#author("2022-05-06T21:55:00+09:00","","") #author("2022-08-25T09:48:05+09:00","","") *《ネイチャー・グレンニャー》 [#e1ff4c84] |ネイチャー・グレンニャー C 水/火/自然文明 (3)| |クリーチャー:フレイム・モンスター/ブルー・モンスター/エメラルド・モンスター 4000| |''G・ゼロ'':バトルゾーンに自分のフェニックスがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。| |このクリーチャーが出た時、カードを1枚引く。その後、自分の手札を1枚、タップしてマナゾーンに置いてもよい。| [[DMEX-17]]で登場した[[水]]/[[火]]/[[自然]]の[[フレイム・モンスター]]/[[ブルー・モンスター]]/[[エメラルド・モンスター]]。 [[《熱湯グレンニャー》]]に自然文明が加わった。コストが上がったもののパワーも上がり、[[G・ゼロ]]能力と任意で[[手札]]を1枚タップして[[マナゾーン]]に置く効果が追加された。 [[G・ゼロ]]を使わない場合は、マナをタップせずに増やせる[[《眼鏡妖精コモリ》]]が存在するのが悩みどころ。 また、同色同コストには[[《Disノメノン》]]も存在する。あちらは[[スピードアタッカー]]や[[ジャストダイバー]]による攻撃性能や[[マッハファイター]]による[[除去]]も兼ね備えているが、こちらは[[バトルゾーン]]の状況に効果が左右されず、[[マナ]]に置くカードの自由度があちらより高い。 こちらはどうしても[[青赤緑]]の色基盤が欲しい場合や、[[フェニックス]]を主軸に据えたデッキに入るだろう。特に[[《ダイナボルト <エタフェニ.Star>》]]や[[《双流星キリン・レガシー》]]とは極めて相性が良く、3→5の流れでスムーズに進化元となれるのが利点。 後者なら[[《戦攻闘竜アルドロン》]]と同じ理屈でノーコスト[[メテオバーン]]を発生させられる。 [[【青赤ビビッドロー】]]との噛み合わせも悪くない。 前述したように色基盤となることや、フィニッシャーである[[《メテヲシャワァ・ヲヲロラシアタァ》]]は非進化[[フェニックス]]のため[[G・ゼロ]]の条件も満たしやすい。 直接マナを増やせるわけではないが、[[ビビッドロー]]にはコストを支払うためのマナを必要とするので下準備を整えるのにちょうど良い。 -意外にも、[[3色]]の[[コモン]]はこれが''9枚目''である。他はすべて[[DMR-04]]での収録である。 -[[エメラルド・モンスター]]初の多色クリーチャー。他のモンスターは初登場から3~4年程度で多色を手に入れていたが、こちらは更に10年の歳月を要した。 **関連カード [#v715cc9f] -[[《熱湯グレンニャー》]] -[[《眼鏡妖精コモリ》]] -[[《戦攻闘竜アルドロン》]] -このカードに描かれているクリーチャー --[[《U・S・A・NNYAA》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k3bd09b5] -[[DMEX-17]]&br;'''[[火]]と[[水]]を合わせたら温泉ニャー!そして[[自然]]を足してもやっぱり温泉ニャー! ---ネイチャー・グレンニャー''' **収録セット [#w634b7db] -illus.[[sarmat]] --[[DMEX-17 「20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX」>DMEX-17]](138/138) **参考 [#a940973d] -[[フレイム・モンスター]] -[[ブルー・モンスター]] -[[エメラルド・モンスター]] -[[cip]] -[[ドロー]] -[[手札]] -[[クリーチャー]] -[[マナブースト]] -[[フェニックス]] -[[G・ゼロ]] &tag(クリーチャー,水文明,火文明,自然文明,青赤緑,3色,多色,コスト3,フレイム・モンスター,モンスター,ブルー・モンスター,エメラルド・モンスター,パワー4000,G・ゼロ,G・ゼロ:フェニックス,cip,ドロー,マナブースト,マナタップイン,・,C,コモン,sarmat);