#author("2021-07-03T14:30:23+09:00","","")
#author("2023-03-10T21:45:48+09:00","","")
*《パラベラム・ドラゴン》 [#u7b4ea81]

|パラベラム・ドラゴン C 火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+|
|このクリーチャーを召喚する時、自分の手札からコスト7以上のカードを1枚、相手に見せてもよい。そうした場合、このクリーチャーの召喚コストは最大2少なくなる。ただし、コストは1より少なくならない。|
|パワーアタッカー+2000|
|W・ブレイカー|

[[DMR-07]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。

[[召喚]]時に手札から[[コスト]]7以上のカードを見せることで2[[コスト軽減]]することができる。

5マナで出せるドラゴンとしてはデメリットなしの[[W・ブレイカー]]というなかなかのスペックであるが、ドラゴンは【連ドラ】が主流で、重いクリーチャーであろうが簡単に踏み倒しができるのでこのカードが採用されることは少ない。[[《コッコ・ルピア》]]との噛み合わせも悪い。

-[[召喚]]時に見せることができるカードは1枚のみ。よって、[[コスト軽減]]できるのも2[[コスト]]までである。また、自身の[[召喚]]時に[[召喚]]しようとしているこのカードを見せて[[コスト軽減]]をする、というのも不可能。別の[[コスト]]7以上のカードを用意する必要がある。

-名前のパラべラムは、ドイツのDWM社が開発した9x19mmパラベラム弾から取られていると思われる。&br;ちなみに、パラベラムの語源はラテン語のことわざ「Si Vis Pacem, Para Bellum」(平和を望むならば戦いに備えよ)に由来している。&br;[[コスト軽減]]を戦いに備えると考えると納得がいくかもしれない。

**[[サイクル]] [#a499ec9e]
[[DMR-07]]の、自身の[[召喚]]時に[[コスト軽減]]ができる[[コモン]]サイクル。それぞれ他に[[文明]]毎の特色を表した効果がついている。
-[[《風迅の精霊アイネスガゼル》]]
-[[《キング・マッケンゼン》]]
-[[《殴滅の影フルボッコ・グローブ》]]
-''《パラベラム・ドラゴン》''
-[[《散る桜吹雪》]]


**収録セット [#l3acb130]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tonbi Aburaya]]
--[[DMR-07 「エピソード2 ゴールデン・ドラゴン」>DMR-07]]

**参考 [#j83ce916]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[召喚]]
-[[手札]]
-[[コスト]]
-[[カード]]
-[[見せる]]
-[[召喚コスト]]
-[[コスト軽減]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,アーマード・ドラゴン,ドラゴン,パワー6000+,パワー6000,召喚する時,コスト7以上,手札公開,自身コスト軽減,パワーアタッカー,パワーアタッカー+2000,W・ブレイカー,・,終音「ん」,C,コモン,Tonbi Aburaya);
&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト7,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,パワー6000+,パワー6000,召喚する時,コスト7以上,手札公開,自身コスト軽減,パワーアタッカー,パワーアタッカー+2000,W・ブレイカー,・,終音「ん」,C,コモン,Tonbi Aburaya);