#author("2022-07-08T03:56:34+09:00","","") #author("2024-06-02T18:36:14+09:00","","") *《バツトラの&ruby(ちち){父};》 [#top] |バツトラの父 P 無色[ジョーカーズ] (3)| |GRクリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 1000| |クリーチャーが自分を攻撃する時、このクリーチャーをタップしてその攻撃を中止してもよい。| [[DMSD-08]]で登場した[[無色]]の[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。 [[パワー]]は低いが、確実に相手の[[攻撃]]を止められるのは有用。 [[《*/弐幻ニャミバウン/*》]]で[[GR召喚]]した際にこの[[カード]]が捲れれば、あちらの[[バウンス]]と合わせて最大2体の攻撃を止められる。 **環境において [#gc2181d4] [[超天篇環境]]前半では[[【ジョット・ガン・ジョラゴン】]]で使われた。[[ループ]]を行って[[超GR]]にあるこのカードを2枚全部出せれば、[[1ショットキル]]に失敗しても[[S・トリガー獣]]や[[今引き]][[スピードアタッカー]]で逆転負けすることはそうそうなかった。 [[《全能ゼンノー》]]が登場すると[[防御札]]として下火になったが、あちらと異なり[[バトルゾーン]]を出た[[ターン]]を過ぎた[[クリーチャー]](例えば相手のターン中に[[S・トリガー]]で出てから返しの自分のターンを迎えた[[S・トリガー獣]])にも有効なので差別化は容易。3枚目以降の《全能ゼンノー》として数合わせ的に使うケースも、《全能ゼンノー》登場以降偶に見られる。 [[アビス・レボリューション]]末期には[[《氷柱と炎弧の決断》]]に影響されずに[[《芸魔王将 カクメイジン》]]の[[ブレイク]]を阻止できるため評価が上がった。 **その他 [#va6f2d25] -漫画版で[[切札 ジョー]]が[[キャップ]]戦で使用。[[《C.A.P. アアルカイト》]]の[[ダイレクトアタック]]を阻止した。 -アニメ「デュエル・マスターズ!」「!!」に登場。 -元ネタは特撮「ウルトラマンシリーズ」のキャラクター「ウルトラの父」だろう。 ***旧テキスト [#c7851149] |バツトラの父 P 無色[ジョーカーズ] (3)| |GRクリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 1000| |クリーチャーが自分を攻撃する時、このクリーチャーをタップして、その攻撃を中止してもよい。| |(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札に含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)| **関連カード [#card] -[[《バッテン親父》]] **[[フレーバーテキスト]] [#favor_text] -[[DMSD-08]]&br;'''このままでは負けてしまう。大ピンチ!!な時にはバツトラの父の登場を祈れ! 相手の[[攻撃]]を止めてくれるぞ。''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Kare]] --[[DMSD-08 「超GRスタートデッキ ジョーのガチャメカ・ワンダフォー」>DMSD-08]](2/20) --[[DMSP-04 DUEMA STRONG DREAM(デュエマ・ストロング・ドリーム)「ジョーカーズGR」>DMSP-04]](2/12) **参考 [#reference] -[[GRクリーチャー]] -[[ジョーカーズ]] -[[ワンダフォース]] -[[攻撃]] -[[タップ]] -[[中止]] -[[攻撃中止]] ---- [[公式Q&A]] -能力について --[[攻撃中止]]も参照のこと >Q.自分の[[《モモダチ ケントナーク》]]で攻撃し、「攻撃する時」の能力で相手のシールドを1枚ブレイクしました。その後、相手の''《バツトラの父》''の能力により攻撃を中止されてしまったのですが、この場合「キリフダッシュ」は使えますか? A.はい、使えます。攻撃が中止された場合でも、攻撃終了ステップは行います。ですので、攻撃クリーチャーが能力でシールドをブレイクしていた場合、「キリフダッシュ」を使えます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33428]](2020.3.27) >Q.相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、''《バツトラの父》''の「クリーチャーが自分を攻撃する時」の能力でタップして、その攻撃を中止しました。この時、[[《勝利の覇闘 ガイラオウ》]]の効果でその攻撃したクリーチャーとバトルすることはできますか? A.はい、攻撃は中止されましたが[[《勝利の覇闘 ガイラオウ》]]の「各ターン、はじめて自分が攻撃された時」の能力はトリガーしてますので、バトルすることができます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/38732]](2020.8.21) >Q.相手の[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]が攻撃する時、「ガチンコジャッジ」能力を解決する前に自分の''《バツトラの父》''の「攻撃する時」の能力を解決して、相手の[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]の「ガチンコジャッジ」能力を中止できますか? A.いいえ、できません。''《バツトラの父》''の効果は、相手の「攻撃する時」の能力を解決した後に解決します。 #region2((総合ルール 506.3)){{ :506.3. |次に、攻撃クリーチャーが指定されたことによって誘発する能力が誘発し、効果が待機状態となります。 ::506.3a |クリーチャーが攻撃すること、またはクリーチャーに攻撃されることに対して誘発する能力は、クリーチャーが攻撃クリーチャーに指定された時点でのみ誘発します。クリーチャーが攻撃に参加した後で、そのクリーチャーの特性がその能力の誘発条件に合致するように変化しても誘発しません。 ::506.3b |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。使用する場合、まずターン・プレイヤー側が使用するものをすべて宣言します。使用宣言が必要な誘発型能力とは、ニンジャ・ストライクや革命チェンジなど、非公開ゾーンで誘発する能力を指します。(参考603.2e) > :603.2e |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。 < ::506.3c |その後、ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。 ::506.3d |非ターン・プレイヤー側の、使用宣言が必要な誘発型能力の宣言を行います。攻撃クリーチャーを指定した時点では条件を満たしていなかったものであっても、この時点で条件を満たしていれば使用宣言が可能です。 ::506.3e |その後、非ターン・プレイヤーの待機状態の効果を好きな順番で処理します。この過程でターン・プレイヤー側の効果が誘発した場合、処理中の効果を解決した後でターン・プレイヤーの効果を優先して処理し、その後非ターン・プレイヤー側の処理に戻ります。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33428]](2021.2.5) &tag(GRクリーチャー,クリーチャー,無色,コスト3,ジョーカーズ,ワンダフォース,パワー1000,被アタックトリガー,攻撃中止,P,レアリティなし,Kare);