龍 エメラルーダ》]]を踏み倒した。

-意外なところでは、同じくタカラトミーのTCGである[[WIXOSS]]のアニメ「selector」シリーズの主人公「小湊るう子」もこのカードを愛用している模様(詳しくは[[《DNA・スパーク》]]を参照)。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#la5b5a91]

|ヘブンズ・ゲート VR 光文明 (6)|
|呪文|
|S・トリガー|
|光の「ブロッカー」を持つ、進化ではないクリーチャーを2枚まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。|

[[DMPP-04]]で実装。[[効果]]の変更は無く、[[レアリティ]]が[[ベリーレア]]になった。

定期的に踏み倒し候補が登場しており、多くの時期にトップメタに君臨している。専用構築は[[【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]を参照。

-デュエプレでの実装に際し[[ブロッカー]]が追加され、《ヘブンズ・ゲート》とシナジーを得たカードは多い。
#taglist(光文明 (デュエプレ)^ブロッカー (デュエプレ)-進化クリーチャー (デュエプレ)-ゴッド・カード (デュエプレ)-サイキック・クリーチャー (デュエプレ)-ドラグハート・クリーチャー (デュエプレ)-ゲームオリジナルカード (デュエプレ)-ブロッカー)

-[[ゲームオリジナルカード]]にも強力なブロッカーは多数存在する。特に[[《剛撃聖霊エリクシア》]]、[[《連珠の精霊アガピトス》]]、[[《魔光大帝ネロ・グリフィス・ルドルフ》]]などは環境トップで活躍した実績を持つ。

-発動時には、画面全体にイラストの紋章が浮かび上がるという豪華な演出が入る。

-2022年11月3日~11月23日にログインすると[[リゼ・ヘルエスタ]]のサイン入り版の[[プライズ]]が無償で1枚もらえた。2枚目以降や、プレミアム加工版は、当該期間中にDMポイントと交換することで入手できた。
使用した際は、リゼ・ヘルエスタによるフレーバーテキスト通りのボイスが流れる。
--配布された当時の[[DMPP-16]]後期〜[[DMPP-17]]初期では、《ヘブンズ・ゲート》は[[ND>New Division]]の使用可能期間を過ぎていたが、その1か月後に実装された[[DMPB-03]]で再録されたため、無事に[[ND>New Division]]に復帰した。

-[[DMPB-04]]版では新規イラストで聖職者風衣装の[[エレナ]]が共に描かれており、発動時に彼女のボイスが流れる。

-[[SPルール]]マッチ第3回[[ヒラメキ・デュエル]]では使用禁止カードに指定された。
--同時に今まで使用禁止カード指定だった[[《奇跡の精霊ミルザム》]]が解除された。

**関連カード [#v7c853a1]
-[[《天門の精霊ヘブンズ》]]
-[[《星姫械 リゲート》]]

-[[《光開の精霊サイフォゲート》]]
-[[《超次元マザー・ホール》]]
-[[《天門ノ裁キ》]]
-[[《星門の精霊アケルナル/スターゲイズ・ゲート》]]
-[[《神楯と天門と正義の決断》]]

-[[《白騎士ゲート》]]
-[[《ウェディング・ゲート》]]
-[[《クリスティ・ゲート》]]
-[[《ドラゴンズ・サイン》]]
-[[《究極ゲート》]]
-[[《灰燼と天門の儀式》]]
-[[《桜舞う門出》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#dbe453a1]
-[[DM-16]]、[[DMPCD-01]]、[[DMPP-04]]、[[DMPD-04]]、[[DMPS-02]]、[[DMPD-10]]&br;'''誰もが絶望に打ちひしがれた時、[[奇跡>S・トリガー]]は起こった。'''
-[[DMC-37]]&br;'''天から溢れんばかりの[[光]]が降り注ぐ時、全ての絶望は希望へと変わる。'''
-[[DMC-50]]、[[DMC-61]]、[[DMC-64]]、[[DMX-02]]&br;'''奇跡とは新たな運命へと続く聖なる門。'''
-[[DMD-06]]&br;'''扉が開いたその先にいたのは、未知の侵略者「[[アンノウン]]」だった。'''
-[[DMX-10]]&br;'''門が開いた。そして、光り輝く者たちがその門を守った。'''
-[[DMD-08]]&br;'''「真実の力」は[[光]][[文明]]にさらなる[[ヘブンズ]]をもたらした。'''
-[[DMX-16]]&br;'''天界の門が開かれる。新たなる物語が展開される。'''
-[[DMX-20]]&br;'''[[光]]の切り札級[[ブロッカー]]が一気に2体も[[登場>コスト踏み倒し]]、圧倒的逆転!'''
-[[DMD-28]]&br;'''[[トリガー>S・トリガー]]逆転は[[革命]]だけの技じゃねえ!オレたち九極の[[侵略者]]も[[トリガー>S・トリガー]]大好きだぜ! ---[[超九極 モモタルス>《超九極 モモタルス》]]'''
-[[DMX-22]]([[ヒーローズ・カード]])&br;'''[[八重子]]は天下無敵のマドンナですのよ。――[[八重子]]'''
-[[DMX-22]](「監督不行届」コラボカード)&br;'''オタクとは、愛する心でございます!!――カントクくん'''
-[[DMX-23]]&br;'''どんなに大きな[[光]]の[[ブロッカー]]もこの[[呪文]]なら[[余裕>コスト踏み倒し]]で[[バトルゾーン]]に![[デッキ]]に[[ブロッカー]]を多めに入れておこう!'''
-[[DMD-32]]、[[DMPB-03]]&br;'''[[光]][[文明]]の象徴であった、天の門。その真の姿は、[[サファイア・ウィズダム>《サファイア・ウィズダム》]]の居城への入り口だった。'''
-[[DMX-24]]&br;'''天門のカギ、見つかるかな!? ---[[信心深きコットン>《信心深きコットン》]]'''
-[[DMBD-06]]&br;'''天門の先にあるのは[[ゼニス]]の頂神殿。「創世」と「終焉」、2柱の[[ゼニス]]が生み出した力、それは他のあらゆる[[ゼニス]]を支配する力だった。その力をもって、すべてを支配すべく、天門から現れた。 —『[[オラクル]]の書 第3章』'''
-[[DMEX-06]]&br;'''2枚の[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]が[[《天命讃華 ネバーエンド》>《天命讃華 ネバーラスト》]]へと[[龍解]]する。そして、事実上、これが《ヘブンズ・ゲート》が日本を制した瞬間だった。 ― 全国大会2015 決勝戦より'''
-[[DMEX-16]]&br;'''[[エンコマ>エンジェル・コマンド]]とヘブンズ・ゲートを使い続けてきた[[白凰]]!その戦略が今蘇る!時には相手の攻撃にS・トリガーして、時には自ら撃って、縦横無尽に天門が開きまくる!'''
-[[DMEX-17]]&br;'''エリア予選をヘブンズ・ゲートで抜けた「天門への鍵を持つ者」がそのままヘブンズ・ゲートでデュエキングとなった。 - 『デュエルマ・スターカップ』'''
-[[DMART-12]]&br;'''人々が叡智を求めた時、天の門が開く。'''
-[[DM24-SD2]]&br;'''[[シールド・トリガー>S・トリガー]]こそが守りの王道![[ブロッカー]]を並べて、一気に逆転だ!'''
-[[DM24-SD2]](シークレット)&br;'''天門が開く時、[[守護>ブロッカー]]の[[精霊>エンジェル・コマンド]]たちが降臨する。'''
-[[勝利を呼ぶお宝パック!!!]](P44/Y10・[[MODE→CHANGE]])&br;'''さらなる奇跡を、[[デュエマ]]の支える全てのデュエリストに!!'''
-[[全制覇挑戦パック Vol.4]](P73/Y9)&br;'''楽しいという気持ち、それは、奇跡を起こす!!――[[白凰]]'''
-[[P31/Y15>プロモーション・カード (第11期〜第15期)]](「おぼっちゃまくん」コラボカード)&br;'''へけけけ、ぽっくんが天国の門をあけるぶぁい!――御坊茶魔'''
-[[P77/Y23>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]]&br;'''ありがとう。君のおかげで、私は少し救われた'''
-[[プライズ]]&br;'''信じるデュエリストのもとに天門は開く!!――[[リゼ・ヘルエスタ]]'''
-[[DMPB-04]]&br;'''今、天の門を開きましょう――光の守護者 [[エレナ]]'''

**収録セット [#qaf57ad6]
***[[デュエル・マスターズ]] [#tdb9ce2d]
-illus.[[Masaki Hirooka]]
--[[DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」>DM-16]](7/55)
--[[DMC-37 「バイオレンス・エンジェル」>DMC-37]](12/28)
--[[DMC-50 「パーフェクト・エンジェル」>DMC-50]](13/30)
--[[DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4(エターナル・ヘヴン)」>DMC-61]](14/94)
--[[DMC-64 「コロコロ・レジェンド・7 ムービー・ダイナマイト」>DMC-64]](19/42)
--[[DMC-68 「ドラマティック・ウォーズ エンジェル&デーモン」>DMC-68]](5/22)
--[[DMX-02 「デッキビルダーDX ハンター・エディション」>DMX-02]](10/42)
--[[DMD-06 「ライジング・ダッシュ・デッキ 反撃ブロック!!」>DMD-06]](7/14)
--[[DMX-10 「デッキビルダー鬼DX キラリ!レオ編」>DMX-10]](17/56)
--[[DMD-08 「変形デッキセット DX鬼エンジェル」>DMD-08]](8/24)
--[[DMX-14 「最強戦略パーフェクト12」>DMX-14]](39/84)
--[[DMX-20 「デッキ一撃完成!! デュエマックス160 〜革命&侵略〜」>DMX-20]](24/68)
--[[DMD-28 「カスタム変形デッキ 革命vs侵略 龍極の光文明」>DMD-28]](19/19)
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](93b/???)([[ヒーローズ・カード]])
--[[DMD-32 「マスターズ・クロニクル・デッキ 2016 聖霊王の創世」>DMD-32]](12/15)
--[[DMBD-06 「クロニクル・レガシー・デッキ2018 至高のゼニス頂神殿」>DMBD-06]](18/19)
--[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」>DMRP-07]](G2/G5)([[ウルトラゴールデンカード]])
--[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」>DMEX-06]](56/98)
--[[DMEX-16 「20周年超感謝メモリアルパック 技の章 英雄戦略パーフェクト20」>DMEX-16]](24/100)
--[[DMEX-17 「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」>DMEX-17]](W16/W20)
--[[DMPCD-01 「デュエマプレイス・コラボデッキ 超竜の君臨&天門の降臨」>DMPCD-01]](天8/16)
--[[DM24-SD2 「いきなりつよいデッキ 守りの王道」>DM24-SD2]](6/11)
--[[勝利を呼ぶお宝パック!!!]](P44/Y10)
--[[プロモーション・カード]](P51/Y13)([[アルトアート]])
-illus.[[Gonzalo Flores]]
--[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」>DMX-16]](79/84)
--[[DMX-23 「奥義伝授!! デッキLv.マックスパック」>DMX-23]](34/60)
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[全制覇挑戦パック Vol.4]](P73/Y9)
-illus.[[安野モヨコ]]/[[Tutui Misa]]
--[[DMX-22 「超ブラック・ボックス・パック」>DMX-22]](93b/???)(「監督不行届」コラボカード)
-illus.[[HIRO”WO”NORI]]/[[Masaki Hirooka]]
--[[DMX-24 「輝け!デュエデミー賞パック」>DMX-24]](12/54)
-illus.[[Toraji]]
--[[DMRP-20 「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」>DMRP-20]](19A/20)、(19B/20)
-illus.[[小林よしのり]]
--[[プロモーション・カード]](P31/Y15)(「おぼっちゃまくん」コラボカード)
-illus.[[Daisuke Izuka]]
--[[DMART-12 「神アート Angelic Wisdom by Daisuke Izuka」>DMART-12]](5/5)
-illus.[[MATSUMOTO EIGHT]]
--[[DM24-SD2 「いきなりつよいデッキ 守りの王道」>DM24-SD2]](㊙1/㊙1)
-illus.[[Spinel]]、text.月詠み
--[[プロモーション・カード]](P77/Y23)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#r5972010]
-illus.[[Masaki Hirooka]]
--[[DMPP-04 「混沌の軍勢 -REBELLION SYMPATHY-」>DMPP-04]]
--[[DMPD-04 「天使と悪魔の鎮魂歌」>DMPD-04]]
--[[DMPS-02 「セイクリッド・エンジェル」>DMPS-02]]
--[[DMPD-10 「光水ヘブンズ」>DMPD-10]]
--[[DMPB-03 「LEGEND OF PLAY'S 2023」>DMPB-03]]([[アルトアート]])
-CV:[[リゼ・ヘルエスタ]]
-illus.[[Masaki Hirooka]]
--[[プライズ]](リゼ・ヘルエスタサイン入り)
-CV:[[佐藤聡美]]
-illus.[[hanabusa]]
--[[DMPB-04 「LEGEND OF PLAY'S 2024」>DMPB-04]]

**参考 [#w1ff4ed9]
-[[S・トリガー]]
-[[非進化]]
-[[光]]
-[[ブロッカー]]
-[[手札]]
-[[コスト踏み倒し]]

-[[ヘブンズ]]

-[[MODE→CHANGE]]

-[[【ヘブンズ・ゲート】]] (TCG版)
--[[【ヘブンズロマネスク】]]
--[[【暴発ミルザム】]]
--[[【アルメリック天門】]]
--[[【ヘブンズマーシャル】]]
--[[【白単天門】]]
--[[【天門ループ】]]
--[[【九極侵略】]]
--[[【4色ロマノグリラ天門】]]
--[[【4色ウェルキウス天門】]]
--[[【扉天門】]]
--[[【アークゼオス天門】]]
--[[【白緑巨大天門】]]
--[[【白青天門】]]

-[[【ヘブンズ・ゲート】 (デュエプレ)]]

----
[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q.バトルゾーンに自分の[[《DG-パルテノン 〜龍の創り出される地〜》]]が出ていて、既にこのターンにクリーチャーを2体召喚してバトルゾーンに出しています。続けて自分が''《ヘブンズ・ゲート》''を使用した場合はどうなりますか?
A.その場合、手札から1体だけバトルゾーンに出すことができます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38665]](2020.7.17)
#region2(類似裁定(2021.9.24)){{
>Q.[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]を出した次のターンに、相手は''《ヘブンズ・ゲート》''を唱えて、ブロッカーを2体バトルゾーンに出せますか?
A.いいえ、1体しか出せません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38665]]
}}

>Q.''《ヘブンズ・ゲート》''を唱えて、手札から[[《奇石 アゾールα》]]を出せますか?&br;類似例:[[《鉄壁の守護者ガリア・ゾールα》]]
%%A.いいえ、出せません。[[《奇石 アゾールα》]]は「サバイバー」によって「ブロッカー」を得ますので、バトルゾーン以外にいる状況では、「ブロッカー」を持っていません。%%
//[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/40849]](2022.02.18)
//URL削除済み
A.はい、出せます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/43923]](2023.10.20)

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