#author("2024-01-19T16:08:49+09:00","","")
#author("2024-09-14T14:56:34+09:00","","")
*《ハナサキ・ゲルグラノス》 [#top]

|ハナサキ・ゲルグラノス UC 自然文明 (7)|
|クリーチャー:バルーン・マッシュルーム・ドラゴン 4000|
|''S・トリガー''|
|''S・トリガー''(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい)|
|このクリーチャーが出た時、各プレイヤーは自身のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|

[[DM23-BD4]]で登場した[[バルーン・マッシュルーム・ドラゴン]]。

[[cip]]で各プレイヤーのクリーチャー1体ずつに、[[マナ送り]]による[[選ばせ除去]]を放つ。

通常戦においては、選ばせ除去なため打点ずらしには全く期待できない上、自分のクリーチャーすら巻き込むと使いづらさが目立つ。
[[自然]][[単色]]の[[除去]]持ち[[ドラゴン]][[S・トリガー獣]]は極端に少なく、このカード以外に[[《葉嵐類 ブルトラプス》]]と[[《龍装者 ルガリゴゴ》]]、条件付きで[[《王龍ショパン》]]しか存在しない。しかし、それにしたところで[[攻撃]]待ちのクリーチャーを確実に狙いやすい[[《葉嵐類 ブルトラプス》]]の方がまだ使いやすい。

[[デュエパーティー]]においては、攻撃中のプレイヤー以外にも不意打ち気味に除去を撃てるのが利点。
それにしたところで現在攻撃されている相手に対しての防御性能は低いので、[[S・トリガー]]としての信頼性はあまり期待しない方が良い。
ただ上述したように[[自然]][[単色]]の[[除去]]持ち[[ドラゴン]][[S・トリガー獣]]は極端に少ないため、[[ドラゴン]]基盤のデッキを使用しつつ[[自然]]単色の[[S・トリガー]]が欲しい場合には候補に挙がる可能性もある。[[《ボルシャック・ドラゴ大王》]]などで捲れた際に最低限の除去として使えるのも悪くはない。

-[[《噴霧怪人ドポイズン》]]と同じ理由で、[[デュエパーティー]]では[[《掘師の銀》]]とは異なり2人ではない範囲で効果が発揮される。

-[[S・トリガー]]の[[注釈文]]が「〜コストを支払わずにすぐ''唱えてもよい''」に誤植されている。

//**[[サイクル]] [#cycle]
//-[[《》]]
//-[[《》]]
//-[[《》]]

**関連カード [#related]
-[[《ドンド・ラフーイ/ネオン・ジオング》]]
-[[《ジャック・豆ルソン》]]

-[[《ハナサキエリンギ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM23-BD4]]&br;'''[[龍幻郷>《龍の世界 龍幻郷》]]では、[[菌糸>バルーン・マッシュルーム]]ですらも[[龍>ドラゴン]]となる。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P63/Y23)&br;'''君がイベントに来てくれて、ハナサキ・ゲルグラノスもニッコリだ!'''

**収録セット [#pack]
-illus.[[douzen]]
--[[DM23-BD4 「エキサイティング・デュエパ・デッキ ドラドラドラゴン龍幻郷」>DM23-BD4]](7/60)
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード (第21期〜第25期)]](P63/Y23)

**参考 [#reference]
-[[バルーン・マッシュルーム・ドラゴン]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[マナゾーン]]
-[[マナブースト]]
-[[マナ送り]]

&tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト7,バルーン・マッシュルーム・ドラゴン,バルーン・マッシュルーム,ドラゴン,パワー4000,S・トリガー,S・トリガー獣,cip,自己マナ送り,除去,単体除去,選ばせ除去,マナ送り,単体マナ送り,両者マナ送り,・,UC,アンコモン,douzen);